もう一度、家に行きたいと言ったのは意外だった。
母の木、切り株が何かを伝えるように消えたのは……
幸次さんともちゃんと話せたし、ひと区切りつけたかな。
清霞のお姉さん、とてもいい人っぽいけど、
明るすぎてこの作品では逆に異質に感じるw
でも、美世のことを気に入ってかわいがってくれるのにニヤニヤしちゃった。
しかし、また最後に不穏なシーンが……
やはり美世は狙われ続けるのか。
霧の中のアタック、さすが見事だった。
ガードレールをかすめていく姿勢はまさにハチロク。
しかし、集中力、スタミナがカナタにどれだけ残っているか。
パワーで上回る相手に追われるのもしんどいだろう。
こういう状況を想定した訓練もしていそうだけど……
沢渡とベッケンバウアーの対決はベッケンバウアーがクレバーだった、で終わるのか。
沢渡がどこまで意地を見せられるか。