徳川慶喜の行動についてはそりゃ闘いたい退場の志士からしたら叩きたくもなるよなとは思うけど、とにかく強い執着がある者は強いよなぁ。アオシ、めちゃくちゃニコニコのMADで見る人だ….の印象しかなかったけど強かった。ごめん。しかも仲間に対してもアツい、良いやつだな….。
五条悟、闘ってる時の顔が完全に悪役なのよ…。既に割と被害出てしまってるけど、そんな比じゃないものが仕込まれてると…。それをも上回るのが五条悟なんだけど、流石に負担がデカすぎるわ….。夏油の姿をしたものも明かされ、いよいよ本番だ…..。
アクション含めめちゃくちゃ気合い入ってる回だった。
綺麗な絵のタッチからは思い起こせないような結構ダークな内容もやるよでおなじみ(?)のシュガフェ。1クール目がなかなか衝撃的な引きだったからどうなることかと思ったけど結果的に個人的にはかなり好きな作品になった。
この作品のいい部分の大半は主人公のアンのキャラクターとしての魅力が担っていると個人的には感じてるので喜怒哀楽のさまざまな面を見せてくれるアンが2クール目は輝いていたね。アンとシャルの恋愛要素もかなりマシマシで直接的な表現も多くなってきて、その時のアンがめちゃくちゃ可愛いのよ…。乙女感が満載でとてもいい。あとショック受けた時の絶望顔がめちゃくちゃ可愛い。
本筋の銀砂糖師絡みの話の進め方も職人のしてのこだわりと、チームを率いて祭りに向けて作品を仕上げる大切さのバランスが良かったし、最終的に人間と妖精との共生のテーマも絡めて綺麗に締めてくれて良かった。このアニメ、好きです。
主従の関係が発生してしまったらそれは対等で自由な関係ではないんだよな….。王様になってくれないか、という問いに対して自分で決めて自由に生きろというのが良いよね。
アン不在の間も工房の仲間たちが必死に仕上げた砂糖菓子。さらにアンの想いも込めて最高の作品になったね。めちゃくちゃ綺麗だった….。
シャルもミスリルリッドポッドもどこにでもついてきてくれる。それは互いに”自由な関係”だから。良い最終回だ。
全部治してやる!!本当に全部治したなぁ!?
マスター流石に手紙1通も届けてないの仕事ガバガバすぎるだろ。
このアニメ、しれっと半年後とかになってるし油断ままならない。
やめなさい!→ピタ止まり→人間盾の流れにクソ笑ってしまった。
ティアからの言葉責めで屈服させられるの流石と言った感じでええなぁ!?集結でいよいよクライマックスで流れる楽園はいいぞ。
タイトル回収の仕方になぜかまたしてもめちゃくちゃ笑ってしまった。極上だぁ….!
悪役令嬢ものとしてはかなりスタンダードな作りで無難に面白かった。プライド王女が本来の原作での姿にならないように奮闘するさまは良かったね。ファイちゃんのアフレコも安定。
このアニメで1番良かったのはサブキャラであるステイルとアーサーの関係かな。2人ともそれぞれの感情でプライドのことを好いていて、それ故にぶつかることも多かったけど悔しい想いを共有することでお互いの距離がグッと縮まり良きライバル良き友になっていくのがアツかった。
プライド王女、足の甲を舐められてアワアワしてるの可愛いなぁ!?周辺のキャラみんなプライドのこと好きになっちゃってるやん。
アーサーとステイルもいい関係だし、物語的にはまだ折り返しくらいなのかもだけどいいまとめだったかな。
スクーターで爆走するシーンシュールすぎてめちゃおもろい。魔王も大きな仕事を成し得たなぁ。これでもうエミリアが魔王を恨む理由はなくなった。ガブリエルとの最終決戦だ。
全体通してよくまとまっていたアニメで今期のダークホースだったかな。面白かったし、映像美も相まって見て損はないアニメ。
特に序盤から中盤にかけての展開は胸糞でもありつつスカッとする解決に持って行ったりと、時代背景をいかしたお家問題の描き方に凄く魅入られたね。妹(cv佐倉綾音)が良いヒール演じててアクセントになっていて良かった。ゆり江さんも救いだった。
異能要素は途中まであんまり出てこないしいらないなぁと思ってたけど最終的にはうまく絡めてたね。ただ、2期で異能要素が中心になると怪しい気もしてる…。
あとは、なんといっても美世の可愛さよね。上しゃまがめちゃくちゃ良いアフレコしてるし、卑屈だった女の子が前向きに変わっていくのを見るのは良いものです。
ファフナーの総決算的なエピソード。これをまずはTVエディションで放送してくれたことに大感謝。
総士が新たに生まれ変わり、そして島を取り戻すまでの過程に込められたアツい想いがめちゃくちゃ良かったね…。面白かった。
マリスに対して反省したら会いに来い、という総士が良いなぁ….。生命の多様性の中に還る。危険かどうかを判断するのは自己の置き方次第。
やっぱりファフナーは好きな作品だ。最高でした。
自販機オタクが自販機を守るために身を投げ出し自販機に転生するとかいうマジで意味わからん設定のアニメ。この手の作品好きになることはほぼないんだけど、本作は見どころが2箇所あった。
一つめはヒロインのラッミス(cv本渡楓)がめちゃくちゃ可愛くてパワフルでえっちで良かった。たまにうまくいかなくて泣きそうになってるラッミスが1番可愛いよな。
二つめは何気に自販機について真面目に勉強になること。主人公の自販機知識がガチすぎて変形する際のバリエーションと解説に普通に感心してしまった。
全体通して面白かったかと言われるとかなり怪しいが、2期も決定したみたいでおめでとう。続きも見ます。
最後にAEDになるの有能すぎるだろ。これは確かに自販機になった意味があるエピソードだったね。なんか良い感じに締めたし、ラッミスは最後まで可愛かったし、BRADIOのオープニングは陽気。
将来の夢の話。小村くん、小学生の頃からサラリーマン目指してるのワロタ。しかも恥ずかしいことしてる時に限って三重さん眼鏡かけてきててバッチリ見られるのいいね。そしてやはり三重さん眼鏡かけてた方が断然に可愛い….。
長月牡丹というヒロインを中心に展開をグッと進めてきた2クール目。やはり特に良かったのは主人公のヒョウマの変化かな。物語序盤ではかなり尖っていてとっつきにくいキャラだったけど、いろんな人と出会いまっすぐ向き合っていく中で態度も柔和になり視野も広がり、凄くいい主人公になって行ったと思う。牡丹との関係性もお互いに少し意識する部分はあるけど踏み出さないその辺のラブコメよりラブコメしてる感じでニヤニヤしてしまうよなぁ!?
本筋のところも結構勢力争いとか練られててバトルシーンも良かったし、全体的にしっかりと面白いアニメになっていたとは思う。
謎のハイセンス(?)アニメ。この作品何故か最後まで嫌いになれない愛されるべき作品だよな..。
主人公の性格のbefore/afterが物語の重要な要素なのにろくに説明がなく想像で補完するしかなかったり(途中で明かされたけどあまり隠す意味なかった気もする)、ヒロインを可愛く描こうとする気概は伝わってくるのに顔がたまに蕩けてたり、なかなか惜しいアニメだった。
夏川さんがやっぱメインヒロイン力高いよなぁ。それは凄く感じる。ずっと周囲に気を遣いながら過ごしてたんだなぁ。自分を自分らしくさせてくれる存在に佐城がいつの間にかなっていたと。
お菓子職人がショタに転生する物語。お菓子の腕だけじゃなくてペイスくんどんだけ弁が立つねん、ってのは見てる人全員が思ったはず。しかも周りの大人たちもどれだけ言ってること正論でも意外と簡単にガキの言うこと信用するな…というのでかなり優しい世界設定だったように思う。なのでかなりペイスくんがやりたい放題しててそこでスカッとしたい人は結構楽しめたのかな。自分は個人的にあんまりペイスくんも周辺のキャラたちにも魅力を感じられなかったかなぁ。