鬼というより、感染するゾンビか、日に当たってはイケナイ吸血鬼みたい。
鬼斬りの人が炭治郎のみっともない土下座にブチ切れたから、過去に似たような嫌な思い出でもあるのかなと思った。
ネズコの脚がむちむちで良い。防寒具で隠さないで欲しい。
フラウの家族が流れ弾で死んでしまうところが辛い。
命令を守れないようなヤンキーをザクのパイロットにしてしまうジオンも酷いし、民間人が住んでるそばに軍の施設を作る連邦も酷い。
藤堂とのやり取りがメインで、作画も可愛らしく、ザ・少女マンガという感じ。
でも、手を抜くとボールに気持ちがこもらないから、テニスに関しては相手が女子でも藤堂はほぼガチンコ。誠実で負けん気の強い岡はそれに応えようとして悩む。彼女はいつも目標にするレベルが高い。
ケータイが無い時代だから、練習を連絡無しですっぽかしたり、すれ違いざまに「ファイト」と書いたメモを渡したり、色々不便だけど趣もある。
マキとの会話も時代を感じさせるけど、それが可愛らしくて良い。「誰ぞなもし」「チャオ」「アデュー」「分かってくれよ相川殿」
ウェアから伸びる長い手足、パジャマからぺろんと覗くお腹、岡の健康的なエロス。
ニコニコしながらセイリュウと一緒に自撮りするスザクや、ホクトとの久しぶりのデートでオシャレしてるハヤト母が平和で可愛らしくて良い。
セイリュウには住民票がなくて、学校には通えないというとこだけやけにリアル。
より強力な敵、より強力な武器というのはありがちな展開。初代E5は地底に置いてきたのかな?バラして修理用の部品にしたのかな?
チカの食べてるカップ麺だけでもオーバーテクノロジー感があったのに、ジェットエンジンとか近接信管まで出てきた。何でもあり。
街中を飛んでる時の一人称視点や音は迫力があって良かった。
イサオのジェット戦闘機はものすごく小回りが効いてたけど、架空の機体だから自由なのかな。
水資源が少なくて人類が衰退してる世界を救うために独裁と統制経済が必要なのかと思ったけど、イサオがただの強欲なだけだった。
墜とされてもすぐに回収機が来て、パイロットが大事にされてる優しい世界。
サブタイトルは「血ぞめ」だけど流血は無し。
前回、ボールの先読みが大事なことを学んだ岡だけど、それが特には生かされてないお蝶夫人回だった。
外野からすれば「訳の分からん恨みにつき合わず、ライン際もコーナーも攻めたらエエやん」と思うけど、そんなことに悩んでしまって、それを岡に告白して励まされてうるうるしちゃうお蝶夫人が可愛い。
岡の全力プレイで、最後は恨みに囚われていた川村も改心したのが清々しい。見事な試合に思わずニッコリの宗方がらしくなくて可笑しい。
大原高のスパイのファッションは独特だったけど、川村の赤いモコモココートもスゴく個性的。でも、薄緑のウェアには似合ってない。
岡のシミーズに時代を感じる。
えもとあんなのツンツンデレデレのいちゃいちゃが良かった。
メルティックスターは世界で武者修行してる間、プリ・チャン上の活動も休むのかな?
あいらはネクスト・プリンセス・スペシャル大会でちょっと意地悪だったから、今まで通りのようには見られない。
前作からだいぶ経っていて、記憶がほとんどないから違和感はない。
透は自分で自分のことを色々縛っていて、甘え下手の遠慮しいで何だか不憫。
指が長くて、手の形がキレイ。
Aパート
椅子取りって外国にもあるのが意外だった。外国発祥?
ガイが舌を出して「アヘーアヘー」と言いながら走って、本当にガイになってるのが可笑しかった。
暴走するポピーと諌めるスキのやり取りが良かった。
Bパート
何度もヤシの木に打ちつけられるクーパーが面白い。
ブランチのトリップ映像も良い。
本体が死んでも動くスタンドなんて反則のような…。
これも親衛隊?あの用心深いボスがこんな得体の知れない奴をよく採用したなと思う。
ジョルノは前回に続いてエラい目に遭ったけど、今回は不用意に死体を素手でいらったジョルノが悪い。
イザが出水に伝えた言葉、イザの背後に立つ黒い影、大量に地上に散布されたナノマシン。もうちっとだけ続くんじゃ状態。
MkIIの強さを際立たせるためにリュウジ達を無能にし過ぎ。ファンネル持ちのカイレンに対してお行儀良く順番に攻撃したり、一ヶ所に集まってじっとビーム攻撃を待ったりして変じゃない?
カイレンが4本腕から無感情モードに戻ったり、シャショットが再起動したり、ナノマシンは大変便利。
使い回しもなく、よく動く回。表情や仕草が可愛らしい。
西高キャプテンはドスが効いた掛け声なんだけど、素の声は可愛い。
テニスができない間、お兄ちゃんのことが気になって西高ばかりに来るお蘭が可愛い。
岡はちょっと調子に乗ったタイミングで、宗方に「足の速さだけではテニスはできないぞ」と言われて、ショックで白目をむいてしまうのが可笑しい。
マキは宗方のか顔真似したり、岡と同時に金網の穴をくぐったり、岡の練習相手になれなくて泣いちゃうのが可愛らしい。
相手校のスパイ(野沢雅子)の夜中なのにサングラス、ロングマフラー、スコートという不思議なファッションも良い。
ボールの先読みが大事だと岡は気付いたけど、付け焼き刃でどうにかなるかな。定石を外されたりしたら対応できるかな。
結晶化って見た目的には深刻な症状に見えるけど、人魚的には思春期特有の軽い風邪みたいなものなのか、パーレルの住民の対応が素っ気なくてのんびりしてるように感じられた。
最終回のためにイベントは必要だけど、アザラシがもう少し真面目に仕事をして、カノンとヴェラータが意思疏通を密にしてたら、カノンがオーディションについて考える時間が十分にあって結晶化は避けられたんじゃないかと思った。
キャロのマイペースぶりにちょっとイラッとした。
罪を憎んで人を憎まず。
モブは首領鈴木と同レベルの超能力の資質を持ってるから、生まれてからの境遇が人格形成に与える大切さを分かっていて、彼を何とかして救いたいと願った。
モブは「自分の人生の主役は自分」だと自己決定を大事するのは良いけど、家族とか霊幻とかモブのことを愛してくれてる人がたくさんいるんだから、もうちょっと自分のことを大事にしても良いんじゃないかなと思った。
最後に爆発から街を救ったのはナノマン樹じゃなくてブロッコリー。
優しい後日談が良い感じ。1クール作品じゃないみたい。
虚無であるアレクシスがネガティブ引きこもり少女アカネを取り込んだら超アクティブ。驚異の化学反応。
って言うかアカネを取り込む前のアレクシスも十分情動的で、虚無的には見えなかった。人の感情に合わせてプログラム的な反応を返してただけなのかな。
アカネ怪獣の鳴き声がアカネの悲鳴で怖い。精神世界のアカネは全裸でも良かったんやで。閉じこもってるアカネに裕太達が語りかける表現は、エヴァの補完計画みたいでちょっと手垢がついてる感。
完全体グリッドマンが特撮着ぐるみなのが可笑しかった。戦闘後にコンピューターワールドを直してたキラキラの粉も懐かしい。
グリッドマンが裕太を選んだ理由は何だか分からなかった(皆がアカネ好き好きな世界で、裕太一人だけ六花のことが好きだったかららしい。アカネが彼の思考を設定するの忘れたから、そこにグリッドマンが入り込めた?)。
ログアウトしたアカネの実写パートでびっくり。現実世界ではおっさんだったら笑えたかも。
ツメの首領が子供がそのまま大人になったみたいで、話してる内容が聞いていて恥ずかしい。ずっとで孤独でこじらせたのかな。
モブは元ニートの5超や首領に対して正論をずけずけと言う。むき出しの正義感が幼いというか危なっかしいというか…。元ニートの優しさ、自信の無さくらいがちょうど良い。
岡はお蝶夫人のことが大好き。相手校のことより、お蝶夫人にどう思われるのかということの方が気になるみたい。
お蝶夫人とか音羽さんとか改心したのは良いんだけど、岡に一言も謝ってない。そんなことは気にしない岡。これくらい懐が広くないと一流選手になれないのかな?
お蝶夫人は負けん気の強さの向かう先が、やっと岡から昭和高に変わって、元のクレバーな彼女に戻った。頼もしい。
岡が普通に打ち合ってて、成長が感じられて嬉しい。
一度きりの人生で、ハイジは「走るとは何なのか」の答えを見つけるのはこの箱根の大会だと信じたから、ヒザがぐちゃぐちゃになっても全力で走ったんだと思う。
ラスト3キロで、視界が時々白くボヤける中、苦しそうな顔で走るハイジの姿がスゴかった。
1話でパンを万引きして逃げるカケルが、ハイジには理想の姿に見えたのが何だか可笑しい。陸上バカ。
ハイジ父はツンデレ。
対戦相手の昭和高ペアはつり目三白眼の悪人面。今までこの作品では出てこなかった必殺技まで持っていて漫画チック。
マキは制服のまま相手校のスパイに出かけて、いつもの癖で「止めてーッ」と飛び出して、滅茶苦茶で可笑しい。
お蝶夫人は一人でダブルスの試合に勝とうとして、相変わらず大人気ない。
宗方は岡とお蝶夫人のペアを作ることで、お蝶夫人のレベルアップも考えてるのかなと思ったけど、あくまで主眼は岡の成長みたい。
岡はその期待に応えて、お蝶夫人の意地悪にも負けず、昭和高の集中攻撃にもへこたれず健気。麦は踏まれて強くなる。
最後にお蝶夫人も岡のことをパートナーと認める。試合が終わったら、今までの非礼をちゃんと謝んなさいよ。
岡の私服はいつもおしゃれで好き。
イサオを分かり易い悪党にして、勢力図が単純になり過ぎて、「何だこりゃ?」と腰砕け。あんな低レベルな演説に聴衆は「おおッ」って興奮して、茶坊主共の芝居じゃないとしたら頭が沸いてるんちゃう?
作ってる側の思想をそのままキャラクターに喋らせてるような部分も気色悪い。
エリート興業が駆けつけたのは予想外で面白かった。
キリエの戦闘中に熱くなってしまう癖は治ってない。冷静なケイトが目的を果たせたのは良かった。
宇宙に出張らなくても、アイワーンがペンを持ってくるのを待ってたら良いんじゃないか…と後ろ向きなことを考えてしまう。まどかが手に入れたヤギの頭部が付いた弓は、悪魔的でプリキュアっぽくなくて良いね。
プリキュアと香久矢家の娘の二重生活でへとへとで、片ちんばの靴下を履いて焦るまどかが可愛らしい。年下組もアホっぽくて可愛い。
まどかは父を尊敬してるのか、軽く洗脳されてるのか分からないけど、あの父って旧家の余裕みたいなものがなくて、何だかせこせこしてる感じ。
ダブルスの練習で、岡はお蝶夫人に認めてもらうことばかり考えて視野が狭くなり、お蝶夫人は岡に合わせる気ゼロで常にイライラ。
お蘭からテニスができない苦しみを教えられて、岡は打たれ強くなったけど、ダブルス上達のきっかけはつかめない。キレイな音羽さんは控えめなアドバイスに終始する。
藤堂と尾崎が付き合い始める前はいがみ合ってて、殴り合いのケンカを通してダブルスの意義を見出だしたことを岡は知る。でも、岡一人が目覚めても、お蝶夫人がずっとツンツン娘だとどうしようもない。難しいね。
そんなに上手くいくかい。まぁ、一発屋の私小説作家で終わらないといいね。
夏生は小説で稼ぐこと=大人と考えてるみたいだけど、セコい嘘ばかり重ねて、そういうのが表情や仕草にも表れるから、陽菜にはいつまでも信用できない子供に見えて、彼女は一人で去って行ったんだと思う。でも、終業式当日には屋上で夏生が来るのをちょっと期待してて、乙女心は難しい。
夏生はこういう事態覚悟で付き合ってたんじゃないのか、何を悲劇のヒーロー面してんだと思って見てたら、マスターの「全部自分の一部として背負って生きていくしかない」という言葉で目覚める。
瑠衣は優しすぎる。でも、最後に突然の宣戦布告。はしょったイベントでもあったのかな?尺がキツキツなら、日系人転校生は出なくても良かったんじゃないかと思った。
全員で逃げよう(全員とは言ってない)。
賢いとは言ってもまだ4歳のフィルに任せるのは厳しいギリギリの現実的判断。フィルに避難した子の所へ案内させる時に信用せずにレーダーで確認したり、最後にエマ達の無事をフィルに伝えたり、ママはほとんどお見通し。どうやって把握してるんだろう。
ママは子供達に寒くてひもじい思いをして欲しくない気持ち半分、自分の叶えられなかった夢を叶えて欲しい気持ち半分みたいな感じ。可愛い子には旅をさせよ。
でも、自分の実の子供が出荷間近だったんだから、もう少し苦悩とか葛藤は見たかった。悩みすぎて精神がおかしくなったのかな。
シスターの置き土産の秘密は2期に続く。
お蝶夫人はプライドの塊。負けん気が強くて、子供っぽくて可愛いよ。
「お前を突き放す用意はいつでもできている」って、本心じゃなくても宗方の言葉はキツい。岡が成長したら、その都度より高いハードルを設定してくる。心が折れそう。
音羽さんの株がぐんぐん上昇。残り少ないテニス人生を使って、岡に夢を託すみたい。
お蘭はテニスができない苦しみを岡に伝えて、岡の甘ったれた考えを叩き直す。優しいね。宗方を下の名前で呼んで何なの?と思ったら、お兄ちゃんのことが大好きな妹だった。岡はショック受け過ぎ。