ユメ目の刺繍を地面に埋めるという封印の儀式が頭おかしくて面白かった。
ミーチルはカップ麺を3人分用意したり、カドが取れて可愛らしくなった。
にのは相変わらず熱血キャラだけどネガティブで、面倒くさい感じが本田未央に似てる。
東郷さんに関する記憶がごっそり消えてる理由が、神樹様の意思なのか、大赦の企みなのか、東郷さん本人の希望なのか分からないから、まだ何とも言えない。
6等分された樹のグロテスク猫ケーキが寄生獣みたいだった。
Aパート。
ダイエット中のサンゴにお菓子の夢を見せるという拷問。
Bパート。
コンクールのための選抜テストがあったり、指導教員が放置気味で、生徒が歌い方で揉めて、マネージャーに八つ当たりしたりと、ちょっとギスギスでフェアリルぽくなかった。
Aパート。
「やかん君のお茶の成分が体液かもしれない」と考えると気持ち悪くなるなんて、カメ吉はお茶愛が足りない。
コジコジは「コジコジはコジコジだよ」と悟っているのに対して、やかん君やジョニーは自分が何者であるかで悩んでしまう。思春期?
ハレハレのジョニーへの歪んだ愛情の描写がやけに丁寧で可笑しい。
Aパート。
おシャキの音痴を聴いてたら、釣られて皆も音痴になってしまいそう。
ラップなら音痴でもOKという超展開。ラッパー協会に訴えられそう。
Bパート。
一人で自由を満喫しても、何となく虚しくなって、やっぱり皆一緒が楽しいという教育的なお話。
ここたま達がどの部屋が一番良いかでワイワイ騒ぐ雰囲気が好き。
千鳥の降伏しない理由クイズがなかなか失礼で面白い。
股間から手裏剣をバラバラ落とす千鳥も、年頃の娘さんなのに恥ずかしげもなく脱ぐ千鳥も可愛かった。
さらし1枚になった千鳥に赤面したり、真剣勝負に戻ったり、忙しい剣豪だった。
Bパート。
メルヘンの国の住民は不死で、星に変身出来るようになったら、空に上がるという素敵なお話。
正月に初日の出になるゲランと星になった人との間にどれくらい違いがあるんだろうとか、頭花君は頭の花が枯れた瞬間に星になるのかとか、人間のジョニーは死ぬのかとか、どうでもいいようなことが気になった。
日馬富士「間違ったら誰かにぶん殴られりゃイイんだ」
ロシウは他人にも自分にも厳しくて、やることが極端だなと思った。
でも、シモンの時は裁判をして(デタラメだったけど)法に従い罰を与えようとしたのに、自分の時は弾丸1発で楽になろうとするのは、筋が通ってないと思う。
シモンには「責任者出せ」と騒いだ市民が、ロシウの責任を追及しないのは少し不思議。
ロシウに駆け寄るキノンの動きがキレイだった。
宇宙に上がってグレン団は新コスチューム。ヨーコの羞恥心の基準が分からない。
100万人のテロリスト国外脱出作戦は、スザクが発砲命令を「出さない」と信じてこその作戦と言ってたけど、「出せない」じゃないの?と思った。1人の死刑執行のサインでも躊躇ってしまうような甘ちゃんの部分を突かれたんだと思う。
中国人武官がゴホッと咳をして吐血してニヤリと笑うのは臭かった。
セシルが頭がおかしいようなスケベドレスを着ていて驚いた。シュナイゼルにモーションをかけてるの?
Aパート。
うめちゃんのオメデタ勘違いコント。女子達が次郎とコロ助をセクハラ野郎扱いすることなく、優しい時代だと思った。
物知りじいさん(昼ドラのラブシーンに興奮する3億歳)が現れず、「そろそろ死んだか」と盛り上がって、不謹慎で可笑しい。
Bパート。
自称良心的な多数派が何となく気持ち良く説教しても、自律的な悪党には効果が無い。
正月君は所帯持ちになってから説教臭くなった。
下剤クッキーで苦しむ天使のルルやペロちゃん、うめちゃんはちょっとそそるね。
零は、ひなたのイジメ問題に「赤の他人」が介入することを頑なに拒むけど、当事者達が内にこもってドロドロやってきた結果が現状なのだから、ここは利害関係や感情的しがらみの無い「赤の他人」である第三者がスパッと解決した方がしこりも残らないじゃないかと思った。零の元担任はかなりブチ切れてるから、もう「赤の他人」ではないと思うけど…。
二海堂は、優しい零を病気に関しては事情を知らない「赤の他人」の位置に置いてくれていたのに、零は自ら首を突っ込んで行った。零は当事者になっても、二海堂を「弱い人間」扱いせず、命を削るようなガチンコ勝負出来るのかな。気を遣って手抜きをするようなことはないと思うけど、キツい道になりそう。
家を出ていった父のことを何でもないように話すあかりを、「彼女は心の納めどころをまだ見つけられてない」みたいに言うけど、自分の中で解決してるからこそ何でもないないように話すんじゃないの?と思った。お茶を入れる仕草が自然でキレイ。
胃弱の島田が普通の食事をとってるのを見ると、何だかホッとする。
バンド解散の話だったけど、今までのあおい個人回のように辛気くさくはならなかった。少しずつ打たれ強くなってるみたい。
アバンの屋外ライブで、あおいの衣装がスゴく寒そうで驚いた。
あおいパパのデザインが、ライオンのイメージに寄せ過ぎで可笑しかった。
ゆかりのナイトキャップが可愛らしかった。
実戦経験の乏しいイノセントがごろつきブレイカーを集めて軍隊ゴッコをしてるけど、ズル賢いブレイカー達に強力な武器が渡ってるだけで、余計に状況が混乱しそう。
ソルト側は、頭でっかちの主義者のカタカムが露骨にアイアンギアの連中を見下していて、意思疏通が出来てない。
ラグがカタカムの手綱を握ってるのかと思っていたけど、彼女の目的がよく分からない。
ジロンはいつの間にかビリンナダとかいう小娘にデレデレ。
Aパート。
先生は、犯罪者のスージーとブヒブヒに自分では注意せずに、代わりに学生に対応させようとして、気が弱くちゃんと注意出来ない学生を責めるので能なしだと思った。
怒るペロちゃんに劣情を催すやかん君はかなり酷い。
夢やポジティブを強要し過ぎかなと思いながら見てたら、らぁら達も「今のままのみちるが好きだから無理させるのは止めよう」と方針転換してくれて良かった。
みちるとミーチルの人格が統一されたけど、今のところあんまり変化は無い。徐々に変化を感じさせるエピソードが出てくると思う。
他のネトゲでの繋がりや、メイン・サブキャラの運用で、ロールプレイが複雑にこんがらがってきたけど、最後の桜井の告白できれいさっぱりリセット。
森子の「なんのこっちゃ」の発音や、ベッドの上で足をもぞもぞさせてる姿が可愛かった。桜井の前で、すっぴんスウェットでお腹グーグー鳴らしてるのも可愛い。
大事な所でケータイが電池切れになったり、大地主の養子だったり、色々コテコテだから、もはや森子と桜井が生き別れの姉弟と言われるようなことがあっても驚かない。
ハッチはイライラしてるような動作をしていて、中身もそのままイライラしていた。こんなクズキャラでも、零に負けて外で泣いちゃうような愛されポイントを作ってる。
けど、ひなたの担任の中年女性教師はとことん救いようがないクズキャラで、これは作者が女性だから同性に厳しいのか、作者の私怨を含んだキャラなのか。それとも、後で女性教師をフォローするエピソードでも入るのかな。
零の行動は、ひなたのイジメ問題で弱ってる川本家を利用して、自分の承認欲求を満たそうとしているようにも見えた。
ひなたのイジメは、相手に合わせて低いところまで降りなくても、あかりが働いてるクラブの上客である有力者にお願いして、スマートに解決すればイイのにと思った(それでは作品が成り立たない)。
お土産の桃でテンションが上がるあかりと、ひなたの「猫重い、どけてー」が可愛かった。
この段階で「スタンダードとは、ラテンとは」みたいな基礎知識講座。
観客席の兵藤達の解説や、小汚いマスコミオヤジの喋り、回想シーン、ドアどうのこうのの心象風景シーンが続く。こんな感じで何となーく進んで、準決勝を勝ち残ってイイのかなと思った。
小柄な多々良ペアが釘宮ペアに勝つために、体の可動域を増やさなきゃイケナイので筋膜リリースが必要というのは分かるけど、本番にやることじゃない。
それでも、やってしまったのなら、リリースの真意を伝えるべきなのに、兵藤はそれをしない。以前に雫がペアを解消しようとしたのも、彼のこういう言葉足らずなコミュニケーションスタイルのせいだと思う。
寝そべって脚を組んでいた千鶴の足の指の向きが左右逆になっていた。せっかくの裸足シーンなのに、こういうのは萎える。
リオと腕を組んで商店街を散歩したり、街を出ようとするリオに飛び付いたり、事あるごとに抱きつこうとするシエルの弟大好きっぷりが可愛かった。
お年頃のリオ君はやさぐれ時代が恥ずかしいかもしれないけど、ビブリーくらい図太く生きていけば良いのに、と思った。
エリシオはノワールから特別扱いされる別格幹部みたいだけど、街のお菓子職人をちょこっと洗脳してリオを責めさせたり、空を飛んでプリキュアの射程範囲外からチマチマ攻撃したり、やることがいちいちセコい。
上野ケン作監で、シエルの太ももとふくらはぎの感じが良かった。
アバンで、アンタークちんが流氷に飲まれて、粉々になるんじゃないかとヒヤヒヤした。
冬の間、先生と二人で皆を守っているせいか、アンタークちんの責任感が非常に強くて、お気楽マイペースのフォスに振り回されてる姿が少し痛々しかった。
アンタークちんは先生と過ごす時間が濃密で、「好き」の感情が強すぎて(お仕置きが楽しみなくらい)、強い素材でもないのに無茶な戦い方をするなぁと思ってたら月人にさらわれてしまった。
フォスは、金色のドロドロが重いせいか、駿足が生かされず、元々の体が新素材に耐えられてないように見えた。
フォスは月人を追いかけるくらい勇敢になったけど、フォス自身の成長なのか、新素材が人格に影響を与えているのか分からない。
チセ、ドッグセラピーを始める。
チセは体に大穴を開けられたのに、無事だった理由がよく分からなかった。
ブラックドッグはイザベルを「妹」と呼んでいたけど、犬が勝手にそう呼んでるだけ?イザベルの墓の前でブラックドッグとしてスカウトされる前は普通の黒い犬だとしたら、まあまあ爺さん犬?
カルタフィルスはイザベルを殺した訳ではなく、死体を繋ぎ直しただけなのに、赤の他人のチセがブチ切れる理由がよく分からなかった。ブラックドッグの過去を覗いて、感情の一部を共有してたのかな?
クモのキメラのくぱぁと開く位置がエグい。
物資調達のために家捜しはするけど、タイムカプセル的なお墓の中身は元に戻すという気遣いが文化的。
チンアナゴみたいな神様石像を見つけてテンションが上がって、写真を撮りながら「ホッホッホッホ」と言ってるユーリは可愛い。でも、月光でテンションが上がって、鉄パイプ(アンテナ?)を振り回すユーリは怖い。
足元が不安定な所を歩く時は無口になったり、酔っ払った時は甘えん坊になるチトが可愛らしい。中身が飲料なのか、農薬なのか分からないのに、よう飲むなぁという感じ。