ひかるのような天真爛漫な子が悩む話は好きです。
自分自身を拠り所として強く信じられるから、他人を理解しようとする余裕が生まれるんだと思う。自分を信じきれない人は自分と他人の違いばかりが気になって、自身を守るために攻撃的になる。
天文台の爺さんはお星様のことばかり考えてる間に幼馴染みがくっついたことにショックを受けた時、物凄い歪んだイマジネーションが発生してそう。
スターが覚醒した時、ミルキーだけが「ひかる」と呼んで、ひかるとララの距離の近さが感じられて良かった。
作品が色がついてグリグリ動いてて「スゴい」と思ったら、既に審議委員会まで残り1ヵ月で、そしてあっという間に当日だった。
3人だけの同好会だけど人間関係が複雑で、自分の作りたいものを作るために押したり引いたり仲裁したりしていて楽しかった。
映像研や生徒会、他の生徒もバイタリティがあって、高校生にしては話す内容の根拠がしっかりしていて(詭弁混じりだけど)賢いと思う。
主人公達がサンタのお手伝いをする王道展開。プルンスの触手を体に巻きつけてスルスル降りる姿が可愛らしい。
飛べないプリキュアと飛べるダークネストの空中戦が良かった。頼りになるプルンスとAI。
フワとずっと一緒を強調する毎に別れの予感が…。
何でも器用なまどかさん。決定をずるずる先送りにしてたら、中途半端なダメな大人になってしまいそう。
アワビが「ヴァギ~」と鳴く酷いアニメだと思ったらLGBTアニメだった。メスのハイエナにはチン○ンが生えてるという動物豆知識つき。
Tの異性愛者とTの同性愛者。
女の子の気持ちを知るというから皆ガン突きされるのかと思ったら、百合プレイ希望だった。カンチャルはオモチャで開発されてたけど。
止め絵も多かったけど、キャラクター達の仕草や表情に元気があって、仲の良い感じも表れてて良かった。
らきはお芝居は初めてだから苦戦するのは分かるけど、ドレスのデザインは「まだそんなところで迷走するの?」という感じ。
らきのお姫様モードで猫かぶってる感じが可笑しかった。
アリシアのキャメルトゥしちゃいそうな練習着好き。
もう本当にマルコとフィオリーナはお別れなのかな😢。今の作品なら最終回のエピローグで大人になったマルコが…という展開もありそうだけど、昔の作品だし、高畑勲はそんなに優しくなさそう。
エステロンの正体が明かされる過程が自然で丁寧。
メレッリは最後まで「親切なエステロンさん」として振る舞い、アンナの正しい居場所を伝えなかった。メレッリを死んだことにしてるんだから、金の使い込みも、アンナの住所も全て告白しても良かったのに。これは人の弱さとかじゃなくて人の道から外れた行い。ペッピーノ怒りのパンチ。
メレッリ叔父さんはお人好し過ぎて夜逃げする羽目になって、人生に疲れて自分のことを誰も知らない街で偽名を使ってものすごくだらしない生活を送ってるのかな?だとしたら、ちょっと悲しい。
でも、何でアンナの手紙をマルコんちに送らなかったんだろう?燃やした方の手紙には何が書いてあったんだろう?アンナの仕送りをパクったのがバレるような内容?
フィオリーナはアンナの居場所が分かったことを知ってとても喜んで、本当に優しい良い子。ちょっと背の高いフィオリーナが抱きついて、マルコがトトトと後ずさりする様子が可愛らしい。
柳田が何だか急に優しくなった。あそこまでデザイン変えたら柳田より育人の色が強く出てそうだし、コレクションでモデルの個性に合わせて服を作って良いの?最後にベリーショートのフィッターがビシッと言ってくれて良かった。
情緒不安定なメガネの記者がちょっとうるさい。
母探しに疲れきったマルコはヤケクソになって、心配するフィオリーナにぞんざいな態度を取り、仕事探しに意固地になる。度量の大きな男になりなさい。
議員とペッピーノとの間で大きな話が動き出し、マルコが巻き込まれる。どうなるんだろう?ペッピーノは男気を見せられるのかな。
マルコのパンを拾い食いした浮浪者が夜逃げ叔父さん?ずいぶん落ちぶれたね。
テンジョウは一方的にグーテン星の事情や自分の過去を語っておいて「あなた達は知ってしまった。消えてもらうわ」なんて、そんなご無体な。だいたいテンジョウの周りの大人全てが陰で彼女の鼻ぺちゃを小馬鹿にしてたの?過度の一般化ってヤツしてない?
えれなの家族の問題は解決。ずーっと笑顔でなんていられないんだから、たまには本心をぶつけ合った方が良いね。
髪を二つに結わえて、がに股で標本に張り付いてる桜先輩が子供っぽくて可愛かった。
ロケットにピョンピョンと手を伸ばすモンロー先輩も子供みたい。
遠藤先生はみらの化石を見て「怖ッ」と引いてたから、地学部関連の知識は素人だと思ったら、天文少女だった。顧問ってやる気ない系とか素人が多いから意外。
イノの夢発表で「桜のお嫁さん」とか言うのかと思った。
カマキリが脱皮することを初めて知った。
汚い街とえげつない暴力が良い。
ゴツい男なのに何で小林ゆう?と思ってたけど、ゴツい体の美少女だった。
幼児体型の恵比寿。片乳丸出しで可笑しかった。顔面の皮が剥がれたショックで気が触れてた。
クリムはサキュ嬢遊びに誘われてもお金の心配をするだけで、もう抵抗感は持ってない。堕天してしまった。股間に凶悪なモノを隠し持ってるし。でも、悪魔とはヤらないくらいの常識は持ってる。
選挙に出てる悪魔の子が可愛かった。
EDの一部が規制強化。サルまんの何が猥褻か決める会議みたいな間抜けなことでもやってるのかな。
事故動画の放送はお咎めなしで一安心。
クリエーターの二人はすぐにごっこ遊びしちゃうから、プロデューサーがしっかり舵取りしなきゃいけない。でも、妄想にもつき合ってくれて優しい&有能。
浅草と水崎の作りたいものにズレがあってちょっと不安だったけど、二人とも引き出しが多いから上手いこと折り合いをつけられた。大人だね。実際に手を動かす作業になったら、どんな修羅場になるのかワクワクです。
水崎が浅草達の前ではアニメーション好きを隠す必要がなくニコニコしてるのが可愛らしい。読モなのに膝小僧とかすりむきそうでハラハラ。
レナの謝れない自身への嫌悪感、素直に謝れるかえでへの羨望。屈折しとるね。レナの自己嫌悪空間がエヴァみたいで懐かしかった。
マミさんが登場したけど生き返ったの?それとも前作より過去のお話?
あやふやな噂話にすがってバイアブランカにやって来て「やっぱりなぁ~」という残念な結果になった。
議員のおっさんはキツいこと言ってるけど、マルコを子供扱いせず妙な期待を持つような話をしないから良い人だと思う。
絶望したマルコはまた一人で突っ走る悪い癖が出る。一晩泣けば落ち着くかなと思ったけど、予告を見た感じではダメみたい。
背景がキレイで驚いた。
アルバムを背負って自転車旅行。多分行く先々で見せて回ってるな。
リン初登場。出せるんなら、もっと早く出せば良かったのに。
マルコ達が原っぱで昼食を食べるだけで、特別なことと言えばバイアブランカから来たイタリア移民と出会ったことだけ。それだけなのに別れの時が近付いてきたマルコとフィオリーナの心の動き、マルコと別れた後のフィオリーナを心配するペッピーノとコンチェッタの思いやりが伝わってくるからスゴい。
人生色々で人が受け止められるストレスの強さは違うから、紅葉の母については何も言えないけど、紅葉の父は十二支の呪いについて妻に何も伝えていなかったのかな?あと紅葉の父は紅葉に「愛して『あげる』」と言ったり、妻の記憶隠蔽後に自分だけ幸せな家族生活を送って、紅葉が母と接触したら叱って、なかなか胸糞な人間。
お墓参りの時にみんな服装バラバラだけど似合っていて良かった。細かい作法に気を付けるより、実際に自分で供養することの方が大事だと思う。
最後に夾が眠ってる透に謝ったり、由希が透の思い出の帽子を見てハッとしたり、新展開の予感。
タコやウナギにぬるぬると縛られたメルティックが合体してメカ姉ぇに変形して、バグバグキングはシルクちゃん姫に戻って昇天。安定の福田脚本。
虹ノ咲とだいあに微妙にスレ違いがあると思ったら、だいあが黒ギャル化。チャラい喋り方に癖になる良さがある。
牛鬼の一件は腐って終わり?九郎が人魚と一緒に食べた妖怪は「視聴者の皆さんも推理しましょう」ということなのかな。
琴子の推理は真実云々じゃなくて、どうやって妖怪を納得させるかということが目的のように見えた。妖怪は頭が弱いから知恵の神を必要としたらしいけど、大蛇は細かい整合性を気にしたり、古新聞を読んだり、結構頭が回る。
琴子の豚汁以下の扱いが可笑しい。大蛇が穢れた中年男の死体にキレて生娘を要求するのも面白かった。
アニメ製作の教材みたい。
金森はアニメに興味は無さそうだけど、話は通じるから頼もしい。部の立ち上げで上手いこと言いくるめる様子は、スポンサーに説明したものとは全く別のものを作る富野みたい。アニメ禁止を主張する教師に詰め寄る饒舌さ・反骨さはうる星のメガネを思い出させる。
浅草は肝心なときにヘタれる。
事故映像がTVで放送されてどうなることやら。
肉食獣と草食獣の道ならぬ恋。見たことあるよ。
脱ぎっぷりが良くて下着のチョイスがエロいハダカデバネズミ会長と、素足に靴を履いてるスケバンライオンが素晴らしい。
メスライオンがキングにはスゴく従順で、重そうに「わっせわっせ」とキングを運んだり、問答無用でジンをボコボコにするのが可愛らしかった。
「短小タテガミ」というライオン界のディスりワード。
個人戦が思い通りの結果にならないのがリアル。アホ絵になったり、砂になるのが可笑しい。
マイペースな腹筋部長が狂ったバンドTシャツに気を遣ってて面白かった。
寡黙なカルロスがカッコいい。不思議な赤パンツ。
面倒くさい酔っ払いに絡まれて、コンチェッタが襲われる。コンチェッタが顔を背けて嫌がる様がエロい。生々しいねっとりした昭和の暴力。
コンチェッタのペッピーノいじり(年寄り、親孝行のおねだり)が可笑しい。