夏服に移行。肩や背中がガバッと出ていて若々しい。
作画が微妙な時もあったけど、ギャグ調のへちゃ顔もケレン味のある絶叫顔も良かった。
過労でメビウスの幻覚を見たり、他人に優しくされたり、心配されることに慣れてないイースが痛々しい。
最後にイースの正体を知ってショックを受けたラブだけど、苦しんで泣いてるイースのことだって思いやって抱きしめられるんだから大丈夫でしょう。
母親を亡くして、皮肉を言ってツンツン拗ねちゃうあかねはお子ちゃまだけど、おっこの「親が亡くなってもしょんぼりする必要はない。旅行に連れて来てもらってるんだから、もっと楽しんで、頑張るべき」という考えは、おっこの考え・生き方であって、他人に強要するようなものじゃない。
おっこの意見に、あかねがちゃんと「頑張らなくていい時に頑張ってる奴を見るのも嫌い」と反論して、自分の考えを主張して、児童向け小説だけどしっかりしてると思った。
おっこの表情豊かな丸っこい顔が可愛い。
パイロット毎にコックピットをカスタマイズしまくり。女子の部屋で性欲を爆発させるスバルは頭がおかしい。
戦闘用ロボットに二画面モード。戻し方が分からないからカスタマーサービスに問い合わせ。家電感覚で可笑しい。
Googleに協力してもらいながら、ユーチューバーを人質にして、シンカリオンの秘密を拡散する道具にしようとする。豪気だね。
リュウジのお母さんがまだ卵焼きを食べられるくらい元気で良かった。
前作から時間が経ってよく覚えてないけど、岡部が紅莉栖を救えず鬱病になった世界線?
体のある人間の記憶を体のない人工知能に持たせたら発狂しそう。
ヒナがアンズを煽る時や、髪をむしられて痛がる時、突然の虐待飯に驚く時の棒読みが癖になる面白さ。
ホームレス少女も可愛い。
毎回、日常の風景の中で少女だけ全裸というシチュエーションがあってイイね。
花屋を無許可で撮影して、冷やかして逃げるなんて、なかなか狂ってると思ったけど、ただのマナーの悪い撮影例だった。
えもはお調子者で、肝心なときにビビりで頼りにならない。クセのあるキャラ。
りんかは裏方。これから弾けて欲しい。
妖精による一般人の積極的なスカウト、プリキュアの正体ばらしと、プリキュアのお約束をぶち破って新しい地平へ。
ラブはプリキュアとダンスの両立が難しくても、生きていくための哲学がしっかりしていて、芯が折れなくて強い。
「死ぬまでプリキュアと戦え」と言うラビリンスと、友達(仮)のラブとの間でイースの心が揺れ動く。
病室で安静にしなきゃいけないのに、こそこそダンスの練習をするラブ達が、ちょっと悪いことをやる仲の良さが出てて良かった。
ミユキのスカウトは失敗したけど、ラビリンスに支配されたらダンスの無い世界になることをタルトがちゃんと説明してたら、それでもミユキはダンス一本でやると主張したのかなと思った。
今までダンスの練習してきたのに、本番になって衣装を隠して妨害するのは、タルトおかしいやろという感じ。そんだけ切羽詰まってたんだと思うけど。
今回プリキュアの調子が良かったのは、ミユキの応援のおかげより、入院してたからでは?とも思った。
リアルでのレンは眠る時はパジャマで、一番上までボタンを留めて、育ちが良さそう。
でも、背の高さが~両親が禁止してるから~と色々理由を作って、リアルでは何も変わろうとせず、VRゲームにのめり込んでPKにハマるなんて、まあまあ歪んでる。
他プレイヤーと会ったらPKが基本なんて怖い。
コミックは3冊買いがデフォルト。
画材屋のネタは、アナログで描いてる人にとってはあるあるネタでもっと楽しめるんだろうなぁと思った。
まさかの同級生。
自己紹介で薫子がどもって「もえもえもえ…」と言ってて変質者みたいだと思ったら、そのまんまツッコまれてた。
クラスメートに質問攻めにされて失神するのは重症。
あいねが物怖じしなくて天真爛漫で天然入っててサーバルっぽい。
アイドル科への転入は楽チン。
千春は可愛いもの好きで飴玉配りまくって、きっと前世は小春。
前回のスワッピングはOPに即反映。
従順なコドモを育てるために、規格外のコドモを間引くガーデンは全人学級みたいで不気味。
ゼロツーの身体が成長して竜になる不安というのは、身体が大人になる思春期の不安みたいなもの?でも「叫竜を倒せば人間になれる」なんて言葉を信じて、心は幼い。
図書室でゼロツーがキスを迫ってぬるぬる動く時、口蓋ヒダまで描き込んでてエロい。
9'sの金髪は物語を進めるのに必要だとしても、とても鬱陶しい喋り方をする。
1話のうちに、貧乏人が住むくらいにまで人類が宇宙に進出してる世界観とか、スパイクのやってる賞金稼ぎという仕事とか、上手くギュッとまとめた感じ。スパイクというキャラクターをちょっとカッコよく作り過ぎかなと思った。
賞金首の情婦がおっぱいをテーブルに乗せて、ビールの泡をペロペロ舐めてるのがエッチかった。妊婦なのに、ヒールの高い靴を履いてバンバン撃ち合って危ないなぁと見てたら、ニセボテ腹だった。
逃げ切れないと悟り、愛する男を撃ち殺し、警察に蜂の巣にされる展開は何だか浪花節。
新田に拘束を解いてもらって、面倒をみてもらってるのに、一言も「ありがとう」が無くて、ヒナはどんな育てられ方をしてきたんだろうと思った。
初回はギャグアニメより、丁寧に作られた子育てアニメの印象の方が強かった。
カンフーもヤクザも、やられた方が「アイター」と叫ぶのがニンジャスレイヤーっぽくて面白い。
Cパートの拘束を解かれた新田は、ターミネーターより、全身から漂うオシッコの湯気のインパクトが強い。
零の義父は人として、どこかぶっ壊れてるんじゃないかと思った。普通の人じゃプロ棋士を続けるの無理そうだけど。
凡人である義母にとって、将棋に打ち込み良い子である零は理解できず、薄気味悪く、愛する対象ではなく、「零が普通の子供だったらホッとする」という夢まで見る始末。
プロ棋士以外の生き方だってあるし、プロ棋士の子はプロ棋士って訳じゃないのに、自分達の実の子供が滅茶苦茶になるまで放置して、そのとばっちりで零が出て行くことになった。ひゃ~。
あかりは失恋ポエマーひなたの自尊心を傷つけないように気を遣うのに、おかっぱひなたには節子コスプレを強要する鬼畜の所業。
入学式までおかっぱには手を入れなかったのかな?そんなに酷いものには見えなかった。
野球少年とのやり取りは、イジメの時と夏祭りにちょろっとあったぐらいで、ほとんどないから、もう好きとかそういう関係じゃないんだと思ってた。
零が「あんな顔させるのはやっぱり高橋くんなんだなぁっ…て」と考えてて、あれジェラシーかな?と思った。
久しぶりに、お化粧してドレス着て、クラブで働いてるあかりを見られて良かった。
一人前ここたまの出番が増えたせいで、こころに甘やかされてるラキたま達の幼さ、おっとり具合が強調される。ハッピースターを出してないのに、瞳をキラキラさせながらスタンプ帳を持って並んでるラキたま達が可愛い。
一人前になったばかりなのに、ラキたま達に期待されて、プレッシャーを感じるカンナも可愛い。
望がフェアリルになる必要性が理解できず、没入できなかった。りっぷだってそんなことを望んでないし、望一人で盛り上がって、自分に酔ってるみたいだった。
スイは「存在理由が分からない」と、自分だけ特別かのように喚き散らしてたけど、皆そんなことは分からないから、他者との繋がりからそれを見出だそうとしてるんだと思う。最後はアゲハ達との関係に気付いたけど。
幼いかれんの方がそのことをちゃんと認識していて、それが「りんが私のことを大切に思ってくれてる。その思いだけで何だって乗り越えられそう」という言葉に表れていたと思う。
ローズからラブコメの波動を感じる。
トントン拍子で勝って、大一番で負ける。手堅い展開だけど、手堅過ぎるかもしれない。
祝勝会のボテ腹とややキツめの勝負服のスカートは、皐月賞敗戦の伏線じゃなかったのかな。レースでスカートが脱げるのを期待してしまった。
「無~理~」が可愛い。
チビッ子がユーチューバーに憧れる気持ちはこんな感じなのかな、と思った。
まだ1話目だけど、絵柄も笑いのツボも『プリパラ』とは別物で、普通の作品っぽいという印象。
作画がおかしい訳じゃないんだけど、動画の枚数が少ないせいかダンスが珍妙に見えてしまった。その代わりナキサケーベの懐に突っ込むシーンは急にぬるぬるぐるんぐるん動いてた。ウサギ小屋で貧血になるぶっきーの作画が色っぽい。
世界を守るためにプリキュアを選ぶか、自分達が好きなダンスを選ぶか。まるで、ゴッサムの未来のためにハービーを助けるか、愛するレイチェルを助けるかの選択を迫られる『ダークナイト』のバットマンみたい(言い過ぎ)。
で、どちらも諦めないというヒーロー道を貫いて路上で倒れてしまう。最近は新プリキュア追加は恒例行事になってしまってる感もあるけど、この頃はぐいぐい盛り上げる。
ナキサケーベカードがあるから、変身アイテムをパクる必要はもう無いのに、せつなに変身してラブのことを色々気にかけるイース。ヘロヘロの状態なのにせつなの心配するラブの姿を見て、イースの心はグラグラ。