健康食品を入口にした自己啓発セミナー。こういうのっていつの時代も変わらないし、のめり込む人も一定数いそう。
あんな価値観が全く異なる人間ばかりだったら、小津のような怪人物とつき合うのもちょっと理解できる。それにしても、ちらっと見た団体の主催者の娘のために2年間も棒に振るなんて「私」の性欲はスゴい。
今回の師匠は脱出の手はずを整えてくれたりして有能。
イヴと葵はプレイスタイルはだいぶ違うけど、相手への信頼が全然揺るがないから安心して見られる。でも、Season2では波乱があるみたい。楽しみ。
姫川は葵父のゴルフをどうやって継承したんだろう?直接指導?映像資料を見て猛特訓?
今回はイヴは全裸では寝ない。部長はアムロ監督にグイグイ迫る。
ゆいもここねも変なんだけど、らんの変は何だか見ていて心がイタい。ゆいとここねの周りには祖母や拓海、じいやみたいな理解者がいたけど、らんにはいなくてネットで同じ感覚の人と交流してた。
虚言癖の高木君。小学生のお調子者がそのまま中学生になった感じかなと思ってたら、良い話で締めようとしてたけど、ちょっと闇だった。
マリちゃんやゆい達の励ましで元気になったらん。でも、高木君の肉じゃがを食べたりするグイグイコミュニケーションはやっぱり変。
ラーメンオーケストラで昆布ハープを吹いてるここねが面白かった。
ムキムキのトランスジェンダー選手、簡単に心が折れる。イヴにビビるモブ選手達の心の声が面白かった。
実力があるとしても、葵にかかる期待・プレッシャーは相当なものだから、ああいう無邪気な性格じゃないとやっていけないのかな。
大事な葵と組むペアを身体検査して、アンダーグラウンドと付き合いがあった選手とバレたらどうなるのか心配。
腋。
メンタルボロボロのヒナギク、イイネ。トウワタのモテ術は拙い感じが良い。やり過ぎたと反省するベニスモモ、普通なとこが可愛い。
「男の絵」の字面から既に面白い。男のイデアを追い求めるツバキ。ツバキに抱きつくちっこいサザンカが可愛らしい。リンドウはサザンカ&アサガオの授業中の悪さを知らなかったみたいだけど、クラスはどっちなんだろう?
ハナ先生の青春時代。切ない初恋なのか、それとも大人になれば男とは自由に会えるのか。
コノハがハナの前だけで見せるイタズラっぽい後輩キャラが良い。
アーニャの動きがメリハリが利いていて、元気があって良かった。
仲良し家族をアピールするためのフォージャー家のそこはかとないペアルックも良かった。
ヨルがアーニャのことを愛してるのは分かるけど、ロイドは疑似家族にどれだけ情が移っているんだろう?
アーニャの棒演技のせいでアゴを砕かれたテロリスト、ちょっと可哀想。
動きのキレも会話のテンポも良かった。
食堂でのランチでおとめがスイーツのみだったり、蘭が和食だったり、個性が出ていて良い。
クスノキを探すのを手伝ってもらったイクヨさん、ちょっと厚かましいかな。もう少し感謝とか遠慮があっても…。
オーディションで4人バラバラのブランドのコーデを着て、光の粒子や蝶やフルーツをまとって踊る様子はなかなかカオスで面白かった。
第一部完。
雪は演奏中にまだ試行錯誤するような段階だし、大会にも初参加で勝ち方も知らないから総一に負けるのは当然だよねぇ。それで負けて号泣するんだからピュアというか、自分でも気付いてなかった気持ちに気付いてビックリしちゃったのか。
流絃も清流も言葉は厳しかったけど、雪の成長に期待してる。
梅子はただの毒親?仮に雪が完全に松吾郎の音を再現したとしても、三味線の世界にだって流行り廃りがあるだろうから大会優勝は無理じゃない?
マリネットがアルヤの動画を消しちゃったことを隠すために私用でレディバグに変身したり、あんまり良い子ちゃんじゃないとこが良い。
パントマイムの車に乗ってる姿がシュール。ヴィランだけど、シートベルトやヘルメットはちゃんと着ける。
プロデューサーや代役パントマイマーに甘くない?と思ったけど、アルヤがマリネットの失敗を許したように寛容な心が肝要だということを再認識。
マルテースに最後尾を任せるとこで、前回マルテースにビシッと言われてエクアが成長しているのが描かれていて良かった。
物語の中では最終回で初めて世界観が語られる。人間に完全な福祉・経済的自由・自己実現へのサポート、多様性の尊重を与えたら、ユートピアは実現されず殺し合いが始まったという人間観は好き。
エムさんはリブート後のザ・マネージャーの中にエクアの未来予知のコードを仕込んだり、自分にも強めの権限を与えたりしていて、ちゃっかりしてる。
同時に複数の民間機が乗っ取られて911みたい。
ノイローゼハチマキ。ギガルト先生のメッセージは効果なし。宇宙飛行士って定期的なカウンセリングとかないのかな。
クレアは惚れた男の影響で革命戦士に。ドツボ。撃たれたけど死んじゃった?
宇宙資源を先進国クラブが独占してるって批判的だけど、既得権益がどれだけエグいのかなぁ?紛争ばかりやってる途上国もどうなんだろう。
普通に殺してどうすんねん。ファンタジーの世界を舞台にするとしても、もう少しほのぼの日常系にして欲しかった。
占い師がくれたお守りは…。
人間が火竜の生態について無知だし、サトナはネクロマンサーの能力について無知だし、シリアスなお話を描くんならしっかりした大人を登場させて欲しい。
角の生えた娘についてはフォロー無し。琴音が死んだタイミングでなぜファーを解放したんだろう?魔王軍の残党なら魔王の娘であるファーに対してえらく不遜じゃない?
王国はファーを危険な存在とみなして、本当は地下牢に幽閉したいけど、恩赦で島流し。人間中心の政策は続きそうだから、魔王軍残党によるテロも続きそう。
AZALEAの演奏シーンが良かった。
孔明はお客さんを煽ったり、AZALEAの不満を考慮した上で英子のDREAMERをぶっこんだり、やることがえげつない。人殺しが当たり前の時代から来た人だから、現代人を見ても「何ヌルいことやってんの?」という感覚はあるのかもしれない。でも、AZALEAにも10万イイネを取らせて、彼女達と唐澤の仲も取り持ったりして、平和な現代にもちゃんと合わせてきてる。
Xデーまでやけにのんびり進むから2クール作品かと思ってたら、今回で終わり。原作通りだったのか、ストックが足らずオリジナル展開多めだったのか。KABEエピソードが余分だったかなぁ。KABEが胃を壊す前にバトルで勝った相手である赤兎馬が乗り越える壁には感じられなかった。「地元に感謝〜仲間に感謝〜」で目覚めたKABEがやったことが、孔明の策通りにAZALEAとそのお客さんを煽るだけというのも「えー⤵」という感じ。
ここねの色んな表情を見られて楽しかった。ピクニックのイメージがサウンドオブミュージックまんまで、さも当たり前のことみたいに「そろそろみんなで踊りませんか」と提案しちゃう。
ヒーロー初心者の匠海が自意識過剰だったり、セレクトルーもブンドルポーズを内心ダサいかもと思ってたり、らんが友達の友達の前では大人しかったり、踊りませんかのここねが「やっちゃった」と気付いたり、各キャラクターのちょっとした心の動きが面白かった。
戦闘シーンは今回もよく動いてた。マリちゃんの地声とスパイシーの豪快なアッパーで笑った。
ホットドッグ屋のプレートにのってた青いリボンは何なんだろう?飾り?ナプキン?
美人のここね母、また登場して欲しい。
「モテたいと意識すれば意識するほどモテない」と精神面にまで踏み込んでいて、もうモテ術というよりモテ道?
先生の知らん間に妙な男情報が拡散してどうなるのかと思ってたら、先生がサクッと収拾。先生エロい。女の子になってしまったスズシロ(横乳担当)もエロい。多分モクレンはかなりの使い手になる素質あり。
サザンカとアサガオがお互いのブリっ子モテ術でゲボったり大笑いしてたのが可笑しかった。モテ術ではツバキが全くセンスが無くて「できない子」扱いで、サザンカにも通用してないのも面白かった。
アップ時の作画が美人だった印象。
意識が高いしおん、登場したばかりの頃の蘭を思い出す。
天才肌のいちごと努力型のしおん。オーディションの結果が残酷なものにならなくて、ちょっと安心した。
少し前までランドセルを背負ってたような子が、演技について頭で考えれば考えるほどモノマネになっちゃうんじゃないかなぁと思った。
同じベッドで動画を見るいちごとあおいの仲の良い感じが良い。オーディションでコケたいちごが早足で戻るとこも可愛かった。
スターライトアーニャは勉強は全然だけど、人の心を読む力がバレないようにする能力だけはスゴく発達してる。小さいけど色々苦労したんだろうなぁ😢。
スターライトアーニャの頭の中の種崎敦美一人劇場が面白かった。
諜報員のリスク云々って、あのお城での馬鹿騒ぎは一体…。
初恋グミ?を食べる時の画面がぐいーんと動く感じ、好き。
ゆいがマリちゃん達と一緒に恋愛相談に乗ってたけど、告白シーンをコメコメと同じ表情で見てたのにホンマに分かってんのかなと思った。
父のお古の衣装に着替えて来たり、名前を考えたり、ヒーローになりたての匠海が初々しくて可愛らしい。
ともえやここねと同じ掃除当番だった三人娘とか、今作のゲストキャラは可愛いから再登場しないかなぁと思ってたら、三人娘が次回登場するみたい。またわちゃわちゃお喋りして欲しい。
うじうじマリネット。レディバグになると性格変わるのかなと思ってたら、素のマリネットの方も性格が前向きに変わってた。最後、エラい簡単に惚れるね。
クロエやサブリナ、アルヤとか面倒くさいタイプの子が多い。今回、マジでクロエが地面に叩きつけられて殺される寸前だったのが可笑しかった。