作画がスゴい。ムーンライトのガチ体術が『ふたりは~』みたい。ダークプリキュアのやや写実的な顔が怖い。
ダークプリキュアは戦闘で押していても偽物コンプレックスの焦りみたいなものがあって、逆にムーンライトはコロンに見守られているという精神的な安定のおかげで落ち着いているように見えた。
コロンは光の粒になってバラバラになって、コミュニケーションができず認識しづらい存在に戻ってしまったけど、心の大樹に必ず存在していると思えば悲嘆にくれる必要はない。
サンシャインは避けられる攻撃でもイージスを多用し過ぎだと思う。
勝てばイイというものではなく、負けるとしても負け様が大事と色々難しい。
一向宗は宗教団体だけど政治的な決断を迫られて大変そう。
エロ久秀を警戒する千鳥が可愛い。
元寇の頃が舞台だけど、登場人物の価値観は現代人(もしくは時代劇のキャラクター)みたい。
そんな人間が死ぬの前提で見ず知らずの島のために戦えるのかな?「一所懸命」と言われたら「ハイ、よろこんで」となるのかな?
可愛い絵柄のキャラクターがドロドロしたことや残酷なことをするギャップを楽しむ作品?
ブラックな経営者にぎゃふんと言わせたりして、スカッとジャパン的な需要も取り込むのかな?
でも美青年をロッカーに閉じ込めて性奴隷にするようなキチ○イ店長が、証拠動画を撮られたり自分のどす黒い内面を見透かされたくらいで「もうダメだ~(じょばー」ってなるかなぁと思った。
女の子3人がお揃いのダサジャージで過ごしてるのが可愛い。でも女の子の髪型そのままで顔だけヒゲ面のおっさんに戻って現実を突きつけられる。
女の子パートとおっさんパートのバランスは良いと思う。
きらら枠で毎回水着回とはなんと豪華なと思ったけど、ちょっとギスギスというかシリアス入ってる?
成美って子はかなたと何か因縁があるから簡単な試合をしたのかと思ったら、未経験者の遥ばかりバンバン狙って何を考えてるんだろう?エース云々というメッセージを遥を利用してかなたにも伝えたかったのかな?
程よい腹筋と下腹部のスペースが良い。シーンが変わる度に、尻がキュッと引き締まったり垂れたりして、安定してないのが気になった。尻肉の緊張度合いを表現してるのだとしたらスゴい。
どちらのファンが優れているかという不毛な争い。決着は嵐の中の綱引きで決める。頭がおかしい。
あんなの「うんばらば~」とか汚い声が面白かった。
大局のためにはN700Aがボコボコにされていても、リュウジを信じて見守るしかないというのが辛いけど、クロス合体という見せ場のためにはしょうがないのかなという感じ。
ミクとレイも応援に駆けつけて盛り上がるけど、北海道と九州から二人が来てるのに、500が到着するの遅くない?とも思った。
全員参加の線路復旧は熱い展開だけど、線路の破壊でシンカリオンの進行を阻害できるのなら、前回高速で移動するブラックシンカリオンを捕縛フィールドに閉じ込めるのに苦労するのなら、線路をどこかで適当に壊せば良かったんじゃない?と思った。
コロンが死んだのは仲間探しをしなかったせいだと自責の念に駆られるゆりに対して「励ましてあげるんだ」「私の胸で泣いて下さい」と言えるえりか達。これが若さか、それともこれくらい前向きじゃないとプリキュアに選ばれないのか。
肉体が滅んだ妖精は元には戻れないというシビアな展開。魂的なものは心の大樹の一部になってるのかな。
ブロッサム達のピンチ映像を見せることでゆりの背中を押す心の大樹。意外と策士。
グレンは爆弾オルゴールを仕込んだりしてたけど、心のどこかでビシャスのことをまだ憧れ惚れてたのかなと思った。リンもビシャスの盾になって死んでしまうし、「信じるものなど無い」と言い放つ自己中人間にどうして惹かれるんだろう?これがサイコパス?
強キャラ感を漂わせるビシャスだけど、スパイクが麻酔で眠ってるのにも、グレンの女体化にも気付かず、案外大したことないのかもしれない。
心配しいのみらいは「やってみなくちゃわからない」でキャラ立ちできるのか。
みらい母はロックで良いキャラしてる。
傲岸不遜なえもとちょっとデレたあんなのフォロチケ交換が良かった。
めが姉ぇの「プリ・チャン パンポ~ン♪」
みらいが大騒ぎになるのを怖れて火災報知器のボタンすら押せなかったのに、あんなのメイドは謎の体術で金属扉を破壊。
OP詐欺。
テンポが良く(1話目から水着)、変顔も空回りしてない。
できそうな子ができず、できなさそうな子ができるのが可笑しい。
コナン君のアドバイス通りにお小水を味見する変態教師。
パジャマ姿のさくらと苺鈴が落ち着いた穏やかな雰囲気でおしゃべりするシーンが良かった。
物語は少し進んで、桃矢が再び謎パワーを持ち始め、秋穂の怪しい本の内容が現実に影響してるのが明らかになった。
作画が少し残念。
デューンとの最終決戦に使うようなハートキャッチミラージュは、強化型デザトリアンに対しては強力過ぎるかなと思ったら、妖精抜きでゆりを変身させるという荒業に使うためだった。
妖精の応援に「分かってるつーの」と言い返すマリンが面白い。また恋に破れて涙ぐむブロッサムが可愛い。
「妖精はパートナーの力になりたいと願うものだから」と語るゆりの優しい顔が良い。
ゆりがハートキャッチミラージュの試練を受ける様子を見物しに来た時に、ダークプリキュアを連れて来てしまうなんて、心の大樹も結構うっかり屋さん。
1期のことは何となく覚えてるくらいのレベル。この子は大人しそうに見えて後半ぐいぐい攻めてきた印象。
今回もビキニでぐいぐい。体育座りで股間のどアップはやり過ぎ。イイね。
このプリキュア世界では妖精は死ぬ。非力なのに、プリキュアを守りたいという本能が妖精にはあるみたいで、敵の前にガンガン出ていくから大変。
大事な人(妖精)を失って心の花が弱った時、最終的には本人が悩み考えて、その事実を受け入れるか乗り越えるかしないと解決しないから、ゆりに対してつぼみ達ができることは限られるかなぁと思った。
サボテンの花をくりくりイジるサソリーナが可愛かった。もも姉に甘えるえりかも可愛い。
人んちの屋根の上を歩くのは自由で楽しそうと思ったけど、ちょっとでも人より目立ったらSNSで拡散されたり、クラスでのグループが違うからって会話に気を遣ったりというのは何だか閉鎖的で息苦しくて生きづらそう。
パイスラ母親やティッシュ配りのお姉さんとかモブの乳がスゴい。
パイスラ母親の声が皆口裕子みたいに母性があると思ったら皆口裕子だった。
女子陸上部のユニフォームイイね。
登場人物が多くて、名前と顔を一致させるのが大変。なぜか全員ゲイに見えてくる。
会話が多くてラジオドラマみたいでちょっと懐かしい雰囲気。
霊感師騒動の時には「春の屋」という場所に執着してたウリ坊達が、今回は台湾までぞろぞろ着いて来た。おっこと一緒にいられたら、場所はどこでも良いみたい。
わざわざ日本から台湾に来たお客さんに、そこまで「日本式」の需要があるのかな?と思った。それより身内のゴタゴタをお客さんに見せる方が接客業とどうなのという感じ。鈴鬼の能力のせい?
画像修正ソフトや整形手術で顔をイジる女性をグサグサと刺しながら、心の美しさを重視する男性アイドルというファンタジー要素で救済。
女の子の作画が整っていて良かった。のっぺらぼうにビビるまなの顔がなぜかギャグ調で可笑しかった。
性格のキツいファンの子は元々美人だし、きららだって顔の作りに難ありというより表情に難ありだと思った。それでも手術に依存してしまう業の深さ。
最後にやっぱりずんべらに頼ってしまうきららというスッキリしない終わり方も良い。
審査員と聴衆のコメントが若干うるさく感じられた。グルメ漫画のクドいコメントみたいだった。もう少し不親切にカイのピアノだけを聴かせる構成でも良かったかも。
シューヘイは「勝つ」だとか「犠牲にする」とか、ピアノ演奏に対する認識が根本的におかしいんじゃないかと思った。カイを貧民窟で育った哀れな子と捉えてるのもおかしい。子供の頃からそんな風に考えてたの?
これだけ駆け足で進めても分割2クールで驚いた。
ウリ坊の後ろで小さくなってる美陽が可愛らしい。家族に思い出してもらえてることを知って嬉しそうにしてるのも可愛らしかった。死後どれくらい経ってるのか分からないけど、幼くして死んだ子のことなんて簡単に忘れるはずないと思う。
旅館にクレーマーを呼び寄せる魔物の取扱いを祖母のいない所で決定。
リュウジんとこは父親が亡くなって、母親も病気で具合が悪くて、弟妹も幼くて大変そう。
アキタ達は噛ませ犬にならず、ブラックシンカリオンを捕まえて転送するという活躍の場があって良かった。
でも飛行型のブラックシンカリオンを地下に閉じ込めたのにまた変形。