このアニメは何処に向かっているんだろう。
ネタだと思った建物全体を欄間彫刻で飾るという話が本当に進み始めた。
自分をアーティストだと思い込んでる兄弟子を娘たちが順番に(凛々子除く)説得するシーンなんて見てるとヒャ~と辛い気持ちになった。
ひげおやじような礼儀知らずの根性主義で声が大きな老害を出せば人情話になるんだろうか。
お茶ノ水がお乳の大きな娘と一緒に登場したら「何でそんな女と一緒にいる?!」と不機嫌になる天馬が可笑しい。
クリスタのミニスカ良かった。
クリスタの脚を掴んだライナーのゴリラ顔が巨人ユミルに困惑してるのか、クリスタの股ぐらを覗いてるのか判別出来なかった。
ユミルは静かに死ぬことが出来て良かった。
岩石群をくぐり抜けられた理由が根性や運じゃなくてマヤの計算という点が良かった。
やってることが無茶苦茶のように見えるけど、メンバー全員がプロフェッショナルで、それぞれのスキルを信頼してるから思いっきりやれてるんだと思う。
仮面の男とお爺さんと軍がどれくらい意思疎通出来てるのか分からないけど、マヤたち掘削業者に普通に料金を払ってオリハルトを受け取れば済んだ話だと思う。
アマンダ、やけっぱち過ぎ。
アンドリューのイケメンオーラで何となく納得しそうになるけど、エイプルトンの理事長の言う通り魔女が原因の騒動だと思う。
アマンダの足癖の悪いところは好き。
ガッツもファルネーゼもだいぶ丸くなった。
ファルネーゼは何も出来ない自分に落ち込むから弱々しく見えたけど、夜の森でキャスカを見失い自分も迷子になってるのに、木のウロでスヤスヤ眠ったりして結構神経が図太いところもある。
ニーナの露出度高めで良かった。
ニーナを抱きしめるのに躊躇するアザゼルさん、ニーナの面倒見が良いリタ、自分の馬車で悪魔の応急処置をやらせるバッカスが良い。
ムガロってジャンヌの息子?処女懐胎ってやつ?
新しい友達のひかりはノリが良くて、手先が器用な明るい子。新しいここたまのライチはここたま活動の手伝いをする特別な存在らしい。
子供じゃなかったら、会ったばかりの人が「神様」や「契約」の話を始めたら多分逃げるね。
Aパート後のCMで積極的に新しいここたまハウスのネタバレ宣伝。これはお約束。
みれぃが地獄ミミ子をやり込めて、パパラ宿のプリパラ参加者を増やして、広報活動もしっかり手配して帰って行った。流石やり手。
ミミ子はプリパラに来たら別人になりそう。
大勢の女児が地下道を通ってマンホールから出てきてプリズムストーンに入店したり、ライブ観客の足りない部分はみんなめが姉ぇだったりとサラッとやってるけど相変わらず狂ってる。
木春たちがその場の思いつきのような軽いノリで企画を始めて、巻き込まれる人たちは迷惑だろうなぁと思うけど、村人たちが眉間にシワを寄せて若い子をイガイガネチネチ非難したり説教したりするシーンを見たいとは思わない。
おでん探偵とIT大臣とのさばさばしたやりとりは好き。
ヤキモチ焼きのガッチモン、エリのことが好きでたまらないドカモン、マイペースなミュージモンと三者三様で面白かった。
暴走アプリが出なくて、のんびりした展開で良い。