22年に見たアニメで、映像が低クオリティで続いたアニメ
未来から過去へと連なる世界で繰り広げられる大きな闘い、
その戦いすらも覆そうとする主人公サイドの思惑、
そして思惑さえ突破する大団円
正直ストーリーは悪くない。
簡単に伝えるなら、2クールだから大体12時間で見る「実写デビルマン」
漫画のほうは未読だからわからないけど、伝えたいところだけ切り取って
張り付けてる感じ、同じ作者のプラネットウィズは1クールで似たように
作ってうまくいったのにどうしてこうなった。
後半から面白くなるからという原作勢と友達の話しは間違っては無かった。
なぜなら、作画は尖ってたし、ストーリー演出もわちゃわちゃしてたし、
キャラ個別回は長かったけど、最後まで見れた。
以外にも惰性でこのアニメを見なかった。
そこに何があるのかそれは飽きが無かったのだ。
話しは2クールで水増し感も多大にあったのに、話は進んだ。
それが最後まで見れた要因だと思ってる。
正直このアニメを最後まで見れた人は相当訓練されたア〇メ好き
みんなの感想が楽しみでしょうがない無いだろけど
知ってるか、このアニメ特殊EDでフリクリのEDを
担当した「the pillows」の「バビロン天使の詩」が流れたんだぜ?
DIY x 女の子
AIが普及してドローンがご自宅に郵便物を配達してくれるようなそんな近未来の日本が舞台、
そんな次世代機器がスタンダードになっている時代で、あえてそこらへんで拾った綺麗な石や
木造、手作業をして椅子や小物アクセサリーを作るというギャップ
主人公のセルフは不器用を通り越して天然、走れば転び、ハンマーを振れば指を叩くような
おっちょこちょいな女の子だっただけど、諦めない、しょげない、ドラゲナイト
と、奮闘するけどやっぱりすぐ怪我をする
そんなセルフに元気をもらうそんな作品
ストーリーは緩やか~な感じで日常を描いていて、けど着実に一歩ずつ積み重ねていく
いいはhansidesit
DIY x 女の子
AIが普及してドローンがご自宅に郵便物を配達してくれるようなそんな近未来の日本が舞台、
そんな次世代機器がスタンダードになっている時代で、あえてそこらへんで拾った綺麗な石や
木造、手作業をして椅子や小物アクセサリーを作るというギャップ
主人公のセルフは不器用を通り越して天然、走れば転び、ハンマーを振れば指を叩くような
おっちょこちょいな女の子だっただけど、諦めない、しょげない、ドラゲナイト
と、奮闘するけどやっぱりすぐ怪我をする
そんなセルフに元気をもらうそんな作品
ストーリーは緩やか~な感じで日常を描いていて、けど着実に一歩ずつ積み重ねていく
いい話しでした。
最初はよくある感じのおっさん趣味を女の子がするだけアニメかなと思ってみておりましたが、
工具の描写が細かい、全体の色合いが美しい、人物描写が綺麗と
見える全てが輝いて見えるのはなかなかにマーベラスです。
このアニメを語る上でモブ君の成長、それを見て周りの大人たち、友達が元気づけられて成長してゆく
そんな作品。
青春はガラス細工のように儚いけど、それでも駆け抜けたい、強い意志をもって
そんな感情を揺さぶってくれた作品でした。
最終回はネタバレしないけど、あのパーティは過去の話しを知っているとグッとくるものがありました。
そして欠かせないのが音楽、1期、2期のパワフルで脈動感のあるOP、3期ではそれをしっとりと
残し作品が終わるフィナーレに相応しい曲にしてくれました。
特に特殊EDに使用した「 Exist 」この楽曲は過去一好き
1話のインパクトだけだと思ってたら、回を増すごとに続きが気になるアニメだった。
キャラ萌えからの暴力、給仕からの抗争、フリフリフリルからのアイアンスカイ
22秋アニメという戦国時代みたいな作品ごとが強いクールでもその輝きを失わなかった
このアニメはまさに真珠、このアニメには真珠は似合っていました。
なんか真っ当にヤ〇ザ映画の流れを丁寧に描いてて新鮮な気分にしさえしてくれるそんなアニメでした。