謎が深まる(笑)ひかりの本番勝負強さ^^;
にしては予想以上の好成績で、当事者唖然なのが下手なご都合主義じゃなくて逆にリアルだったかも?
さて、次回はいよいよ個人戦で、物語としても最終回。
どんな結果が待ち受けていても、最後はほっこりさせて貰えそうで、いまから待ち遠しいな。
にしても、がっちゃんが色っぽかった件^^;
2期前に新編集版として改めて観ると違った観方が出来るね。
正直、この先でスバルが何度も何度も現実と無力さと絶望に打ち拉がれて、挙げ句に腐っている展開は、周囲の目やエミリアとの関係性も含めてあまり好きじゃないのだけど…
とりあえずは2期に向けての復習って感じで視聴しようと思う。
ありえないくらいリスタがヒロインしてた^^;
そして、魔王の討伐には成功したものの、2度も使ったヴァルハラゲートのえげつない代償で聖哉は…
その損失感に苛まれつつも一応気丈に振る舞っていたリスタ。
周囲の神々の、どこかズレた励まし(笑)もかなり上滑り気味だったね。
このままシリアスエンドでは絶対に終わらないとは思ってたけど、イシスター様から与えられた粋で温情たっぷりの処分内容に思わず涙腺が^^;
まさか、この作品のラストで泣かされるとは思わんかったw
でも、この先の新たなリベンジ討伐の様子と、リスタと聖哉の関係性の変化(無いかな?)を是非続編として観てみたいと思った。
それにヴァルキュレやアデネラとの絡みも掘り下げてほしいしね!
明かされた真実が…確かに重すぎてヤバい。
かつて召喚された世界で、転生前のリスタ=ティアナ姫と聖哉、そしてアリアが共に戦い辿った結末。更に衝撃的だったのはティアナ姫と聖哉が恋仲で、しかも身ごもっていたが…その生命はその世界の魔王によって奪われた…
魂の奥底に刻まれた後悔と悲しみ。
それが、今の聖哉の行動原理であり原点だったとは。
ここまで、その異常なまでの慎重さに病的だとは思ったけど、この真実の重さ故のことなら納得だ。
そして、リスタも記憶の封印が解けて涙するも、繰り返されそうな悲劇の回避のために単独で魔王に挑もうと姿を消した聖哉の元に強い思いとともに、彼を慕うマッシュとエルルを伴って向かう…
この展開は、正直ちょっと予想外だっただけに、次回が待ち遠しいね!
う~~ん。
文化祭でのうどん完売、演劇クライマックス…その他諸々の行方がご都合主義全開だったw
そして、一発目花火のジンクスの結末。
あれだけ文乃贔屓な展開の末に、なんともモヤモヤする描写…
その後の力技の無理矢理なダイジェストとも言えない急展開に唖然とした^^;
まあ、皆無事に合格・卒業出来たみたいだけど、結局2期を通じてベタなラブコメ+ご都合主義のハーレム展開を見せられただけで、まともにタイトル回収も出来ない酷い茶番を見せられて終わったって印象。
で、ラストに来て花火ジンクスの相手ってうるかだったのか?
多分、原作を意識したアニオリだったのだろうけど、一応良い感じに締めた感を醸し出していたけど、いろんな伏線やら、そもそもの設定を薙ぎ倒して、そんな感じで茶を濁して無理矢理終わらせたようにしか感じなかった。
恐らく続編はないだろうけど、いずれにしても広げた風呂敷をしっかり畳めていないから万が一にも続編が有ってもいろいろと厳しいだろうね。
……えええっ!
に尽きるクソ最終回。
て言うかジョーロの気持ちの浮き沈みの描写がわざとらしい。
で、何よりも結末を描ききれなくて、恐らくOVAに持ち越すラストってどうなの?
相変わらずラストまでホース陣営もキモさ全開だし、確かにラストのどんでん返しの波乱展開は予想外だったけど、なんとも言い難い部分の方が先行してしまったと思う。
とりあえず結末は気になるから、OVA出たら観てみようと思うけど…正直、う~~~~ん^^;
酷い茶番とその決着、おまけにヤバいレベルの作画の危うさ…最終回のこのグダグダは酷評するなと言われても無理だね。
さらに本来は多分だけど、クーファが主人公なのだろうけど、その空気のような存在感だったり、だからといってヒロインのメリダが主人公然としているかと言えば中途半端だしで、終始立ち位置が不安定で、ブレが酷い。
メリダの出自に疑問を呈して、暗躍し陰謀を巡らす連中も正直その行動原理に説得力もなく、かなり「大きの世話」的な言動もあるし、加えてそこに矜持も無ければ一枚岩でもなくてハッキリ言って何がしたいの?
単なる妬みでいびりたいだけレベル…あの仮面つけて集団で魔女狩り裁判もどきのシーンなんて要らんだろって感じだった。
とにかく終始、色んな意味で酷かったし、ラスト父親と良い感じに和解したメリダだけど、あれって一連の騒動と件は要らないだろ…親父が素直に事実を公表すれば良いだけの話で、娘を無駄に不安にさせて不幸にしていただけじゃんって感じたね。
原作ではマシなのかもしれないけど、限られた尺の中で表現して描き切る必要のあるアニメ化に於いての課題に際して、今作は明らかに失敗したんだと思うな。
ケモナーマスク vs MAOの因縁の(?)対決がいよいよ!
そうだとは思っていたが両者共にプロレスバカで、勇者も魔王も関係ないってのに、特にMAOを召喚したイオアナは、その事実にやっと気づいたってのが従者ローゼ共々おバカ極まれりって感じだよね^^;
そして、普段あんな調子の花子は実は大凡の見当を付けていて、敢えて何も言わずに高みの見物+食欲に正直だったw
尻姫は完全に目覚めちゃうしww
周囲のグダグダを他所に、ケモナーマスク vs MAOは互いの召喚のに至った誤解も含めプロレスの試合を通じて理解を深め…熱い展開の果に決着に至る…
良い感じの決着だったね!
だけど、興行的には特に花子+カーミラのやらかしが響いてシグレの身入りがwww
とはいっても試合後の皆んなの笑顔はプライスレスでトレードオフって感じだったかな?
まあ、いつのながらシグレの商魂は転んでもただでは起きない(笑)…でも、それを売っちゃうのはどうよって感じだったけど^^;
いい具合で最終回を締めたけど、そもそものこの世界の「本当の魔王」討伐の話は放っておいていいの? って疑問を残したけど、マジでいいの? って野暮は言わないでおこうかな。(笑)
「実家の秘伝って言ったよね!」
凄く綺麗に纏めて、しっかりと続編への伏線も無理がない程度に散りばめてあってとっても良い感じの最終回だった。
つい先日、原作ラノベの1巻読了して、アニメ版では描ききれていないマイルの秘密も知れて良い補完材料になったし、続きが気になるのだけど、書籍はKindleで読んでるのだけど、今作の原作は一冊あたりの価格が少々お高め(笑)なので、まだ2巻以降は未読^^;
とりあえずはアニメ版続編制作の続報を期待して待ちたいね♪
ああぁ、やっぱり真冬先生が美味しい所は掻っ攫っていったAパート^^;
元フィギア選手は伊達じゃなかった?
にしても成幸の手先の器用さたるやw
あすみ先輩も良い感じだったし、で、問題の文乃主演の演劇の行方は…
絶妙なタイミングの「各種行き違い」の連鎖に、成幸の鈍感さがプラスされて(笑)事態がよりカオスにww
もうピタゴラスイッチばりの怒涛の展開の果に…
きぐるみ越しとはいえ、これは次回は波乱か?
んっ? 次回が最終回なら色んな意味での落とし所には至らないきもするが^^;