悪くない……セーラームーン系の変身シーンが古を感じさせる。が、華やかな変身シーンはワクワク感がある。本編では目立たなかったが赤色のショタが主人公なんだろうか。青が眼鏡かけてるところがよかった。雑談をグダグダしながら話を進めるタイプのアニメっぽい。ちくわぶの弁当は笑った。あまり会話に男子高生感は感じない。どっちかというと言い回しは女子っぽい
主人公と女子が部室でだべるだけの話。小ネタ集。20分間が持つのは凄い。サスペンス構成が面白いんだろうか。GJ部とは何をする部だろう?を軸に、このキャラはどんな子なんだろうという?という疑問に答える形。女子も、キスシーンを恥ずかしがったりで可愛げで魅せていく作品だと思われる。声だけでいうと、メインキャラに滑舌があいまいなキャラが多数いるのが印象的だった。
海外出張でテロリストに会うのは他人事とは思えない。大企業会社経営の対応はあり得ない感は若干感じた。老舗の重工系の企業なんか、慎重で腰が重い印象があるのに外国の兵器開発にホイホイ手を貸すんだろうか。主人公も外国出張前に少なからず新興国であればやばいのは想定してるとは思われるので、あんなキャッキャした反応するんだろうかとはちょっと思った。機密情報が入ったディスクを中身を伝えずに下っ端社員に手で運ばせるんだろうか。かなり危ないと思うんだが、時代的にはこんなもんなんだろうか。
絵はヌルヌル動いて綺麗。塔を攻略するシチュエーションは熱い。最初の3分は面白そうな雰囲気あったが……主人公が勇者になってから塔でラスボスを倒すまでのダイジェスト。夢オチ。超高速で進むので、第2期で前作の振り返りしてたのかと思ったが、そんなことはなかった。つかみの1話でこの話をやるのはもったいない。せめて次回以降に期待できる所が必要かと。キャラのかみ合わない会話や行動はコメディの造りだとは思うが、話の全体像が分からない状況で視聴しているので、話の内容が本気なのか冗談なのかが判断できず、いまいち笑えない。OP見る限り異世界転生(転送)ものか?
音楽には力入ってそう。話がよく分からない。天使とか出しておきながら、仏教の思想でヒロインが回答したり、あらゆる要素が整理されずに盛り込まれているせいで、視聴者が理解の軸にできるものが見当たらないのではと思った。まさに、大人数の雑談で、ガチャガチャさせて発散してまくってる会話シーンがその縮図。細かい謎要素が多いわりに、納得いく説明が全く提示されないので、目的や世界観が視聴者に伝わりづらい気がする。せめて情報を整理しなおして作品に盛り込むか、あるいは1つでいいから腹に落ちる説明が欲しかった。
消えそうなライターの火を守るイベントがハラハラする。刑務官のボディーチェックをどうやって切り抜けるのかも興味深い。日本人が部屋に来たのも楽しかった。
絵はかわいい。寮の対立設定も楽しい。ただ、こじんまりとした恋愛に舵切ってるせいで、話に興味を惹かれないのが残念。恋愛メインにしても、主人公の心の声でしか葛藤が無いので規模が小さく感じるのでは。周囲で邪魔しまくって告白できない状況にした方が、結ばれない悲恋の雰囲気で盛り上がる気がした。せっかくロミジュリベースの対立設定なのに生かされてない。主人公がただのヒーローになってる。作品全体で、女を見下しまくるのが気になる。結局、女のくせにとか言ってる主人公も同じ。主人公に興味なさそうだったヒロインが、恋人了承したのは違和感。伏線が必要かと。
船乗りの服がかわいい。船で街をめぐるだけのアニメ。のんびりした雰囲気と水に囲まれた景色がいい。町の雰囲気と主人公との触れ合いで、乗客の気持ちが前向きに変わる所が魅力だろうか。
タイトルと人物名が和風の作品にピッタリでいい。一途な女の子と大学生主人公の初々しい恋愛が、見どころと思われる。やりたいことは分かるが、1話時点ではなんか怖いという感想だった。主人公がいいなづけの存在自体知らないので、うっかり彼女でもいたらヤバイ修羅場になるのが目に見える。ヒロインも主人公がなぜか自分が嫌いで家を出たと思ってるあたり、自分の存在自体知らなそうな相手に思い込みが激しいのではと感じた。実家のハニートラップの線も完全に消えた訳じゃないのに、主人公はヒロインをホイホイ家に上げて大丈夫なんだろうか。ヒロインがいきなり主人公に抱きついてくるあたり、清楚なヒロインには見えないんだが。日常系ありがちネタ(東京の電車事情等)で日常感を演出する割に、人々の悪意の演出が過剰だったり、ヒロインがいいなづけに会えないショックで膝をついて倒れたりと演劇調の演出がアンバランㇲな印象。個人的は裏の裏を探ってしまい、サスペンスかホラーを見てる気分になった。清楚で古風な和服美人のヒロイン設定は魅力あると思うのだが……せめて主人公はいいなづけの存在は知ってるくらいの設定にしておいた方が良かった気がした。あと日常離れした演出をソフトにした方がいいような。
門で兵士手伝いを始める。粘土板踏まれてぶち切れる主人公にヤバイ人っぽさが。子供は悪気があったわけじゃないのでそこまで怒らんでも。主人公の行動が、生活かかってるみんなと違って道楽っぽさしかないのがなんとも
冬の家籠り。現代の知識で計算したり、髪飾りを作ったりするのは面白いんだが。周囲の人たちは漏れなくいい人で一生懸命生きてる。そんな中、主人公が一人仕事もせず趣味にせいをだす、放蕩っぽさが多分主人公に違和感を感じる原因のような気がした。あと、やたら主人公が周囲の人間を下に見て愚痴を言うところがもにょる。
主人公と犬が、大魔王の能力で、お互いを懲らしめようと喧嘩する話。主人公と犬の畜生っぷりが潔い。お互い悪だくみが成功していい気になったり、ひどい目に合うのが愉快。自分の願いをかなえてくれるしもべはロマン。魔法で何でも叶うという希望感も良い。
敵にやられそうな博士がのんきに解説していたり、博士が大量の敵に囲まれておきながら無事だったり、敵が誰もいないベッドを焼いて何とか言ったりツッコミどころが多い。捜査官が敵を量産しておきながら、あっさり自分で捕捉する側に回っているのは謎。どうせなら捜査官と主人公の濃厚な百合にした方がツッコミどころのマイナスをプラスに変えるエネルギーが出るのにと思った。
あふれ出る百合感は結構好き。女子同士がいちゃいちゃしてて楽しい。意図的かもしれないが、絵は全く色っぽくないのが残念。友達が最後、縄で縛られて放置されているのは笑った。鞭うたれてくすぐられたら、痛すぎで笑うどころじゃない気がした。バトルのグダグダ感が凄まじい。戦闘の尺が長いだけに、気になる要素。同一人物と思われるキャラクター(敵)が2人同じシーンで出てくるのが、視聴者の混乱を生んで分かりにくい。ストーリーの細かいところは気になるが、百合の過剰演出が突き抜けてよかった。
若干唐突だが、次々にイベントが起きてテンポがいい。財宝を取り巻く人々の思惑と誘拐されたヒロインを追いかける過程が楽しい。都市伝説の話の後、実際に人が消えてたのは、ホントに消えるんかいwと驚いた。モデルも仕事放って、地元にいるのは、遊んでるのかwという感想だった。
時計仕掛けの世界はロマンがある。おねショタ感も良い。が、案の定エロ釣り作品だったでござる。主人公に従順な最強のオートマター設定はすき。周りを見下したヒロインの台詞(毒舌とは違う気がする)も、少女の生意気な口調もキャラ付けと分かっているが、違和感。世界の背景がややこしいわりに、説明が無いので登場人物たちの正体がよく分からない。せめて主人公は、視聴者の視点になるので、もう少し背景説明があっても良かったのでは。背景説明が無い状態で、研究者がローカル用語で小難しい相談をしているせいで、視聴してるときの疑問が増す。京都壊滅の理由がよく分からん
ダンスアニメ。3Dダンスがちゃんと動いてた。主人公とヒロインが窓越しに練習していたというシチュエーションがいい。引っ掛かりなく視聴できるので、ストレスを感じない。子供向けにしては、歌詞の無いBGMが多く、比例してキャラ同士の会話も少なくなるので地味目な印象。