前作より面白かった。闇の無い主人公の意味不明な悪魔設定が好き。プリズムショーの演出や急に前世を突っ込んでくる突拍子の無さが全体像がつかみづらい理由だろうか。演出がシュールで笑えるという意味でも先輩がキングで間違いない。女性ファンの歓声が笑える
主人公かわいい。キャラ大杉で相変わらず関係性が分からんかった。先輩グループの解散コンサートは悲しい……結局、先輩3人とも名前が覚えられなかったが
初心者が野球をプレイしている表現は分かりやすかった。ぐだぐだ野球やってるのが特に。素人設定のためか、野球作品の爽快感は1話ではなかった。腰まで長い髪や膝丸出しのユニフォームは、スポーツものとして現実的なんだろうか。このメンツなら、マネージャーの方がかわいい気がした。今回メインの脇2人が、他人の意見で行動を決める主体性0なので、選手としての期待感が持ちにくいんだと思う。頼みの綱の主人公が空気だったのが辛い。1話は主人公メインで作品の方向性示した方が良かったのでは。現時点、主人公が正体不明で、今後が見えないので、面白くなるかも謎。
キャラが多すぎて、関係性がさっぱり分からん。が、ギャグは一周回って型にはまらないセンスを感じる。おそらく視聴者のツッコミ待ちがコンセプトの作品と思われる。中途半端に青春アイドルものに寄せるとか下手な悪あがきをせずに、不条理ギャグにパラメータを全振りしているところが潔くていいんだと思う。ただ、はっきり言わずとも意味不明。ストーリーらしきものはあるが、シーンが切れ切れで追えない。ただ目を凝らしてみると、華やかなパフォーマンス→キャラクター紹介→アカデミー紹介→ライバル紹介→アカデミーの危機→新たな闘いの幕開けと、美しい王道のストーリー構成。曲もいい
射撃部の題材は珍しい。競技の知識は楽しい。キャラ同士の話題があちこち関係ない方向に飛びまくってて、まさに雑談。思考がふわふわしている女子の萌え系日常アニメ。萌え萌えの女子が好きな視聴者には、面白い作品なんだろうなあという感想。
魔法使いの少年というコンセプトは結構すき。演出のせいもあると思うが、淡々と進む。町から迫害されている魔法使いの設定は分かるが、そもそも主人公が街の人間に迷惑しかかけてない設定というのはいかがなものか。師匠も街の人を脅すしで、魔法使い関係なく街の人間に嫌われそう。話の流れ的に、魔法使い側は潔白にしておいた方がいいのでは。町の人々にあれだけ迫害されておいて、人々のために戦おうとする主人公は聖人であり、一般人とは一線を画している。おそらく主人公の怒りの矛先が全く街の人に向いておらず、師匠への哀れみオンリーだからと思われる。主人公は、少年らしくもう少し怒りを出してもいいんじゃないかという気はした
平和な現代では負け組の主人公が、最強の必殺技でギャングを倒して、コンビニの商品を取り戻す流れは王道の勧善懲悪もので興味は惹かれる。が、今作売りの笑いどころが見当たらないので、楽しいという感想になりにくい。とめどなくボケとツッコミが繰り広げられる。がこれがギャグというより、会話のキャッチボールという印象。意外性が皆無なので、パロディネタで笑えるかどうかが、作品の好みの分かれ目だと思った
ゲーム未プレイ。出来事が、時系列に断片的に並べられてるが、事前知識なしでは理解が難しい。状況の説明と大量のキャラクターの思想の紹介がぽつぽつ繰り広げられている。魔術とか専門的な世界観の説明が無い点が、イミフの原因なので、新入りを投入して先輩に説明させれば問題は改善しそう。ただ、おそらく作品自体がファン向けに作られており、初見バイバイは仕様と思われる。
戦後の少年院が舞台。先輩、飴と鞭でクソガキどもを手なずける。戦後の時代の波にもまれながら、逃げ場がない最悪の環境で絆を武器に戦う少年たちが作品の面白さだろうか。
ファンタジーなのか、特撮なのか?少なくとも両者に、親和性があまりないことに気が付いた。ひたすら親父と女のベッドシーンでの説明を聞かされていたという印象。1話時点では、面白くなるかは不明。主人公の立ち上がりがもう少しはやくてもいいのでは