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普通

作画がきれい。主人公が死んで、時間ループし始めたところから楽しくなってきた。主人公が自分の死亡エンドをわかっていて、駒を進めていくところが面白い。ただ、ヒロインのテンポが変わらない単調な演技が気になって、話に入りきれないのが難点。しかも前半のヒロインとの町巡りは、アイテムを探しているとはいえ、だらだら感があるので20分が長く感じる。ストーリー視点だと、子供助けたり寄り道が多いからかも。もう少しヒロインが必死になって、重要なアイテム探してるシチュエーションにする方が、話への吸引力は増しそう。



良い

迫力のある戦車戦から、ほのぼの日常にホッとできる。戦車道をやりたくなくて転校してきた主人公が、友人の思いを受けて心を変え、再び戦車道をする決意をする話。主人公の悩みを追いかけて、心理変化を描く王道の作り。全体のピースがきっちりはまっていて、シナリオ上手。トイレじゃないんだから、授業選択くらい主体性持って行動した方がいい気がしたが、主人公のために必死になってくれる友情は胸熱。船の上に広がった町設定も謎があって、興味をひかれる。



普通

ゴキブリと人間との命の駆け引きが面白い。新しい能力披露の爽快感GOOD。ただ、相変わらず伏線なして、メインキャラが死んだので「あ、しんだ」というフラグ発生感だった。死ぬのは分かってるにしても、押し寄せるような悲しみを感じにくいのは、キャラの背景説明が少ないからだろうか……



普通


普通

宇宙に浮かんでいる船にゴキブリが乗り込んでくる展開は面白い。不安を煽るラストも、次回への期待感あり。前半の恋愛話は中弛み感が合ったので、もう少しゴキブリが乗り込んでくる伏線を張りつつでもよかったのでは。ゴキブリ襲来を臭わせたくないにしても、せめてクルーのゴキブリへの不安を入れて煽って、緊張で引っ張った方がよいと思った。伏線張らないのは、おそらくゴキブリの奇襲を表現したいのだと予想するが、いきなりゴキブリがこんにちわすると、驚きよりも、「あ、いたのね」とイベント発生フラグを感じるのみだった。このアニメ、全体的に伏線を張らないので、恐怖感や驚きを感じにくい構成だな、という感想。



普通

ゴキブリと人類の存続をかけた戦いというストーリーが面白い。最後、次の展開を期待させて終わる演出が上手い。主人公が最初から最後までなんか謎だった。主人公の背景説明なく、いきなりクマと戦うメインストーリに入ったからだろうか……戦闘シーンのグロさの方に気を取られて、戦闘と同時進行の主人公の過去話が頭に入って来ないのか?あるいは、よく知らないキャラが戦闘しても、感情移入しにくいのかもしれない。話の冒頭に主人公と女の子の過去話を入れるだけでも印象違うのかも、とは思った。その延長で、共感してないタイミングで主人公に泣かれると、納得感はあるが、「あ、はい」という冷静な気持ちになる。結局チーム全員生き残るなら、手術の成功率30%云々の話なくして、主人公の葛藤のひとつでも入れて、主人公の背景説明した方がいいような。主題にストーリーを引っ張る力があるので退屈なわけではないが、必要なエピソードが1話に足りてないような気がした。



普通

●白昼夢
セールスマンがキャバクラの呼び込みになる話……店自体、主人公が用意したアイテムという位置づけでしょうか。ただただ、真面目な客がキャバクラにはまる話で、不思議なセールスマン設定が生かされてないような。金がないと結局だめという落ちは面白み少ないかも……そりゃキャバクラですから。バツも上司にしかられるだけという、セールスマン関係ないのでは。
●ご利用は計画的に
二作目の方が作品の色が出てて良い。買い物依存症の客が、翌日商品を回収されるけど、無限に使えるクレジットカードを手に入れる話。客は買い物の瞬間が一番好きって言ってるから、このカードで十分欲求は満たされてるんですよね。そのあと、所有欲が出てくるのは理解できるが、そこに至るまでの経緯が必要と思った。せっかく性格の悪い後輩OLがいるのだから、「先輩、最近ブランドのバッグ持ってきませんね」位の嫌みを言わせて、所有欲を煽るのもありかと。あと、主人公はカード渡す時に「ルールを忘れたら大変な事になる」、位は言っておくべき。客が制限を理解したうえで、やらかす方が説得力がある。最後のオチから逆算すると、客は美容に興味あってそっちに金使ってる設定の方が良かった。絶望感がマシマシ。
なんにせよ、客にもっと落ち度がないと、ヘンな悪徳商売に騙されてかわいそうですねとなるので、客がもっと調子に乗った方がいいのでは、という感想。



普通

舞台は地獄だが、やっていることは一般人の雑談。



とても良い

OPかっこ良くてすき。戦闘シーンの盛り上がりが昔の特撮っぽくて熱くてよい。声優の演技は全体的に、実写に寄せる方向でしょうか。キャラクター設計は、若干萌え要素あり。キャラクターの緩さとかガツガツしてないところが、今時風。通常パートが全体的に静かなので、戦闘シーンの盛り上がりが際立つんだろうけど、でもやっぱり全体的に熱さが欲しくなる。多分熱さを感じないのは、主人公がたいして困ってなくて飄々としてるのが原因。せっかく主人公の記憶喪失ネタがあるのだから、もっと混乱しても良い。主人公、まったく動揺が無さ過ぎて、話がさらっと進んでる。日常パートは淡々としてて若干間延びしてるが、戦闘シーンの熱さは正義。見せ場がきっちり作られてるのが、この作品の魅力。ワクワク感が最高。



良い

嘘で固められたキャラクターが良い。学園の中庭でスパイの機密情報を話したり、女の子が暢気にキャピキャピしてるのは若干違和感あるが、演出の範囲内で仕方ないのかも。小道具や舞台設定が、現代と違っていて魅力的。



良い

彼女はどこ行ったんだろう?という謎で終わりまで引っ張る構成。ブギーポップが、男子生徒に君はいい人といったシーンと、急に危機は去ったと言うシーンは唐突感あったが、第一話なのできっと伏線。最初から最後まで、行動的には学校で生徒がだべってるだけだが、ファンタジー世界の危機と時々のグロを間に挟んで、退屈しない流れになっていたと思う。



普通

多分お洒落系アニメ。キャラクターやストーリー展開が階段2段飛ばしで、全体的にとめどないと言うか、突拍子がない雰囲気。オカマキャラとか落語解説とか極端な行動が多いのが理由かも。謎めいた空気で30分、話を引っ張ったなあという印象。推理の粗は極端には気にならなかった。ただ、詰めが甘い気がしたのは、インテリ探偵が容疑者を追いつめたところで、男のラブシーン見た程度で簡単に引き下がったのがいかがなものか。BLの面を被った殺人犯の可能性もあるでしょう。ホームズの犯人像推理は分かったが、そこから、どうやってキャバクラ店長に繋がったのかが不明だった。店長の運転手なんて、知らない人の知り合い程度の繋がりで、あの時点では見つけよう無いのでは。なんにせよ犯人は、前半に出しといたほうがいい気がする。自分なりに推理して、ラスト初登場で犯人と言われると、そんな人知りませんよww状態になってしまうので。(以下、ネタばれ注意)主人公は、探偵シャーロックホームズに仕事を依頼をする為、歌舞伎町までやってきた。主人公は、あるバーに辿りつく。バーは、探偵たちが依頼を受ける探偵長屋だった。女性の殺人事件に関する捜査依頼を受ける探偵たち。主人公は、そこに居合わせたシャーロックホームズの後を追いかけ、殺人事件の捜査にむりやり同行する。女性の遺体、事件現場、キャバクラでの捜査を経て、探偵事務所に戻ったホームズは、犯人の正体を、落語解説する。主人公とホームズは、真犯人と対峙し、犯行を暴くのだった。



良い

マウンテンバイクが好きな小学生が異世界に飛ばされるトンデモ設定だが、シナリオが堅実かつ演出が上手いので安心して見ていられる。友達2人はいまのところエネルギー充電役で、何でいるかはまだ不明だがまだこれからでしょう。平成の良きアニメと言った雰囲気。主人公と亡くなった父との回想シーンが良い。一見、完全能天気MTBバカ主人公だが、回想シーンで切ない、いい思い出要素が追加されるので、属性追加されて魅力度アップ。主人公が変に感傷的でないところが、乗算で切ない感アップするので好印象。気になると言うほどでもないが、2回目のMTBレースは走りが若干地味だったかも。チャリが2台走ってるだけなので、カメラ引くと地味になるのは仕方ないかもしれない。アップと心理戦とテクニックで盛り上げるのが正攻法でしょうか。マウンテンバイク(MTB)乗りの主人公は、ある日異世界に飛ばされる。そこは、MTBでの戦いが繰り広げられる世界だった。エンブレムを10個集めると世界から脱出できると教えられた主人公は、勝負を挑んできた敵とエンブレムをかけて勝負をする。主人公は、華麗なマウンテンバイクの技を駆使して敵に勝利する。



普通

ファンタジー×刑事もの。OPがかっこ良くて面白くなりそうな雰囲気はある。が、話がちゃちいのが残念。犯人至近距離で、主人公が無線でぶつぶつ言ってるのはさすがにバレるのではないでしょうか。シナリオの空間把握ができてないのが原因だろうか。犯人を追いつめるスマホのくだりは、解説が理解できなかったのが残念。上司と愛人やら、ネタ後だし過ぎ。本格刑事ものというほどトリックをしっかり詰めている訳でもないのでもったいない。謎解きしっかりしたらもっと面白くなる気がする。話のつなぎ目ごとに、上司のセリフで、ストーリーを締める構成は好き。盛り上げようとしているのは好感あるが、どうでもいいような粗が気になって入り込めないのは残念。せっかくのアニメなので、実写ではできない派手なアクションにも期待。新人刑事主人公が、ある日強盗事件に巻き込まれる。主人公は自ら人質に志願し、強盗犯に連れ去られるが、偶然事件現場に居合わせた特七刑事と協力して、逃走する犯人を逮捕することに成功する。主人公は、事件にかかわったことをきっかけに、特七に人事異動となる。



普通

バディー物は、やっぱり楽しい。離れたくても離れられない運命感が良い。設定は好きなので、面白くなるなら見たいが、1話だけだと未知数すぎる。鎖での首くいは犬みたいで好き。猫だけど。アクションシーンは気にならなかったが、止め絵や歩いてる絵が多かった。全体的に、アニメがもったりしてる原因は演出だろうか。学校からの帰り道で、主人公と友達がずっと歩きながら喋ってるのは気になった。どれだけ歩くの。少年漫画の王道を組み合わせたシチュエーションが多かったなあ、という印象。これ以上面白くするには、どこかで見たことあるようなシチュエーションを変えた方がいいかも。主人公がシンプルシンプル言う回数多すぎて気になる。おそらく作者がキャラクターの個性を一言で表せる程度にシンプルにしたかったのだろう、と予想。ある日、主人公は黒猫を拾う。学校から帰ると黒猫が人型の吸血鬼に変身していた。主人公は、思わず名前を呼び、吸血鬼と仮契約してしまう。吸血鬼は、人間の血を貰うことで本契約できるというが、お互いその気はない。主人公は友人に黒猫を見せて、吸血鬼が現れたことを報告するが、信じてもらえなかった。そこへ、吸血鬼2が現れ友人に襲いかかり、怪我をさせる。吸血鬼と主人公は、一旦逃げる。が、主人公は友達を助けに戻り、ひとりで吸血鬼2に立ち向かう。吸血鬼は主人公を追いかけて合流する。吸血鬼は、主人公の血を貰って本契約することで失っていたパワーを取り戻し、吸血鬼2を倒すのだった。



普通

ゲーム未プレイ。音楽はいい曲が多そうだったので、色々聞いてみたいと思った。ダンスもぬるぬる動いてて綺麗だった。作画が全体的に良かった。シナリオは、無茶苦茶でワロタ。脚本の人は、キャラのセリフの書き分けは上手そうな気はした。ただ、人形みたいな主人公が問題で、はいとかウンとかリアクションだけで出演してるが、むしろこれなら居ない方がいいのでは……男子はキャラ立ってるので、いっそのこと男主人公で回しても十分面白くなると思う。ペラペラしゃべるキャラの中で、一人だけ浮いてる感が凄まじい。男の子の出番削りたくないのは分かるが、空気過ぎて、まったく学校を変えてくれる希望なさすぎでワロタ。導き手の女主人公を入れたいのであれば、視聴者に嫌われる覚悟で男キャラに絡んで行く子にする必要があるのでは。無の主人公ではまったく周りが変化しないので話的に無理がある気がする。主人公が、1話で自ら動いたのは、口にソース付けた先輩にハンカチ渡したくらいですしおすし。メディアがゲームならば、プレイヤーが明確な意思を持って主人公を動かすので、空気な主人公で成り立つ(むしろその方がいい)のだが、アニメの場合は、主人公が自分から動いてくれないとそもそもストーリーが成り立たないので、人格は必須かと。ゲームの主人公を、そのままアニメに移植してしまうのは、1話を見た感じだと扱い切れてない印象。



良い


良い


良い


とても良い

新参グル―プが、ゴブリンを舐め腐っててこいつら大丈夫かという不安感。受付嬢や女神官の心配からのグループ全滅、凌辱、ゴブリンスレイヤーの的確な狩りなど目を引くシーンが多かった。退屈シーンがなかったのがお見事。



普通

群像劇タイプの不条理ギャグアニメ。メインは女子高生とロボットの女の子でしょうか。ショートストーリを何個も組み合わせた構成。笑いどころが謎だったが、校長が菩薩像を持って俳句を言っているところは面白かった。絵はぬるぬる動いて綺麗。



普通

現代で社畜だった主人公が、異世界で魔力と武術のスキルが非常に高い男の子に転生する。子供のころから、狩りに、魔物退治と魔力の高さを見せつけつつ、15歳の成人のお祝いのパーティで、スキルの高さからこのまま社会に出せないと言うことになり、高等魔法学校に進学することを決める。ついに進学の為、王都に到着した主人公は、街中を散策中、男に絡まれている女子を軽々と助け、そのかわいさにときめく。始終、主人公の才能つえええええ、周りのメンバー大物すげええええというノリだった。全員が、スペックの高さをアピールしつつ、お互いがお互いに驚くリアクションで30分終わった。主人公のスペックが高いのは非常に魅力的だが、それだけだと能力の展覧会だけでさらっと終わるので、もどかしいが主人公が頑張って乗り越えるハードルがやはり必要かもしれないと思った。今のところ異世界転生である必要性は不明。主人公が素直でかわいい。イラストもかわいい。



普通

村に引っ越してきた主人公が、女友達に誤魔化されつつも、村で昔バラバラ殺人事件が起こったことに雑誌を手掛かりにたどりつく話。女子とのグダグダ日常感が原作通り。日常部分はたくらみが無いので、退屈してしまいがちな気が。女子とのキャッキャ部分で楽しめるのはギャルゲ好きな人かな。



良い


普通

大柄で男らしい主人公が、痴漢から助けたヒロインに一目ぼれするが、彼女は一緒にいたモテオの幼馴染の事が好きだと思い、協力してやろうと決意する話。この手の主人公には、男らしさを期待してしまう。が、少女漫画原作の為か、心理描写多くて雄々しい印象は薄目。もっとでーんとして頼りになる感じが見たかった。最初に主人公が男子学生から人気がある描写はあるが、人気ある演出としては物足りない。幼馴染の対応が、クールで主人公に興味ある風でもないので、それが原因かも。もうちょっと他には見せない顔を主人公に見せて欲しかった。ヒロインがかわいい子過ぎて、裏があるんじゃないかと怖くなったが、少女マンガだから心配はないでしょう(笑)



良い


良い


良い


普通

祖父から柔道のけいこを付けてもらっている主人公が、憧れのアイドル的な先輩に告白できずもじもじしつつ、祖父の計略で学生たちに襲われた先輩を柔道技で救った結果、先輩に恐れられてもう柔道なんてやらないと思う話。主人公の声が、抜群にかわいい。今見返すと主人公が、意外とスイーツ系女子だった。柔道に特に愛着なさそうで、試合にも出ていない選手が、バルセロナに行けるんだろうかと疑問はあるがこれから話が進んで行くとかわってくるのかもしれない。爺さんが主人公の恋愛の邪魔したり、主人公が男相手にもじもじしたりで、全体的には「恋愛いいから、柔道はよ」という感想。



良い

ぐうたらで新聞社の変わり者主人公が、社内の味覚テストで究極のメニューの担当者に選ばれ、ミーティングの場では食通たちの高級食材推しの意見を非難し、食通を怒らせた結果、一週間後に高級食材フォアグラよりも美味しい料理を食べさせてやると宣言し、実現のために海へ行って食材を用意し、料亭で食通たちとの対決に勝利して、究極のメニュー担当者に改めて任命される話。話の面白さとしては、美味しそうな料理見てると満足感があるという点と、ぐうたらな主人公が一転して天才的な味覚でばさばさ自分より立場が上の食通たちを黙らせてのりこえていく爽快さ。



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