サービス開始日: 2017-07-17 (3115日目)
千束の余命にはびっくりしましたが、「誰かの時間を奪うのは気分が良くない」「やりたいこと最優先」といったセリフは、時間が限られているからこその価値観から生まれたと考えると、腑に落ちるセリフに思えます。
今まではベリィが興味を持つことでストーリーが展開していましたが、今回は探偵団として全員が積極的に行動していて、和気あいあいとした感じが良かったです。
それだけに終盤のフィンの言動は残念な気持ちになる展開でした。
これまで、鵺や噂といった「実態の無いものとそれに対する人の認識」や、マダム44の表向きの感情と本音の話など、「虚」と「実」がストーリーの軸になっていましたが、
今回は、フィンが皆をこれ以上危険な事に巻き込まないよう、表向き冷たい態度をとっているだけで、本心は別にあるのだと思いたいです。
フィンがゼロ現象の謎を追う理由や、「正しい人になろうとすれば孤独に慣れる」という考えに至った理由などフィンの過去に何があったのか、興味が湧いてくるエピソードでした。
体育祭の時、作戦を提案した堀北は教室後方自分の席から皆の背中越しに作戦の提案してたけど、今回は前に出て皆と向き合って説明してましたね。頭を下げる仕草もありましたし、成長したという描写のように感じました。