ソマリとアビは関係を発展させるにはバッチリな噛ませ犬というか進行役やなって感じた。絵に書いたような悪者っぷりで結果として丸流と犬塚が結託して力を発揮できたし、ペルシアとも対決する形まで持っていけた。
そうか。燈子は特別な人間が欲しくなかったのか。だからこそどこまでもフラットな侑が好きで大切なんだろうな。
そういう意味でも燈子にとっての侑は関係性が変わってはいけない。侑が好きや嫌いといった特別を持ち始めると燈子にとってはそれは大衆と同じになってしまうから侑である必要性が無くなってしまうのかなって思った。
学び舎編めっちゃ展開早いな。
7話始まった段階で1話飛ばしてしもうたかな?って思ったけど、その後キリトがきっちり経緯を説明してくれたから導入は問題なかった。
アインクラッド流は木剣やとできないのか。思念の問題なのかな。
リムルの運命の人、かなり背景が重たそうな感じあったけど、恋や愛が運命ではなく、自分自身の転機となるきっかけだったり人生を決めるような出会いもまた運命だから水晶に映った女性がリムルの生きる理由みたいなものを与えてくれるんかな。
リムルの運命の人、かなり背景が重たそうな感じあったけど、恋や愛が運命ではなく、自分自身の転機となるきっかけだったり人生を決めるような出会いもまた運命だから水晶に映った女性がリムルの生きる理由みたいなものを与えてくれるんかな。
ALICE化することをアリシゼーション 。
ちょっと話が難し過ぎてしばらく???みたいになってたけど、今回のアリシゼーション 編が1番題材として重いような気がした。
SAOって茅場を中心したクローズドネットワークの中で生命のやりとりが行われてたけど、アリシゼーション(ガンゲイルもそうだけど)はクローズドで作った代物を現実へと昇華させて、より効率的な戦争へと転換していこうっていうなかなかに壮大な話やなって思った。
瞳美の魔法は制御できないというか、自分自身にかけてたのか.....
恋心というか人を想う気持ちによって効き目が変化してるんかな。色が戻ったというか、自分自身に魔法かけてるのか。
侑の感情ってただ特別なことに気付いてないだけなのでは?って思った。
恋というものに対して、理由づけをしてると気付かないというか、ハードルみたいなものを超えられないんだと思う。自分が考えてきた結果と一致してないが故に納得ができない。感情の理由が充分でないみたいな感覚に感じた。
めちゃくちゃ青春じゃないか。
こんなにクサい青春もの久々に見たわってぐらい真っ直ぐ過ぎて直視できない......
古賀の恋していく過程と知りながらも応えられない咲太。繰り返すことで思いはどんどん強くなって、咲太に対する感情は加速するし、結果として再びラプラスの悪魔として力を振るうことになった。
咲太自身がとった行動がイケメン過ぎる。恋心に対して云々というよりかは、自分自身に嘘つくなよってことを伝えたいんだろうなって思ったし、古賀自身も受け止めたからこそ、古賀朋絵という存在自体を受け入れ、信じられるようになったんやと思った。
すごく美しい描写。
あさぎが部屋でウサギの写真を見ていた描写がすごく綺麗で圧巻だった。窓から入ってくる日差しと、うっすらと鏡になったフローリング。左寄りにあさぎがPCへと向かう姿がハッとさせられるぐらい綺麗だった。
瞳美は唯翔の絵を必要としているけれど、そこにまだ特別な感情は無くて、色を知れるという事実だけに集中してる。この絵もそうだけど、唯翔に対する想いというか、特別な感情を抱いた時に魔法がどう変化するか楽しみになった回だった。誰かのために想いをのせた星砂はとても特別な力を持つように見えた。
全体的にあの夏で待ってるを思い出す。
どこか瞳美が生きている時代の面影を残した、過去の琥珀。皆から愛され他者を幸せにする魔法を使うある種、瞳美とは対極にいる存在だなって感じた。
きっと過去に戻るには琥珀が大きく関係しているし、過去の自分を未来の琥珀は知ってるからこの時代に送り込んだんだと思う。
ALOの逆パターン。今度はアスナがキリトを探しに行くのはなかなかに胸熱な展開。にしてもキリトの顔の広さがとんでもないから成せる技でもあるような.....笑
咲太の時折ある、どうしようもなく恥ずかしくなる脱力系主人公感が段々好きになるというか、ワクワクする。
古賀さんが望む結果にたどり着いたことでタイムリープすることは無くなり、要因となっていた先輩を咲太が牽制することでいよいよ大円団になってくるかと思ったらEDでまさかの舞衣先輩を見て、難しい表情をした古賀.....もしや咲太を好きになってしまったのか.....付き合えるまでタイムリープするのか.....
燈子はこれまで完璧な自分を演じていたからこそ、侑が唯一、甘えられる存在になってる。これまでの燈子と違って言うこともズレるし、私情で動くこともある。それは燈子にとってようやく始まった等身大の高校生というか恋愛な気がした。
劇にこだわってたけど、過去の台本の1番上に七海ってあったからお姉さん?が関係してるんかな。
タカヒロ原作と言われ少し足踏みしてしまい、見るのが遅れてしまった。アカメが斬るもゆゆゆもどうにもそこまで熱くなれなかったから、なかなか勇気が出なかった。
という前置きはさておきで、1話見て面白かった...
なもり先生の絵はやっぱり可愛いから最高。
各キャラの描き分けがきっちりされてるから、すんなり入ってくる。
ダーク系にならずにいい感じにコミカルに進んで欲しい....
これまで静かな動きが大半を占めてたから、今回の話はその緩急もあってまたグッと見入ってた。
ソードスキルは思念の強さで発揮されるからキリトはその点、アインクラッドで培ったソードスキルが存分に活きてる気がする。
ユージオに尋ねられてキリトがアインクラッド流だって言ってたのが個人的にかなり胸が熱くなった。
蓮季の健気さが全力で出てたいい話。
特に東和刀のレプリカで犬塚を打ち抜いた後に、犬塚にレプリカであることを言い当てられ、涙ながらに話すシーンが佐倉綾音さんの演技力もあって可愛くも儚げですごくグッとくるものがあった.....
今度は古賀を中心としたタイムリープ。
にしても麻依さんのデレだと気が尋常じゃなく可愛い。咲太にいいよって言う麻依さんのテレるパターンを永遠とやって欲しい。
どうしようもなく青春ブタ野郎だ。
咲太のがむしゃら感が個人的に好きだった回。
舞衣先輩はどこかで、諦めつつも咲太に期待していた感情があったんだろうなっていうのを、咲太をビンタした時に感じた。
にしても愛が全てを救うのか。急に超理論になってこれまでの難しい話がすっ飛んでいって笑った。
舞衣先輩編?はこれで終了なのかな。今後は咲太の周りでどんどん思春期症候群と呼ばれる一種の中二病ならぬ怪奇現象が発生していく感じなんかな。
舞衣先輩はいつ頃咲太にOKを出すのか気になる笑
事象は認識されて初めて確定する。
毎回恥ずかしくるぐらいの中二病セリフを打ち込んでくるなーというか、若干ハルヒっぽさを感じるというか古き良きラノベの感じがある。ありえないぐらいに溶け込めてないキャラクターとそれを良しとしてるあの非日常感。
1話見た段階で咲太って無気力系主人公かと思ってたけど、自分が正しいと思ったことに関してはまっすぐぶつかっていってるのがかなり好印象というか1話とのギャップが大きかった。
思春期症候群。
それは一種の中二病なのかなって感じた。
それが与える身体的影響だったり精神的影響だったりっていうのを具現化したのが咲太であり、麻衣先輩であったり。馬鹿馬鹿しく思えるほどありえない非現実は青春くさくて好きだった。
シュレディンガーの猫はこれでもかってくらい聞いたし、聞くと昔の黒歴史を思い出して死ぬほど恥ずかしくなるけどそれを含めてこの作品の魅力のようにも感じた。思春期特有の小っ恥ずかしくなるような発想と行動、咲太のちょっと気怠げな部分とかがたまらなく苦しくなるし、ちょっとかっこいいなって感じてしまう笑
おっ!スライムめっちゃイキってるな!笑
驚くほどイキってたからちょっと引いてしまった...笑
1話ぐらいのテンポが好きだったな.....なんかこうしつこいというか、ねちっこい言い回しがぞわぞわする感じした。チンピラに絡まれてるシーンと魔鉱塊を渡すシーンとか....
OPがそんなにしっくり来てない...
セルカは姉のアリスになりたかったのかな。
それとも姉にならないといけないという、周りからのプレッシャーに押される形で神聖術を学んだのか...
AIなのに公理協会が決めて規則を破ろうとする。
アリスがまさしくそのいい例で、システムは絶対的に善悪を判断できるのにアリスはもはや自我芽生えたような行動をした。だからアンダーワールドが目指してるのはAIの独立した思考を獲得することだと感じた。
フラクトライトを利用してほぼ真っ白な状態?何者にも影響されてない状態のフラクトライトで、幼少期から歴史を辿っていけば、それはAIといえど立派な思考を獲得した人間な気がする。
瞳美には色が無い。それはつまり色を知らないということ。色指定で何かを指示したり、虹を見て感動したりとそう言ったことが彼女にはできない。
それがこの回で改めて分かったから見ててすごく苦しくなった。
1番苦しくなったのは瞳美が色が見えない理由を誰にも伝えて欲しく無いということ。自分でもなんて言えばいいかわからないっていう気持ちが本当に悩んでるというか、向き合いきれてなくて自分の中で消化しきれて無いんだなって感じた......
徐々に侑が燈子へ想いを募らせてるようにも感じた。燈子が感じてる特別は特別扱いしないから生まれてくるってことが分かったけど、その原因を知った時に侑はきっと燈子のことを特別に思う瞬間が来るんじゃないか.......
燈子ペースで関係性が続いているから佐伯さんから見たら不満は溜まるだろうけど、あの感情はもう既に嫉妬だと思ったし、きっと佐伯さんは燈子のことを恋愛感情で好きなんだろうと思った。
シャル姫登場。嶋村侑さんの声はいいなー。ちょっとMっ気が増してくるよなー。
ペルシアと犬塚の関係がシャル姫にバレちゃったことから、犬塚が一時的に僕になる形で周りの信用やペルシアから疑念を持たれたりするお話だったけど、根底にある人情みたいなものを犬塚から感じたし、シャル姫もその部分を見たからこそ見守ることにしたんじゃないかなって思った。
漫画版のシャル姫よりアニメ版のシャル姫の方が好きかも。なんか輪郭とか目がマイルドになっててより可愛くなってる。
もっと暗い展開になっていくかと思ってたけど、爽やかで良かった。
OPに色んな花が出てきてたけど、意味を理解するには何回か見る必要がある.....
最後は侑がハナミズキで燈子がダリア。
下の方の考察がまとめられてて読みやすかった。
(http://lear.hatenablog.com/entry/2018/10/16/182443)
やがて君になるというのはどこにかかってることなんだろうか。侑が燈子のようになっていくのか、それともそのほかのすべての人が自分の対となる人になるということなのか......
爽やかだけどどこか儚げな独特な雰囲気を侑のハイライトが消えたシーンや燈子がキスしたシーンから感じて少し胸が苦しくなった。
作画ぁ.........
あまりに崩れ過ぎてるとアニメーションである以上、声とアンマッチになって結果として物語が入ってこなくなる.....