何となく見るのを後回しにしてて、そのままだらだら時間だけが過ぎてったけど気合入れて1話を視聴。
あっという間に引き込まれてしまった。
ガールズラブの純愛ものって今まで見たことなかったから、個人的には衝撃で小糸の特別な感情が抱けないという特有の感情も理解できるからここから燈子とどういう展開になっていくのかが気になった。
燈子自体は完璧超人に見えるけど、どことなく儚げというか足りてない部分を感じるから小糸はそこから魅力を感じていくのかな。
シリアスになるかと思ってたからこの展開は意外だった。にしても名前付きモンスターってそんなに重要なことだったのか。進化するってすごいな。デジモンかよ。
前半がロザリオのお話で後半がジュリ雄の話。
1話を見た段階で茅野さんの声がしっくりこないとかほざいてたけど、2話してすでに好きだわとか感じてたから案外自分は簡単なものであるとか訳のわからないことを考えてた。
凛としたペルシアも良いんだけど、個人的には照れたりしたときの仕草、表情、声が最高に良い....茅野さんの甘々ボイスが心地いいですね(小並感)
OPのADAMSが抜群にかっこいい。OP見てるだけで泣けてくるから面白い。
キリトが目覚めるとアンダーワールドに居て、本来思い出せないはずの記憶を保持していて、忘れちゃいけない大切な思い出を忘れてた。
幼馴染だったユージオ、アリス、キリトはユージオとアリスだけの関係を残して歴史を作り上げる形になってた。いやね、もうその時点で泣きそうなんだけども.....
まるで映画を見たような感覚になった。
1話にかなり大事な情報を詰め込んでて、脚本が練られてるなと感じた。
GGOのビリヤードシーンでゲームオリジナルキャラクターが出てきたように見えたけど、随所でこれまでのシリーズのキャラが出演してて改めてSAOの歴史の厚さを知った。
アンダーワールドで生を受けたアリス、ユージオ、キリト。3人は幼馴染でただただ平和な毎日を過ごしてたけど、アリスがダークテリトリーへと踏み入れたことで日常が大きく変化した。一貫して各キャラのモーションというかゆらり揺れるような動きをして、妙なリアルさというかオーディナルスケールを見たときの感覚に似てた。
魔法に抵抗がない世界だなって改めて実感した。瞳美の星を出す魔法はてっきり魔法じゃないじゃんみたいになるかと思ったけど、すんなり受け入れられてたから、魔法に対する認識が一般的に浸透してるっぽい。
琥珀の魔法は怖がられてるというよりかは、クラスの問題児として愛されてたっぽいから何だかんだ信頼というか人望があったように感じれた。故に瞳美の魔法は彼らにとっては小さいものとして見られてたのが、ちょっと苦しくなった。ただ、そこに唯翔がかけた一言は瞳美にとってかけがえのない気持ちにさせるのに十分だと思う。
屋上で瞳美が言った、魔法なんて大キライはこれまでと違ってどこか明るく暖かいように感じた。
最後、星砂を出してるのを見た部長にライトが灯るような演出あったけど部長→瞳美的な流れになるのか?
ついにアニメスタート。OPが思ったよりオシャレ感あって驚いた。
元々コミックスで読んでたけど、動いてるキャラクターと声が付くと面白さが倍増するなと改めて実感。ペルシアの茅野さんが個人的にまだしっくり来てない。キャスト発表あった時、マジかよ!?やったぜ!とか喜んでたくせに....笑
犬塚と蓮季の小野友樹さんと佐倉綾音さんがマッチングばっちりな分余計にそう感じたのかも
世界感含めて雰囲気が素敵な作品。
1話は世界観を伝えるために話だったかなって思った。
なので物語の説明というよりかは、今後どういう作風で進んでいくかを見せてもらった感じ。
瞳美を含めて琥珀(瞳美のおばあちゃん)は魔法使いなんだろうけど、瞳美からは他の魔法使いと違って神秘的な雰囲気をキャラクターデザイン含めて30分通して感じた。
髪色もしかりだけど、何よりも要点をつかない話し方と口数の少なさがよりミステリアスに感じた。
あと瞳美は色彩を失ってたけど、あれは瞳美特有の問題なのかそれとも魔法使い全体の問題化が気になった。とはいえまほうやさん自体はカラフルな装飾だし、どうも瞳美の問題だけっぽい。
Re:ゼロ再び。
今回は短編集の中からパックの発魔期をきっかけ起こるストーリーを映像化。
予告でマヨネーズの伏線あったから、レムとスバルのマヨネーズ回に期待したけど少しだけ触れて終わってしまった......
時系列的にはお屋敷編を攻略した後の時期。
なのでまだ王都へ行ってボコボコにされる前だったはず。
パックが発魔期と呼ばれるマナの大放出に伴ってお屋敷が突如、氷河期並みの冷気に包まれて悩んだスバルが村人も巻き込んで雪まつりをするといった日常編。
日常編だから全体的に甘々な雰囲気が流れてて3章の辛さ、そしてその先にある4章、5章と続いてくスバルやエミリアたちの苦悩が分かってるからこそ余計に刺さる部分があった。
何よりも今回はとにかくレムがレムレムしててまじRMT......
お屋敷編を経てある意味依存に近い形でスバルを愛すレムだから今回のMemory Snowではそれはそれは、スバルへのぞっこんぶりが発揮されてて可愛かった。アニメ版ではなんだかんだすぐにシリアス展開に移行しちゃったからレムのぞっこんぶりは少しだけだったよつに感じた(ゼロからは献身的でいい嫁感出てた)
だからこそ、今回は狂ったようにスバルを肯定しててかわいくもあり面白かった笑
とかくスバルの言うことに関しては、感服してしまうレムに感服してた笑
終始安心して見れるRe:ゼロだったから、もう一回劇場に観に行きたいな。
ラムのキャラ崩壊並みのボケっぷりももう一度その目に焼き付けたい笑
補足というか驚いたのは、このすば御一行 with 冬将軍が登場してて理解するのに時間かかった笑
終わってしまった。
一話見たときにかなり好みだったから原作をまとめ買いしたけど、原作もアニメも変わらず面白かった。
安心して見れるラブコメは落ち着く。
ただ、やってほしいエピソードがいくつもあったから時間的に厳しいのが残念。
何なら幽奈が自分の気持ちと向き合うところまでやってほしかった。
最後は超展開だったけど話は完結して何よりハッピーエンドだったから良かった。
子供凛音が立ち位置的に1番辛いというか、我慢しなくちゃいけない場面が多くて見てて辛かったけど、大人凛音とうまくいってそれはそれで良かった。
石器時代?→ディストピアアイランド→現代の繰り返しを延々とやってた?わけだから大人凛音が凛音の起源と考えるとまあ、そりゃそうかって納得した
ゴブリンたちにも悩みはあるものなのです。
とはいえ、今期はゴブリンスレイヤーが同時期に放映されてるからゴブリンを単純に弱小モンスターとして見れない笑
リムルの名前付きモンスターに昇格したスライムだけど、好感持てるのが至って冷静に状況把握してるところかな。だからこそ無鉄砲じゃないから物語として破綻してないように見える
原作は気になってたけど、アニメになると聞いて読まないでいたけど予想を上回る面白さだった。
結構シリアスに展開していくんかなって予想してたけど、コメディっぽくてあっさり見れた。
ゲームマスター?か何かが、スライムに対して獲得スキルを宣言する所が個人的にかっこいい!って懐かしい中二病の心をくすぐられた笑
異世界転生者はスライムが初めてってヴェルドラさん言ってたけど、異世界から来る人はいるのか。
世界観というか世界のルールみたいなものがまだちょっと見えてないからヴェルドラさんやスライムがどれだけすごいかが気になる。
あの白帯のむこうに見えるのはいつだって自分の心。
最終的に綾乃はバドミントンに対する気持ちに答えを出したけど、そこにはいくつもの助けがあったからだと思う。確かに綾乃自身の境遇の辛さもあるけど、そこにたどり着くまでにはエレナだったり各メンバーの献身的な支えの賜物だなって最終話で感じた。
一方でなぎさは支えはあったものの、元々綾乃を通じて序盤で答えを見つけていたからこの全話通した中でわりと目的がもう早い段階で定まってたように見えた。
対照的な主人公の2人だったからこそ最後の試合ではお互いのこれまでの想いがぶつかる熱い試合だった....悩んでたことも挫折したこともすべて、試合を通してやっぱり好きだからこそできるという結論にたどり着いた所が個人的には大好きだった
ついに記憶を引き継いだままやってきた刹那。
前回の知識を活かして問題を解決していく様子はテンポ良くて爽快感あった。
そしてまさかのくおんさんは、未来の凛音だったのか.....
一体どこに着地するのか。現代の凛音も刹那に惚れ出してるし。
最後に日高さんが言ったから驚いたけど、13-15話を配信予定で安心した....
全話通してラブコメしてたし、何よりアケゲーをやりたくなるぐらい各キャラクターが熱心にプレイしてたのが良かった。何より大野さんの表情が最終話で本当に柔らかくて見てて熱くなるのはあった。
大野さんにとって春雄はヒーローに近い存在なのかな。
なるほど......ようやくなんとなく繋がった。
刹那は過去を変えるためにコールドスリープして未来行き、タイムマシンが出来る世界で過去へ戻ってこれまでのことを改変しようとしてるのか。
そうなると凛音と凛音のお母さんがちょっと謎になるな....
周りから幽奈が見えない中でのチークダンス。
なんという漢気あふれるんだ......
にしてもヒロイン全員がコガラシの布団の中に入ってたけどもはや意図的でしょって思って笑ってしまった笑
狭霧はデレデレモードになったら可愛いなって感じた(小並感)
大野と春雄、そして日高。そしてグッドルッキングガイの宮尾。
各キャラクターの個性がちょうどいいバランスで見ていて本当に楽しい。暗い展開ながらもコミカルだから安心して観れるし、各ヒロインの魅力があるから日高さんも好きだし大野さんも好き......
ここ数話の日高さんのいい女っぷりはこの回でも磨きかかってた。
直接大野さんから気持ちを聞こうとするあたりや、きちんと自分の思いを大野さんへ伝えようとしているあたり正々堂々としていて気持ちがいい。
日高のドSっぷりがなかなかに可愛くてさらに魅力的だった。春雄に好きにならずとも興味を持ってもらうために、同じ土俵に立つことを決めた日高がすごく健気で改めていいヒロインだなって感じた。
どうあがいても春雄の大野さんへの気持ちは揺るぎないからこそ、日高が頑張れば頑張るほど辛くなる....
綾乃ついに覚醒か?
長かったこじらせバドミントンもようやく最終局面にして成長してきてるように感じた。
綾乃の鬱屈とした考え方はある種、試合に勝つ度に強くなっててそれはきっと、周りからみても異様なまでの存在感があったからやと思う。
ただ結果として、宿敵であるなぎさと対戦することで仲間の価値を再認識できたから来週は光のバドミントンになりそう。
なぎさは対照的に闇から光へと綾乃を通して成長してたから、決勝での試合運びがとんでもなく落ち着いててグッときた。終始、綾乃との勝負を楽しんでるようにも見えたし。
クレブスクルムに勝っちゃったけど、ディアブロに勝てる人いよいよいないのでは?と思ってしまった笑
異世界転生ハーレムものって飽和気味というか、なんならちょっと飽き飽きしてた部分はあったけどやっぱり好きだなって再確認できたぐらい面白かった。
ディアブロが基本的に俯瞰してるというか、どこか熱過ぎないからハーレム特有のイキってる感じなくて受け入れやすかった。
年の差ラブコメが一旦完結。
とは言っても一歩進んで一歩下がるみたいな常時プラスマイナスゼロの関係が続いてたように感じた。
途中で亜樹の頑張りもあって、彩花さんとの関係が進んでるように見えたけど最終話に至っては完全にお姉さんポジションだったから、ラブコメというよりかは甘々日常コメディ感じだった。
むしろ会長は回を増すごとにヒロイン力高めてて、今回の亜樹と一緒に寝るところなんてただのヒロインで、このアニメはもしや彩花さんだと思わせつつ実は会長でした的な見方をしたほうがいいのか?
苦楽を共にしたことを好きだと言えるのは並大抵の道のりじゃないと思う。
なぎさはバドミントンを通して挫折して、苦悩して、挙句には怪我をして二度とコートに立てないかもという恐怖を抱えてるのに、それでもバドミントンが好きだと言えるのは、きっとバドミントンに対して真摯に向き合ってきた結果だと思う。
バドミントンを通してあったのは、苦悩だけではなくて、コーチだったり側で理解してくれる友人だったりなぎさをなぎさたらしめる要素をバドミントンから沢山受け継いでるように感じた。
だからこの決勝はなぎさが勝つような気がしてる。