現実的な落としどころに収まったところがとても良い。
苛められてた同級生を助けるために黙ってられなかった高校時代の井芹仁菜さん。コイツ3話でなんて言ってましたっけ????嘘だろ?
これが変わってたと話題になってたOPですか!!!手を伸ばす仁菜のシーンでデコに絆創膏とか付いてましたっけと俺も思ったけどあとイヤホンのとこのヒナくらいしか気付けなかった
良い曲だから評価される、という世界ではない。ゴッホの絵は生前1枚しか売れなかった。というやつ
ヒナのフォロリク蹴ろうとしてんのウケるwwww仁菜の個人アカウントは鍵垢なんだ!……そらそうや!コイツを公開垢でSNS運用させたら炎上待ったなしや!!
「全部曝け出して生きてやる、んでしょ?」ヒナさん助け舟の出し方が下手~~~っていうか寧ろ分かったうえで焚き付けてきてるな~~!!?っていう話をちゃんと仁菜の周りの人間も思ってるの笑ってまうな。数年後には井芹仁菜さん振り回され被害者の会でトゲトゲとダイダスが対談してそう
ヒナさんが小指立てるシーン可愛すぎ!!?(メガネが好きなだけかも……)ヒナさんのフルネーム教えてや……なァ………教えてやァ………
チネチッタのポップコーン屋でもブチギレ井芹仁菜さんとすれ違う一般サラリーマンおじさん……
正義のトゲ出して、繊細振りかざして。みんなを傷つけて。「間違ってないから」だけで突き通す意志と行動力は目を見張る物があるが、環境に適応している人間からは内乱の異物である。
智ちゃん…♡←ハートが付いてました!!!間違いないです!!!!!!!!
10年経って生き残ってたらまたおいで。「音楽を続ける」事自体は10年経ってもできるけど、「生き残る」となるとそれなりに洗練されてくるわけ。
「この5人でずっとやっていく」「絶対にやめない」紅生姜の誓い。川崎の吉野家。
ノータイムで「どの口が言ってんのよ」のツッコミが出てくるの辛辣すぎるwwww
ずっと敵だと思ってたヒナも同じ歌を聞いて、自分と同じ価値観を持っていたと気付く。仁菜が反抗する個として守ったように、ヒナも同和する個として守っていたのだと。
「自分語りします、良いですか?ルパさん」最後の曲の回想で過去のエピソードを最低限の断片だけ見せてくる演出!!本編の話には関係ないからメインで割きはしないけど、しっかりと過去があると見せつつ、更にオタクが無限に妄想広げる余地くれるの嬉しすぎる……
すべてがガルクラらしい最終回でした。
OPEDを通常通り流したのも素晴らしい。
これからも続く感じでライブで終わったのも個人的にめちゃめちゃ良いと思った。
間違いを認めて謝れと言われてもそうはせずに自分の意識を貫く、井芹仁菜という少女の強さというものを感じられるシーンだった。スマホをぶん投げなかったり、ヒナとお茶してる所でちゃんと会計をする所なんかも律儀だったなと。まさかの事務所退所には驚き、インディーズに逆戻りになるのはある意味トゲトゲらしいムーブなのかもしれない
最後のライブステージでは仁菜もギターを持っての演奏をしてて、しっかり頑張って練習してたんだなと思った。今回はダイダスと対バンをする事にはならなかったけど、いつかはダイダスと正式な形で対バンしてほしいと感じる素晴らしい演奏シーンと言う他ない
いやぁ、最後まで熱い、良い最終回だった
良かったよ
だけど、終わってしまうのが寂しい
もっと見たいよー
ここまで来ても、あれだけ意地張って桃香さんの曲を信じ続ける仁菜、強すぎる
商業デビューして、頑張ればお金も名声も手に入る場所に来ても、桃香さんの曲が!!って言い続けられるの本当に純粋でまっすぐで好き………
最終回。タイトル元ネタは神聖かまってちゃんの代表曲のひとつ「ロックンロールは鳴り止まない」。この曲はヒットしていたのでもしかしたらニコニコ世代の人とかは知ってるかも。後に僕の戦争などのアニソンもヒットする。
ヒナと仁菜の過去は一瞬出てたけどここまで話が出たことは無かった。そしてヒナは仁菜に倒れて欲しくなかったからわざと呼んで焚き付けた。嫌な奴に見えるが仁菜には必要な高い壁の1人。そして同じくダイダスの極が好きな友達としても再認識したライブはとても良かった。現実を見ながらもしっかりロック魂を貫いたトゲナシトゲアリのメンバーに感謝。
良いと思ったものが売れるとは限らない
ほんと難しい現実ですね
これからも変わらず突っ走ってほしい。
最終話コンテ演出酒井和男!
トゲトゲとして仁菜は一本筋を貫き通した。ヒナの心にも触れた。良い〆だった……
わからず屋は仁奈の方だ。そのままの君でいて。
アニメじゃないとちょっと恥ずかしくなっちゃうような内容をてらいなくやっててすごく良かった。
バンドの曲が思ったよりも評価されていない。受け入れ難い現実を前にした仁菜達の選択は良い意味でも悪い意味でも斜め下へ突き進むものになったような
「私は間違ってない」と叫んで反抗を続けた仁菜が迷いながらも到達したのは誰もが間違っていると直感できる正しい道だと思えたよ
低調な曲に対バンの客入り差、トゲナシとダイダスの間にある明確過ぎる評価差は絶対評価と言えるのか?仁菜は自分達の曲は良い曲だと思う。でも、世間で同様に感じる人は少数派
仁菜は間違っていてヒナは正しいのか。仁菜はヒナに誤りを認めなければならないのか?
まあ、そこで頭を下げるくらいなら仁菜はロックに成らなかったのだけど
同様にダイダスに頭を下げて同じステージを演るなんて有り得なくて
商業音楽としてそれは間違ったこだわり。押し潰されそうになる仁菜は間違いの象徴かもしれない
でも、そんな間違ってるのに間違ってないと反抗する仁菜に智や桃香達は惹かれた訳で
トゲナシは自分達が間違ってないと叫ぶ為にロックを奏で道を突き進んでいる
始まる前から負けが判りきった勝負にそれでも魅了された少数派の為に奏でられる『運命の華』はトゲナシがこれまで歩んだ道そのもので、「私は間違ってない」の叫びの先にある輝かしい何かを掴む為の唄
終わってみれば始まりに至った物語。この若々しい煌めきの続きをまだ見ていたいと思えるような素晴らしい最終回でしたよ
売れたチケットは3割以下…インディーズの頃より売れてない…
厳しい現実を突きつけられて、ヒナから間違いを認めて謝れば助けてやるなんて言われたりして、それでも自分は間違ってないって証明するために自分の意思を貫き通す姿がとてもカッコ良かった
単に意思を貫くだけじゃなく、事務所にかけた迷惑もきちんと責任取るっていうのも大人として好印象だった
トゲトゲってやべー奴ら(褒め言葉)の集まりだけどこういう細かいところちゃんとしてるから嫌いになれないんだよね
周囲と上手く協調してやっていったり、売れるためなら智の言う通り絶対にヒナの方が正しい
でも自分が助かりたいためにいじめを見過ごすのって人間としてどうなの?っていうのもあって、個人的には仁菜の方が正しかったと思う
結局は事務所を退所してフリーでやっていく決断をしたわけだけど、それがトゲトゲらしいよね
大衆に迎合するのではなく自分の表現を貫き通すトゲナシトゲアリこそアーティストだ
ニナは最後までニナイセリだった
仁菜が最後まで信じる正しさを貫いてくれて、本当に良かった。エネルギーをもらいました。
ヒナとの関係性も単純ではないが、もともとふたりでダイダス聴く仲だったとは。
事務所を飛び出しても、茨の道でも、ここから新たな出発。この先も観てみたいですね……。
仁菜が「私は間違ってない」と言うたび、間違ってないよね?と問うたび、
どこか不安だったけど、彼女は折れてはいけなかったんだ。
いじめられていた子を助けた、あの時の自分を否定することになってしまう。
桃香の歌に救われたあの時の自分が間違っていたことになってしまう。
いじめの顛末がなかなかえぐいというか、実際ありそうというか。
仁菜の行動は結果的には間違っていたのかもしれないけれど、
自分の心に嘘をつかなかった仁菜は正直格好良いと思う。
そんな彼女の歌声が桃香、すばる、智、ルパも好きなのだから。
まっすぐすぎる彼女を。
正論モンスターあらため正論大魔王w
ヒナはてっきりいじめていた側だと思っていたけど、実は違った。
正論でもって突き進む仁菜を止めようとしていたとはなあ……
ただ、いまだ自分は間違っていないと仁菜に直接突き付けてくるあたり嫌なやつだと思った。
しかし、あの頃のダイダスの、桃香の歌はヒナにも届いていた、
仁菜がそれにハッと気づいた時、見ているこちらもあ゛あ゛っとうなってしまった。
いろいろ合点がいってしまった。
憎まれ役だと思っていたのに、もう憎めないじゃん……
「トゲナシトゲアリ」の前には、まだきびしい道が続くのだろう。
でも、この最終話で見せた彼女たちの結束、そして観客の盛り上がりを見れば、
ダイダスと対バンしても負けない、いやそれ以上の存在になるだろうと感じた。
というか、いつか続きやってください。
そうだよなあ、ここまで積み重ねてきたリアリティレベルを守るなら、こういう展開になるよなあ。トゲトゲメンバーは苦い現実を味わうことになったけれど、自分達が譲れない一線はどこなのかをメンバー全員納得の上で定め、現実を飲み込んだ。
そこから再び自分達の足で歩き出す彼女達の、なんと眩いことか。ラストのライブは、トゲトゲの新しい旅立ちだ。だからほら、みんなの表情は音楽を奏でる楽しさに満ち溢れている。
で、その後に通常EDなわけですよ。EDの映像がその後の彼女達であることがわかるわけですよ。トゲトゲの曲の中でも特にお気に入りの「誰にもなれない私だから」をこんな流れで聞いたら、涙を堪えられるわけがない。
これはもう、第二期「全国遠征編」をやってもらうしかない。見た過ぎる。
彼女たちはどこまでいっても彼女たちのままだ
アンガーマネジメントの逆を行く超ブチ切れの仁菜。
感動的な雰囲気からギターを掻き鳴らし始める仁菜、呆れるすばる。めちゃくちゃなシーンだが最もガルクラらしくもある。
退所します弁済しますというのは悪い言い方すると実に子供っぽいケジメというか、物語的にはプロ目指すんじゃなかったのって話だが、つまり信念はそれよりも尚重要だったということだ。
そしてヒナと分かり合ったり、「へそ曲がり」に歌を伝えたりする。絵に描いたような「大成功」なんて無い、がそれだけで十分じゃないのか?
ただ最後の曲は仁菜の声のパワーをもっと活かして欲しかった気持ちが強い。ここさえ決まっていれば最終話としてカタルシスがある感じになったんじゃないかと思ってしまう。
んんんんん~~~どうしても後半駆け足だったなあという感が否めない、、、、けど、山あり谷ありで惹かれるストーリー&キャラクターだったので面白かった。2期とはいかないけど、皆の様子をまた見たいなと思う。