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    ◇作品No.86/ ◆鑑賞No.122

    <評価:S/おもしろい>
    <オススメ、ミテホシイ度:4/とってもとっても面白いですよ〜‼︎>

    **物語ひとこと紹介**
    私はあなたの体に宿りたい。あなたの口によって更に他者に語り継がれたい。伊藤計劃

    ■感想
    https://note.com/lovemoon56a/n/n449a00af6fec

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    ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか分からない終わり方で、とても好きな作品。
    トァンとミァハの業の深い百合も良い。
    市民や上層部のパニクり具合がちょっと感情的で頭弱そうかな…と思ったけど、新型コロナの大騒ぎやウクライナやガザでの残虐行為、アメリカ政治のドタバタを見てると、まぁこんなもんか…という感じ。

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    濃密にSFな世界観の完成度が高いし、知的さもあって良かった。
    生と死に表象した善悪の話だと思ったら理性と野性の話だった。二元的な突き詰め方をずっとしてたけど結局は多元的な野性/意識/欲求を肯定をした結末だったと思う。

    良い意味で「自殺は身勝手だ」をびしびし感じたし、死っておもしろいな
    善悪や生死、苦楽といった観念の表裏一体さや相補性を思わされた。

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    しっかりとしたSFディストピア物語を全身に叩き込めたような気がする。ミァハとトァンの関係性、トァンの世界に対する価値観など味わい深い部分が多くあった。
    会話の一つ一つが難しいのは事実だが、話の大元をつかむことができれば面白くなると思う。後半になるにつれ、結構話が大きく進んでいく点はいいと思うが、結構百合っぽいシーンも多く
    意外とびっくりするかもしれないが、最後の15分間、個人的には雰囲気は好きだったが、納得感を味わえたかと言われると少し足りない部分もあるかも。
    ある程度まとまってはいると思うので、気になる方はぜひ。

    以下は見ながら書いた感想

    神に見捨てられし人々、トゥアレグの味方でもないという女性。医療の民とは、薬が必要な世界観?酒と薬の密取引を行っている模様。主人公トァンに対して私と死ぬ気あると言ってくる女性ミァハ。うーむここまで話をつかめないな。私たちは大人にならないって一緒に宣言するの…ミァハとトァンはウォッチミーというものを埋められているようだ。酒とたばこでおぼれてるのか…もう昔の遺物らしい。女の子は魔法が使える、ウォッチミーをどうやってだましたのだろうか。日本に帰って出直してこいと上官に言われたトァン、ミァハがいればと言っているのを見ると彼女の存在は大きいなここまで他力本願にさせるとは。日本の感覚、他人であるはずのミァハの死を悲しむトァンの母親を見て、こんな世界はまっぴらだと思った。ミァハは学校で最も孤独な問題児だった、メディケアを逆に扱えばバイオテロだって起こすことができる。人の情報、評価と健康がいろんな媒体で管理されており、みんながみんな同じであることに安堵している、日本はそんな国。キアンはミァハとトァン二人と共に一緒に自殺しようとした友達。しかし、一緒の死のうとした彼女が社会的で公共的な性格となった。この国の異常な部分だ、誰もが同じ過ぎる。日本に帰りたくなかった、戦場に痛かった理由がこれか。ミァハはどこかに検体として送られている?キアンは自殺しようとしたときに薬を飲まなかった。それを語っているときにミァハに謝りながらキアンはナイフを首に刺し、自殺した。その時同時に何千人もの人が自殺を実施した。半分以上が成功した。ウォッチミーのせいでその様子も見れてしまう。トァン含む螺旋監察事務局がこの事象の捜査をする。ミァハの親に会いに行くトァン。そこでミァハは戦争孤児で養子であることを知る。ミァハの検体はサエキケイタというウォッチミーの開発者が持っていたようだ。父親も関連しておりバグダッドにミァハの死体があることを知った。バグダッドに謎の男と共に向かう際に、ニュースから犯人の生命が。一番大事なのは自分の命であることを自覚し、他人を殺せと声明を出した。そして殺さないやつにはこちらから自死させると。トァンはこの声明を聞いてミァハの言葉だと感じた。そして自殺直前のキアンがミァハと通話していたことを知った。ミァハの圧がすげえ…通話音声を聞いていたトァンですら殺しかけるほどに。ウェルテル効果ね、自殺は増え続ける一方で遺書を書く人も。父親と会うことができた、トァンは今の集団自殺を父親がやったのではないかと問いただした。ミァハはハーモニープログラムという調和の取れた意思や人間の選択などにかかわるプログラムにいた。彼女は死に向かって突き進む彼女を制御できればどんな人間でも制御できるといった。この自死多発事件はハーモニープログラム急進派であるミァハが仕組んだことと言った。ヌアザはミァハを止めることができるのはトァンだと言った。しかしそこにミァハの仲間ヴァシロフと相討ちする形でヌアザは死んでしまった。ミァハはチェチェンにいる。彼女は会いに行きこの集団自死事件を止められるのか。彼女は世界はどうでもいいだがミァハに会って結末を見ることがその行動の根拠。思ったよりあっけなくミァハに会えた?しかし姿が見えてこない。とうとう姿を現したミァハに父親が死んだことを仕方ないと言われ銃を放つトァン、そしてミァハはもう一度向こうに行くといった。ミァハはロシアの将校に回され続け、銃を口に押し付けられて意識を得たといった。日本はここの地獄とは違う別の地獄。この世界に居場所がないと震えていた小さな魂。そんな世界に復讐を起こすために動いているわけではなく彼女は今の世界を愛しておりどんな意識もすべてハーモニーに連れていくと言った。私が私であることを捨てたほうが良い、人間は意識の消失をするべきだ。みんなミァハの世界、苦しみのない世界に連れていけると小躍りするミァハをみてトァンは変わらないと言った。ミァハと共にハーモニーの世界へはいかない。トァンは人類の行く末はミァハが言ったことになるといいつつ彼女だけはトァンが好きなままの彼女にしたいと、そこに行かせないとミァハを撃った。不気味な楽曲の中、過去のミァハ、トァン、キアンの3人の過去の話が流れ、そして最後にさよなら、わたし、さよなら、たましい。もう二度と会うことはないでしょうと書き、意識の消失、苦しみのない世界に行ったのだ。

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    管理された世界で生かされてる状況って生きてるの? 死んでるの? って感じのお話だった。
    ちょいちょい百合成分もあってすき……。
    メモリの争奪戦はしないけど社会の仕組み的には楽園追放だった気がする。
    みんな社会を回すための歯車として生かされている感じ。
    自分の肉体があって自分の意志で行動できるんだろうけどすべてが監視されているわけだし、
    それって本当に自分の意志による行動なの? ってなる。
    何もかも管理されて指示通りに行動している世界で生きる意味ってなんだろう?
    そんな世界で長生きしていて意味があるんだろうか? って思った。
    考えることたっぷりで見たあとじっくりと楽しめるお話だった。

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    Project-Itohが始まった時、一番不安だったのはハーモニーの映像化だった。ハーモニーのキモは「小説という媒体で描かれていること」だ。文章で語られるからこそ「etml」の設定とギミックが生きてくる。それを映像にしては、ハーモニー本来の魅力が損なわれてしまうのではないか?
    そう思ったのである。
    いざ見てみると、スタッフの「原作の魅力を損なわないようにする努力」が伝わってきて、そこまで悪くない映像化であると感じた。膨大なテキストの原作からうまく内容を取捨選択しつつ、根幹にある物語性は決して失われていない。
    映像化としては、ある程度成功した作品と思える。

    しかし、物語を2時間に詰め込んだことによる「ツケ」は確実に作品の各所に現れている。その代表が「全編にわたって多すぎる台詞」だ。
    映画版「ハーモニー」は、昨今のアニメ映画としては非常に台詞が多い。SF的設定の解説は勿論、語り手であるトァンの心情描写、各キャラクターとの会話など、台詞の量がかなり多い。「説明的」に感じるほどだ。
    代表例が、序盤の日本に帰国したトァンとキアンのレストランでの会話シーン。二人の会話中、ずっとアングルとカメラを変えながらレストランとその周囲の風景が流れ続ける。これらの膨大なセリフは原作既読者なら「原作のテキストが膨大なので、しょうがない」と思えるだろうが、映画版から入った人にとっては「セリフばかりで退屈」と受け取られかねない。
    確かに「描写不足で視聴者の理解が追いつかない」よりは丁寧な説明があったほうが断然いいし、一種の「会話劇」として楽しめるようなシーンもあるのだが、少し「説明的」な感じは否めなかった。

    Project-Itoh第一弾「屍者の帝国」と比較すると、先のように原作再現に拘った分、「一本の映画としての粗」が出てきてしまっている印象がある。屍者の帝国は映画化にあたってストーリーのメイン部分の改変や登場人物の削減などでうまく2時間に収めつつ「エンタメ方向に寄せた、もう一つの『屍者の帝国』」を作り上げた感じがあるのだが、本作は原作のエッセンスを損なわないことに注力した分、「映画『ハーモニー』にしかない魅力」というものが欠けてしまった気がしてならない。
    「原作再現」というのはアニメ化において間違ったことではないし、「2時間で原作を追体験できる映画」と考えれば悪いことではないのだが「原作の映像化」以上のもの、或いは「原作にはなかった『映像化』ならではの一捻り」を期待しているとガッカリする。

    しかし、もともとの出来が良いのでストーリーが破綻しているわけではないし、映画として評価できる部分も多い。
    とことん有機的で病的なまでに白く彩られた日本、ヒマワリの群れや終盤のロシアの雄大な自然など、美術に関しては「屍者の帝国」もそうだったが素晴らしいし、特にディアン・ケヒト外縁の市街はよく描かれている。
    作画も屍者の帝国に比べると少し汚い感はあるものの全編にわたって安定している。

    総評すると、決して映画としてのデキが悪いわけではないのだが、映画化に際して一捻り入れて、初見の人にも楽しめるよう工夫しつつも原作既読者に対しても異なるアプローチを示した「屍者の帝国」と比べると、原作のトレースにこだわりすぎ、かつetmlなど重要なファクターが希薄化したことで「原作既読者向けのアニメ化」という、アニメ化によくあるパターンにハマってしまった感は否めない。

    全体
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    どうしても『虐殺器官』を観てから、時系列にそって、こっちを観たかったので、2年弱ほど積んでいたが、やっと観ることが叶った。

    2年の歳月で若干CGの固さは感じるが、原作小説とは違う良さがあった。
    原作小説『ハーモニー』の中で起きた事件をアニメ化した、というのが精確だろうか。
    原作ではもう一枚外側の視点としてetmlが有るが、やはり映像作品でそれを描写するのは難しかったのだろう。

    しかし、そうは云っても、良く出来ていたとは思う。
    惜しむらくは、カプレーゼ『えう』のところ、余りにもコミカライズが良く出来ていたので、若干惜しいと感じた。

    うえしゃまも、サワシロスも、チョーさんも好演だった、あと死にゆくミキシン、モブ位置山下誠一郎くん、など誰もが良い芝居だった。

    全体
    良い

    「屍者の帝国」に続きDアニメストアで視聴。原作既読。原作の方も「ハーモニー」の方が好みだったが、アニメもこちらの方が良かった。声優さん達の声の演技もなかなか良い。原作と大筋では変わってなかったと思うが、再読してみるかな。

    全体
    良い

    屍者の帝国に比べるとこちらのほうが個人的にはわかり良かった。
    ミァハの生い立ち、過去、元に戻りたい欲求からの行動。
    トァンはずっとミァハを追い求めてたんだろうなぁ。
    ミァハ自身にしても、トァンの選択にしても、ハーモニーの起動にしても悲しい終わり方であった。

    全体
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    キャラクター
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    ストーリー
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    音楽
    良い

    原作を読み込んだ人間として書けることは書いていこうと思う。

    映像美があり、百合要素が原作よりも多めにあり、音楽も申し分ない。
    原作の小説の特徴であるタグを表現しようとしていたところは
    十二分に評価することが出来ると思う。

    ただ、省かれたエピソードとラストの展開には、思うところがある。

    まず、ミァハとトァンの象徴的なエピソードの1つである、
    ジャングルジムが描かれなかったことについて。

    ハーモニーの世界の異常さを一発で表現できる
    あのグニャグニャジャングルジムを出さなかったのは
    ものすごく残念な気持ちになった。

    原作を読んだ人はあのジャングルジムを見たいと思って
    劇場版ハーモニーを観に行ったかもしれないのに。

    そして、ラストの展開について。

    あまりにも百合側に作品を倒しすぎたきらいがある。

    原作ではディストピアSF作品らしくシステムによって
    全てが変わってしまう寸前にトァンが
    父やキアンの仇として本懐を遂げるエンドで、
    非常にトァンにとって個人的で人間らしい選択をしている。

    しかし、劇場アニメだとトァンが
    クレイジーサイコレズになってしまい、
    私は置いてけぼりになってしまった。

    序盤のキアンのシーンで台詞の追加があったような気がするので
    意図的な改変だったように思う。

    さらに、劇場アニメではエンディング前のラストシーンの後に
    原作ではトァンとミァハの2人のシーンがあるのだが、
    個人的にはあのシーンが静かな雰囲気が最高で
    重要なシーンでもあったのでカットされているのは残念だった。

    どうしても原作ファンとしては手を加えるなら
    原作を超えて欲しい欲求はあるのでこのような評価になってしまった。
    見れる作品ではあるので、別物として観れば
    もう少し評価を高くつけたと思うというのが本音だ。

    P.S.
    個人的には完全に枝葉の部分なのでカットも仕方ないと思うが
    原作のヌァザのコーヒー討論会のシーンはなぜか好きなので
    あのシーンの影も形もないのも至極残念だった。

    全体
    普通
    全体
    普通
    映像
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    普通
    全体
    普通

    2月4日鑑賞。CGアニメーションとしてはよい。『楽園追放』を思い出した。

    全体
    普通

    モノローグ多いって言われてるけど、
    原作先に読んでれば、想い描いた風景がキッチリ映像化されてることを楽しめると思う
    終盤は少し微妙。ラストの終わり方とか4足ロボとか。
    原作みてないと訳わからないと思う
    あと、肌の質感がいまいち

    これ見てからニコマコス倫理学を読んでみるテスト(-ω-)

    中盤の演出過剰を除けば、終わり方はわりと好きな感じが。良い感じの余韻も好き。

    K@K
    サポーター

    映像も素敵で、音楽もリラックスできる心地よい感じだったけど、物語そのものについては、もう少し理解が必要なのかもしれない。
    原作読んだらもう一回チャレンジしてみたいと思う。

    なんつーか精神難易度が高い
    もう少しやりようはあったと思う

    1
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