面白いし熱いし感動するし、自分が観たいと思う展開を全部やってくれた文句なしの最高の映画だった。タイトルの通り、テレビシリーズのラストで死亡したルルーシュが復活したけど、それだけじゃなくテレビシリーズで敵対してたキャラクター達とも協力して、攫われたナナリーを皆で協力して助け出そうとする展開がすごく熱くて面白かった。熱いだけじゃなく、敵が持つ時を戻すギアスをどう攻略するかとか、先が読めないドキドキする展開だった。本筋の展開以外にも、テレビシリーズ最終回後のキャラクターそれぞれの様子、平和に過ごしている様子が観れて良かったし、死亡したシャーリーが生き返ってたのも嬉しかった。ラストシーンの、ルルーシュがC.C.と一緒に旅をすると言ったシーン、そしてルルーシュがL.L.と名乗ると伝えられた時のC.C.の笑顔は最高だった。EDで二人が手を繋いで歩いて行くシーンも素晴らしかった。EDでは他のキャラクターの様子もチラッと描かれたけど、シャーリーがルルーシュから連絡をもらって涙を流しながらも嬉しそうにしてる所も映ってとても良かった。ルルーシュ達の物語の集大成としてホントに最高の映画だったと思う。
ファンムービーっぽい作りをしているけれど、ストーリーにはそれなりに芯があって満足感も高いし、要所で泣かせに来る
とても良かった、具体的にいえばカレンがかわいすぎでした、アラビアンな装いのカレンさんマジ最高
R2の続編かと思いきや総集編映画の続きだった。少しの矛盾さえ目を瞑ればまたルルーシュが活躍する姿を見れていい作品だと思う。
ナナリーにも認められたし、ホントルルーシュのゼロレクイエムはキレイだったなぁと実感。
評価 SSS 92点
もう最後のc.c.の笑顔が見れただけで救われた。完璧です。
大変良かった。TVアニメ版しか見てない人は劇場版反逆のルルーシュ3部作総集編(大嘘)を先に見る必要あり。
FLOW「COLORS」
UNIONE「リバイブ」
C2がかわいい。ルルーシュは独り言が多い。
トゥルーエンドが来た。今までのエンドも悪くなったけれど、これは最高の結末だわ。大満足いたしました。
安定のコードギアス。良かった。
これぞコードギアスって感じ。また続きがあったらうれしいな。
事前に劇場三部作(総集編)を借りてから行きました。
DVDを見始めたあたりから映画を見終わるまでの間ずっと幸せでした。ありがとう。
ルルーシュはやっぱり神
特典目当てで3回見たけど見るたびに面白くなる
冒頭のC.C.逃避行シーンが最高すぎた…。やっぱりねヒロインと逃避行するのは最高。やはり旅したいよなあ…ってなりました。
ファン向けの作品。ギアスのキャラの掛け合いが好きな人にはたまらないと思う。ストーリーは駆け足だったり強引なところがあるが終わり良ければすべて良しという感じ。
細かいとこは一回じゃわからなかったけど、とにかくC.C.とルルーシュの繋がりが感動的だった…!
ナイトメアとかも含めてシリーズ全部見て来た人にとっては感慨深いポイントが多かったと思う。
19/02/18
#geassp #コードギアス復活のルルーシュ
いやー、面白かった。
ランスロットや紅蓮が活躍するバトルも、キャラクターたちがしのぎを削る頭脳性も良かった。デンドロビウムを彷彿とさせる武装を装備していたな。
そして、C2もカレンもシャーリーもナナリーも、ルルーシュの事が好きなんだな、って感じが存分に出ていたなw
C.C.の手料理が食べたい人生だった…。
ピザハットとの契約が終わったからなのか何なのかはわからないけど、C.C.からはすっかりピザ要素が無くなった。チーズくんのぬいぐるみも別の黄色い何かに変わっているみたい。しかし最後の笑顔が見られて良かった。守りたい、この笑顔。
思ったより早くルルーシュの生存を確認して魂を取り戻した気がする。なぜ魂が戻ったのかよくわかってないし、もっと言うとなぜルルーシュがシャルルから不老不死成分を受け継げたのかもよくわかっていない…。とりあえず復活して良かった。
敵が敵なりの正義を持ってる話は好きなので、もう少し敵陣の背景を知った上でルルーシュたちとの戦いが見たかったかな。
ルルーシュ側が同窓会みたいな雰囲気になってる場面がちょくちょくあり、ちょっとほっこりした。昨日の敵は今日の友。
ネタバレあるので映画見た後に読むなら読んで下さい。
復活のルルーシュ 正直公開前は不安あり期待ありだった。というのも、R2の最後が文字通り相応しいものだったからである。
だが、この復活のルルーシュを見終わった後そんな不安は杞憂に終わった。
発表時、谷口監督の批判はあるだろうが、ちゃんと意味を持っているという言葉、誠に本当であってホッとしたのと共に、あぁ、ルルーシュの物語は本当に終わったんだと悲しくもなりました。
前置きが長くなったが、この復活のルルーシュ、最高の作品だった。予告でのc.cの「私にはまだやり残したことがある」
復活のルルーシュは正にこのc.cの言葉に限る。そしてすべてである。物語の主軸はこれを元に動いているのだろう。
ただ、もちろんファンサービスも忘れない、それぞれのキャラクターがその後どうなったのかを漠然的にはあるがしっかりと描いている。なので観ていてホッとする。
c.cのやり残したこと、私のわがままという言葉、そしてラストの笑顔。c.cはルルーシュと共にいたい存在であり、魔女ではなく、わがままな女という、元々本来の人間になれたのだね。
最後に、ファンなので、お祭り要素があるのは仕方なしとして目を瞑る。TV版の終りはそれはある1つの結末であり、こんの映画の結末もあっても良いのだろうか。c.cの想いを聞けたので心残りはもう無い。
ルルーシュの物語、納得のThe Endでした。
公開前は
復活のルルーシュってどういうこと?
ルルーシュを復活させてはテレビ版が台無しにならないか?
と心配もあったが会心の出来だった、とても良かった。
出てくるか分からなかったあのキャラもあのキャラも出てきた。
テレビ版では大きく株を下げまくったあの人も、ちょっと株を上げた ( でもテレビ版の行動は無かったことにはならないけど! )。
( 舞台挨拶のニュース記事で触れられていることだから書くけど ) 再会してタコ殴りにするスザクがほんとスザク。
何より…最後の彼女のあの表情が最高。
ありがとうコードギアス。
10年↑トップクラスに好きな作品。
面白かったけど、結局C2の本名は教えてくれないのか
残念
まさに公式二次創作!たまにはこういうのもよい。よいではないか。スパロボでやったら完全に後日談でいけるぞ。
基本的にファン向けのifルートって印象でした。
オールスター戦だし、戦闘シーンは結構あるので楽しめる。
ただやはりどうしても2時間では敵キャラクターに感情移入出来ず…
まあでも、c.c.の旅路に一つの区切りがついたのは良かった!
今回はコードギアス新作を待ち望んだ多くの人の声に応えると共に同時にアニメ本編でルルーシュが土台となった平和な世界に疑義を呈す内容になっていたように思う
そもそもルルーシュはブリタニアが作り上げた世界への反逆として活動を始め、より多くの人が望む別の平和を作り上げた。けど、ありとあらゆる人が納得した平和ではない。今回対立したジルクスタンはそういった国であり、シャムナはかつてのルルーシュと同じように強者が作り上げた平和によって排他された弱者を彼女なりの方法で救済しようとした。相手の思惑や状況を飛び越えて世界や人々を操るシャムナは正にルルーシュと似たような存在だったわけだ。
それにしてもシャムナのギアスはメタ的にも面白いものだったね。死ぬことで過去に戻り采配を振り直す。これって視聴者的には昨年から続くコードギアス企画をまるでなぞっているかのよう。TVアニメでルルーシュは死んで終わった。それが総集編の形で再び描かれ、その中で話の取捨選択が有ったが最大の違いはシャーリー生存。これが分岐点になり映画ではシャーリーの存在がルルーシュ復活のキーとなる。
TVアニメからは決して成立しないルートだけに正にやり直した印象が強い
そして映画上ではTVアニメではやれなかった事が様々な形でやり直されている。
スザクはTVアニメでルルーシュの共犯者となってしまったがために、ルルーシュ死後の世界を全て押し付けられた不条理をぶつけることが出来なかった。それがルルーシュ復活によりその不条理をぶつけることが出来た。
ルルーシュは平和な世界の土台となったが、どのような平和が作られたかは知らない。それが神楽耶のアシストによってその一端を知ることが出来た。又、敵味方を問わず大勢の命を犠牲にした人間でもある彼は本来なら謝罪した上で断罪されなければならなかった人間。それがコーネリアとの対話の中でゼロの仮面を外し謝った上で、命令の形ではなく願う形で協力依頼する姿は良かったな
TVアニメでは視聴者のヘイトを集めた扇。一時は日本のトップになった筈の彼が一兵士の形で作戦に参加し、更にはルルーシュに謝ったのは意外だったなぁ。何と言うかあのシーンで扇は許されたような気がする
ナナリーはTVアニメラストの瞬間までルルーシュの真意を知らないままに過ごしていた。それが復活により、全てを知った上で再びルルーシュと会話できたのは良かったね。そして今度は互いが納得した上での別れ。この描写によりTVアニメラストで唯一悲しい想いをしたナナリーが救済されたかに思えた
そして彼女の為にこの映画は制作されたのではないだろうかと思えるのがC.C.。TVアニメではルルーシュとの「笑って死なせてやる」という約束は果たされないまま。それが形を変えて映画で果たされたのは感慨深い。
ルルーシュはC.C.と同じ不死となり、名前もL.L.と変え、二人で歩んでいくことになった。不死である為に孤独を強制されていたC.C.の生き方は変わった。もし終わりが訪れるとしても最後の瞬間にルルーシュが居るならば、きっとC.C.も笑顔になれるだろう。それが垣間見えるようなC.C.の喜びの表情はこの作品の最後を締めくくるものとして相応しく思えた
やり遺したことがやり直されたこの映画を見れたことは、TVアニメ放送当時、本作に熱中していた自分としてはとても喜ばしいことであり、改めてスタッフの皆さんに感謝の言葉を送りたくなった
ルルーシュの死と共に完璧なフィナーレを迎えたアニメ版を正道と思い続けているから、無意識にif物として観てた。
観たら観たですっきりとするルルーシュの物語の幕引きだったし、なにより敵だったやつも含めて皆でルルーシュの指示のもと戦うのは胸が熱くなった。
復活のルルーシュ
あれだけ綺麗に終わったのに!と思った
確かに少し蛇足感はあったけどやっぱり
ルルーシュの復活最初のギアス、作戦のイキイキしてるとこ
C.C.との複座式の機体と最高に好き!と思えるとことこいっぱいで良かった。
めちゃめちゃネタバレ感想です。
テレビシリーズでストーリーを完結させてしまった人にとっては、受け入れるのに時間がかかる作品だったかもしれない。かくいう自分がそうだった。
ルルーシュは死んだ。そう思っている人にとってこの映画の展開は正直戸惑う。きつい言葉を使うなら、蛇足なのでは?とさえ思ってしまった。
ただ、悲しみを抱えたまま前に進むしかなかったナナリー、スザク、そしてC.C.たちが報われた作品だったかなと。
スザクはルルーシュに感情をぶつけて殴ることができたし、ナナリーは愛する兄へ自分の想いを告げることができたし、そして何よりC.C.は一人で生き続けてきた日々に終止符を打ち、誰かと、L.L.と共に生きていくという「わがまま」を叶えることができた。
シャーリーも映画版の続きということで生きていたし、ハッピーエンドになったコードギアスの結末、という感じ。こういう結末もあったんだなと。
どちらが好きかと言われれば、私はテレビシリーズの最終回の方が好きだけれど、ストーリーとしては完成されていたので、一映画としては面白い作品だったと思います。
期待していたため少しがっかり。
Cの世界が絡む部分は正直よく分かりませんので雰囲気で見てました。
エンドロール最後のルルーシュがギアスを授ける側になっているような場面もありましたが、ルルーシュはギアスの存在を世界から無くそうとしてギアス嚮団などを破壊したと思っていたのですが、これでは行動が矛盾しているように感じます。(シャーリーが死んでいない世界なのでギアスの存在にそこまで固執していないのかもしれませんが)
作画も特別良いというわけでもなく普通でした。劇場版ということでもう少し綺麗な作画を期待していましたが残念。
個人的にはもうちょっとジェレミアやコーネリアなどのキャラが活躍する場面が欲しかったと感じました。
ルルーシュは死んだ・・それで良かった・・・。死んでない説は耳にしていたけれど、別に公式から発表がなくても良かったかな・・・。
でももう一度ルルーシュが見れるなら・・・と思って見に行きました。全体的にカレンと咲世子さんの活躍が良かった。
またルルーシュが見れたのは本当に良かったけど、個人的には蛇足に感じたかな・・・テレビシリースの熱が懐かしい。
こんなに楽しそうだったのに・・・
一番すぐ気づくのは咲世子かー
ええーそんなにややこしいことになってたのか・・・
みんなめっちゃかっこいいな・・・
かっこいー・・・
すごいチームだ・・・
えーそういうギアスなの・・・それは強くない・・・?
アイツが役に立った・・・?姉さんさすが理解度が高いー
すごい戦いだった・・・
藤堂は人のことばっかで自分は・・・と思ったら・・・
視聴記録:2024-05-06
奪還のロゼ の公開前の地上波放送
視聴記録:2022-05-07
TVA 2作 のそのあとになるのか…
(正確には、劇場三作の続編 が正しいのか…)
この結末はこれはこれでありだと思うけど、その上で自分はTVシリーズ方が好みだなと。シャーリーをはじめとして多くの失われた命、スザクとの確執、ナナリーとすれ違ったまま(最後に意図は通じたとはいえ)別れざるをえなかったこと、そういった多くの痛みを抱えてのあの結末の方が自分には印象的だった。まあそもそもなんだかんだ言いつつも毎週見続けて最終回を迎えたTVシリーズの結末と、数年越しに見た劇場版一本の結末では、そりゃ思い入れも違うだろと言ってしまえばそれまでだが。