いきなりサティのジムノペディで始まった。男前なCub’sのお二人の会話がもはや男子。
相変わらず様々な感覚を大事にした演出と、原作が小説であることを大事にした描写も細かくていい。
いつもの学校...礼子、ついにバイクを変えたのね。
時は文化祭の季節へ。礼子はグローブを早く変えようとのことで。
文化祭のための道具を運ぼうと...カブすごい!!
ついに文化祭当日...恵庭さんはこれからも絡んできそうな予感...
あれ、小熊ちゃんもガチ勢ですか?
原付きでリアカー引いても大丈夫だけど速度制限掛かるのであまり実用的じゃないんだよね。
次回新しい友達が増えるよ?
寒いからチョークレバー使おうと一瞬指をかけたのねw
ライディングパンツ欲しくなるな
おっハンターカブか?ハンターカブだ!
礼子のグローブ指先穴あいてんじゃん
オープニングの礼子のバイクもハンターになってる!
お店?パン屋の娘なのかあの娘
バール?悪魔の?
イタリア風カフェですか…
タダで貸してもらえるのは便利だなぁ
軍手でバイクはキツイわ
アプガレ
礼子はそうやって脱線する~
それコクピット内にいる人たちじゃないですか~
小熊さ~ん?
なんだトラブルか?
たらい回しかよ
ダンパーが死んでる?
ラーメン屋の配達のアレだ!
リヤカーも借りれたのね
出前機っていうのか
アーリーアメリカンサルーン
演劇部に衣装揃ってんの!?
スーパーおのはすげぇな
あぁこのパーコレーターって礼子の家で使ってた物か!
夏休みのバイトでお世話になった学校ね!
困らせて欲しい先生…かぁ…
コーヒーだ
文化祭の器材運び
リヤカー
カブの布教
主人公の子の心の語りが小説家のような言葉選びになってるのは笑う
淡々と進んでいく物語なのだけど、ひとつひとつが緻密に描かれていて飽きない。エスプレッソいいな〜。高校の文化祭でこんなことをしたかった。
小熊ちゃん、こんな我が強い子でしたっけ?
全員に役割があるタイプの文化祭じゃないんだ…。
軍手がいいのはわかるけど、防風できないからアカンで。
牽引とかもOKなんだなぁ。おかもちの奴はかなり高性能よねぇ。やっぱこれもどうでしょうリスペクトなのでは!w
これで3人揃ったかな?
カブと出会って半年、肌寒さを感じる秋の到来。
文化祭の準備が行われ、
冬支度のためにお店を回り、
文化祭の準備でトラブルが発生し名乗り出る小熊。
出前機とリアカーを繋ぎ、
荷物運搬に出発、
荷物を受け取り運び、
無事に文化祭ができて、
お礼にコーヒーをもらう。
小熊と礼子の阿吽の呼吸は良いよね。とくに最近は小熊がイニシアチブを取ることが多いのも。けっこうクールでリアリスト。
だた例によってディテールが甘くてノれない元カブ乗りなのであった。牽引の難しさはパワー不足じゃなくてハンドリングにあるのに。
カブに出前機が載ってるの見るとどうしても水曜どうでしょうを思い出してしまうw
3人目の子、ついに登場か。日岡さんの声良いな〜
文化祭の機材を借りに、夏休み配達をしていた高校へ。
カブでリヤカー引くのってありなのね。
バランス取るの難しそう。
出前機は水曜どうでしょう思い出す笑
このアニメちょくちょく顔色悪く見えるけど、主人公の心情とかで色彩が変わるのかな?
機材運ぶあたりから鮮やかになった。
こんなこともできる、そうカブならね。
小熊よく笑うようになったし主張できるようになったね。
ハンターカブって牽引もアリなんだ……
出前機の無敵感w
小熊はカブを通じて成長してきたんだなぁと。って、そのカブ論はバイク屋のおやっさんが言いそうなw
たしかに滑り止め付き軍手は優秀だけど、冬のバイクや自転車には向かない。通気性良すぎて防寒できない。
冒頭で夏は過ぎたと言ったが、ラストで夏を思い出させる。
「バカか。原付なんかで運べるわけないだろ!」
というクラスメイトの台詞に反応し、負けん気をだす小熊かわいい。
よく見知った、出前仕様カブになる自然な流れ。
そうそう、ずっとこの姿が見たかったんだ。
次回は第3のカブライダーが爆誕か?
出前機なんであるのw
3人目小っちゃいなぁ。カブでリアカー引くのバランス悪そう。元々なのか子熊はいい性格してきた
頼もしい
なんでそう都合よく、出前機があるんだww
カブなら何でも出来る。
季節は秋に。という事は小熊がカブに乗り続けてそれなりの期間が経ち、カブによって広がった世界に身を置くことに慣れた頃。つまり今の小熊は一端のカブ乗りとしての矜持を持っている
そこでカブへの憧れを口にする椎が登場する事で小熊の新たな一面が見える構図は面白いね
秋になって周囲は文化祭の準備に励んでいるというのに、カブの乗り心地や装備品にばかり目を向けている二人は何ともらしいね(笑)
そんな二人がカブ意外に目を向ける理由があるとすれば、それこそカブが関わる必要がある。だからって「原付きなんかで~」と言っているのを聞いてムキになる小熊は随分変わったと言うか、カブの事になると目の色が変わるようになったと言うか
クラスの一員として手伝ったのではなく、カブ乗りとして手伝った小熊だから椎への助言もカブ乗りの先輩としての含蓄を備えたものになる。あれらの言葉は小熊がカブに乗ることで世界の見え方が変わったから言える事なのだろうね
その一方で人生の先輩である先生の「困らせて欲しいのよ」という言葉にピンと来ていなかったのはちょっと面白かったかな(笑)
小熊からは抜けた部分があるように見えた椎。けれど、彼女は体の冷えた小熊達に最も必要な温かいコーヒーを持ってきた。それに文化祭のバールを立派に仕切っても居る
椎は小さな見た目に夏空のような大きな中身を持っていた
そんな彼女が今後どのようにしてカブを手に入れて、自分の世界を広げていくのか興味を持ってしまうね