生徒会長は優木せつ菜だった。
自分がメンバーの不和を招く原因だと感じてしまい,1話のライブは優木せつ菜としての幕引きのはずだった。
しかし優木せつ菜は復活した。
ライブ曲「DIVE!」上手いし,かっこいい。
侑とせつ菜のカップリングは愛城華恋・神楽ひかり(スタァライト)や春日未来・最上静香(ミリアニ)に通じるものがあるな(キャラデザも含めて)。
自分、涙いっすか?
侑ちゃんが女の子を攻略していくアニメなので完全にギャルゲーと化した(最高)のだが歩夢ちゃんのメンタルが心配。ゆうぽむを信じろ。
高咲侑のレズ力は岩をも穿つ。高咲侑=矢野妃菜喜
優木せつ菜も解散の原因を自分自身にあると悔やんでいる。
アイドルへの思いが強すぎて、完成度を優先してしまったのかな。周りはあまり見えていたとは言い難い。
傷つけるくらいなら、自分が消えたほうがよい、そういう判断だった。=最後の我儘。
生徒会長籠絡は割と早かったな。
高みを目指してしまった為に仲間と衝突し、袋小路に追い込まれてしまったせつ菜の『大好き』
これを屁理屈をこねるようにしてせつ菜の認識を変え、袋小路から引き出してみせた侑の『大好き』と手際が本当に素晴らしいね
捨て猫を飼えないなら役員にしてしまうという屁理屈を筆頭として、様々な屁理屈が散見されるね
そもそもせつ菜がアイドルを辞めるに至ったのはラブライブを意識し過ぎたため。勝利を目指してしまえば柔軟性は薄れてしまう。屁理屈が入り込む余地はなくなってしまう
だから意見の衝突が起きてしまった
せつ菜が芸名という設定もここで活きて来るね
生徒会長の菜々は変わらず在学しているが、せつ菜ではないから同好会には戻れない
これは一種の屁理屈になりうるけど、一方で優木せつ菜とは菜々がアイドルへの『大好き』を込めた存在だから、このまま優木せつ菜を消失させてしまえば自身の『大好き』すら否定してしまう事に繋がる
そこへ面と向かい合ってせつ菜への『大好き』を叫んでみせた侑は素晴らしいね
アイドルへの『大好き』を叫ぶ為に生み出したせつ菜を『大好き』と言う侑
せつ菜がアイドルの終わりとして立ったラストライブ。けれど、侑はそれを「始まりだったから最高」と理屈を対抗させる
せつ菜はその理屈を認められないから同好会の時と同じように意見を衝突させてしまう
屋上で再会した際も理屈の衝突は起こっているけれど、侑の『大好き』の方が上手だったね
大きな成果を意識して行き詰まった優木せつ菜という存在をけれど侑は小さな個人の『大好き』で認めさせてしまった。ラブライブの為にアイドルをするのではなく、アイドルが居てファンが居ると理屈のすげ替えを行った
ラスト、騒動を前にして生徒会長として怒られる事態を避けるために、「今の自分は優木せつ菜」と屁理屈を捏ねて逃げてみせたせつ菜。理屈によって行き詰まっていた彼女が屁理屈で自分の道を変えたのだと変わる瞬間だったね
最高のファンを手に入れてアイドルに戻ったせつ菜を中心として次回辺りから同好会も本格始動かな
せつな復帰
ゆうちゃんがイケメンだ
会長さんの早々な身バレはあったけど、まさかこのタイミングで加入してくるとは。
この回、現代のアイドルについての物語としてあまりにも本質的だった。
「一つの色にまとまる」のではなく「やりたいこと」を貫いていい、というのは第2話の繰り返しだが、ここで新たに加わっているのは「ラブライブ」に象徴される競争的アイドル観だ。それに対して侑は「スクールアイドルがいて、ファンがいる。それでいいんじゃない?」とコミュニケーション的アイドル観を差し出す。『ゾンビランドサガ』では「昭和」「平成」によってメディアアイドル・ライブアイドルの対立を描いていたが、ここでは後者についてより詳しく、リアリティショー的な側面(モー娘。誕生時のエピソードやAKBの様々なイベントに典型的)とコミュニケーション的な側面(推し、推される関係)を対比させている。『ラブライブ』無印(サンシャインは未視聴なので分からないが)がリアリティショー的なアイドルを扱ってきた事を考えると、虹ヶ咲のこのテーマ性は正にその「次」として決定的なものだ。より広く言えば、新自由主義の箱庭としてのアイドル界の再現(アニメ化)を、個人主義的・社会民主主義的な何かへと向かう社会の動向に合わせて再編したと言えるだろう。
そしてこうしたテーマ性が上滑りする事なく、それぞれのキャラクターの心理を丁寧に描く中で紡がれている。驚くべき完成度である。
・生徒会長自ら捕まえに行くのか…
・エゴサは基本
・タイトル全否定
とても自然な歌への導入でしたねぇハイ
自分の大好きを求めるあまり
カスカスの発言で他人の大好きを否定してしまった事実が
せつ菜にとってはかなり刺さっていたみたいだ。
自分の大好きが仲間にもすら届いてないのは悲しいよな。
侑がCHASEを弾いてるのを聞いた時に
せつ菜のファンだと勘違いされたせつ菜自身。
本人だと知らずに熱い想いをぶつける侑がかわいかった。
せつ菜の正体がみんなに伝えられるわけだけど、
果林といがみ合うカスカスかわいかった。
噛みついといてコッペパンで許してもらおうとするのは草。
「自分の大好きを貫いていい、ラブライブなんかでなくても良い」
と侑から伝えられたせつ菜は同好会に戻る決意を固めてた。
元のメンバーとも和解できて部員もあっという間に6人に。
せつ菜の加入は最後と思ってたけど、意外とすぐ仲間になったな。
会長がせつ菜モードに切り替わっていくところと、ライブの満面の笑みが本当に最高。
ラブライブに固執しなくていい、各々の好きを貫いていい。
最後の「退散しましょう!おー!」からの超爽やかEDイントロでテンションブチ上がり。最高っす・・・
加入するのにもっと時間がかかると思ってたけどそうでもなかった。
高みを目指すのにぶつかるのは当たり前の事だよね。
会長攻略
同好会の方針も決めていく感じ
そして、領域展開
いい告白だった。
世のアイドルは自分の「好き」をプロデュースの方針にアジャストしていくんだろうなと思うけど。自分が思っている「好き」の領域の外側の方がむしろ「好き」の可能性が広がってたりするんじゃないかなと。
突然ソロで歌い始めるシリーズ。
1期にも2期にもなかった演出。全員のソロ曲シーンあるとして、かなりの予算規模なのでは。まあ、3曲ずつ音盤を出して回収するみたいだけど。
まさか生徒会全員眼鏡かと思ったけど違ったみぃ
侑ちゃんが落としていくギャルゲーか何か?と思ったけど、元のゲームを考えるとあながち間違いでもないのかな。
会長およびせつ菜の性格結構違うな
急にライブ始まるのちょっと笑っちゃう
あの踊りで胸ポケットの眼鏡が吹っ飛ばないか心配
自分の好きを押し付けることに耐えられなかった生徒会長。コッペパンで買収するかすみん面白い。ラブライブの方が枷になってた。
メンバー集まるテンポ早くていい
侑ちゃんのたらしぶりがハンパねぇ
せつながラスボスだと思ってただけに4人目の仲間ポジションになったのは、アッサリ侑の説得にオチたことも含めて意外。
かすかすは笑う カスが凝縮されている
侑は歌ってないのか果林は歌ってるのに
せつ菜ちゃん、眼鏡と三つ編みの生徒会長フォームの方が好き。それはそれとして、ラストのスクールアイドルフォームに変身するのもしゅき