今回はアドマイヤベガに焦点当たってたからそうだろうなとは思ったけど、惜しくも2着になったナリタトップロードの涙は心にくるなぁ…
次に向けて気持ちを切り替えられるのか気になる
4話完結の2話。目の前で勝利を逃したトプロの栄光の瞬間が見たい。
アヤベを応援してしまっていた自分にとっては最高の展開
トプロちゃんはめちゃめちゃしんどいだろうな、次回がちょっと怖い
号泣。アヤベさん……絶対負けると思ってたのに勝てた。良かったと思った。思ったが、トプロちゃんがあまりにも辛い。
トプロちゃんが負けたのは自分に責任あったのではなく、言うなればアヤベさんの想いの強さバフに、とオペラオーとの首位争いがアヤベさんの闘争心に火をつけた結果なわけで、しかしそれは俺らしか知らないわけで、答えのない結果がだけトプロちゃんに突きつけられてしまう。裏ではドラマのある勝負だったんだ。自問自答の取調室で闇落ちしないでくれ。頼む。
栄光の日本ダービーに臨むウマ娘たち。結果は、テイエムオペラオーを突き放したナリタトップロードと競り合ったアドマイヤベガが一着を勝ち取った。
そんな優勝を勝ち取ったアドマイヤベガは、レース前、皐月賞で無惨にも力を発揮できなかった自分自身を「情けない」と強く悔いていた。そんなアドマイヤベガのレースの原動力は、自分の代わりに生まれてこれなかった妹の分も走って勝って、その自分の中にいる妹を笑顔にさせるという誓い。
そんな内なる妹への思いというのは、誰かのためという理由と自分自身のための理由が高度に絡み合っているようで、だからアドマイヤベガのダービーに懸ける思いこそが一番だったように思えた。
そして、二着だったナリタトップロードにとって、今度こそはと臨んだのがこのダービーだった。そして、ナリタトップロードは力を出し切った完璧なレースを走りきれた……が、
それでも……また勝てなかったというのは、皐月賞で惜敗するも一番人気に推してくれた観客と、「練習量は裏切らない」と力付けてくれたトレーナーの期待を、何よりも裏切ってしまったように見えていた。だから、同じく惜敗だった皐月賞とは違って、今度のナリタトップロードは人目をはばからず声を上げて涙を流したのだと思う。
それぞれの思いを丁寧に描いた後、最高に熱いレースシーンという流れはもはや様式美。
レースシーンはもう条件反射で毎回泣いてる。
みんな報われてくれぇぇぇぇぇ(;ω;)
演出が素晴らしくて驚いた。アヤベさん、新月の晩に山にこもりに出かけるのすごくいい。アヤベさんのモノローグからどっぷり入り込んじゃった。でも、最後はトプロの感情が持ってった。
これ、思った以上、ダービーにふさわしい、すごい回だった。
ラストスパート熱すぎる!!!!!!!!!!!!
一話に続いて二話も高密度のドラマで見応えある。
本当にすごいなあ。骨太すぎる。
アドマイヤベガが想いを馳せるシーンは映像も音楽も良かった。
全力を出し切った上での敗北。
ナリタトップロードの巻き返しをどう描くのか。
今後も楽しみ。
アヤベさんの双子のこと、重いよなぁ。
「生まれる前病気で」とか少し濁すかなと思っていたけど、意外とそのまま落とし込まれていた。
ダービー、オペラオーがゲートを嫌がっていたことをこういう解釈にするの面白い。すごくキャラに合ってる。
最後の直線アツすぎる・・・トプロの涙がつらい。
走りと泣きの作画が素晴らしい...
日本ダービーは副称で、競走名は東京優駿。出走直前にちらっとターフビジョンに映っててほっとした。
毎回ボス戦みたいなノリの作品だね本作は
皐月賞はトプロでもアヤベでもない存在が勝ち取った。三冠レースの行方は誰にも判らなくなった
レースは知名度や下馬評ではなく、自身が何によって支えられているかが問われる状態へ揺り戻されたようなもの
トプロはその点が判り易いね
トレーナー、仲間達、街の人々。あまりに多大な願いは彼女にプレッシャーを与えかねないものだけど、トプロはその負荷を我が物としているね
逆にオペラオーは判り難いものだったのかも。栄光を信じる心が彼女自身を支えている
果たしてそこに負荷は有ったのか?
別方向の支えを持つのがアヤベか
走りに喜びと寂しさを抱える彼女は生まれられなかった双子の妹という負荷を常に抱えている
その負荷は他人と分かち合うものではないから、トプロ・オペラオーのようにライバルとして手を取り合う事は出来ない。けどそれが孤独を意味しないのがアヤベの特徴か
負荷を支えとし使い熟せれば走りに活きる
トプロが多くの負荷に負けず自分の走りを通せたのは流石
だとすれば、トプロ以上の負荷を負荷とせずに勝利に繋げたアヤベはもっと凄まじい
三者三様なレース結果の受け止め方はまだ三冠レースが終わってないのだと感じさせたよ
三者三葉の日本ダービー。一瞬の勝負の演出がすごすぎる。トップロードが勝てる回はあるんだろうか
アニメ勢としては、もう少しキャラの深堀りがあってほしい気もするが…アツいレースだった!
トプロ応援したくなる存在だったんだろな、そんな雰囲気が伝わってきた。ただライバルは強い。
ギャグ的な展開は少なめでシリアスな感じだけど十分楽しめてます
トプロ先輩とかいう呼び名、可愛すぎる。
三つ巴の争いが激アツで素晴らしいし、弱ペダほどではないけど最後の直線が長え。
カテナカッタ…
アドマイヤベガのキャンプでの紅茶2杯
1杯は亡き双子の妹への陰膳相当かと
「わたしは一人でいい」
でも、トップロードから受け取った水はそのまま
オッズの存在しない世界で、「一番人気」ってなに?
重い
EDがピアノソロでさらに重い
レース前の日常が枚数多めで丁寧に所作を描写
本番ではケレン味たっぷりという、緩急のつけかたがうまい