陽キャになると料理が得意になるのか。
ウェイトレスって言葉が差し替えられてたね。
ケンチョがリストに、自分の「お笑い芸人になる」という夢を勝手に書いたのをアキラは嫌がってたが、結局コンパで芸してたな。
ただ、アキラの主義では別に人のしたいことを代わりに叶えるって感じではなさそう?
というか、福笑いにされそうなくらいアキラのギャグが増えてた。
声優が豪華で、モブかどうかが判断できないものになっていた。
普段の作画コストが高い分、今回の作画は割と怪しかったな。でも、水着の上に羽織ってる時の姿は特に可愛かった。
そして、一人ひとりに特化した特訓してくれる二人優しすぎる。アンペルについてはなぜか謎なことしてる記憶しかなかったが。
ヒュールミがトップクラスに好みの性格だった。
いつかタイトル負けすると思っていたが、今回2種類の筐体を新たに披露しても大丈夫なほどシナリオもちゃんとしていた。
金貨チートが出てきたが、もうどんななろう要素が出ても完走することに決めた。それほど、この数話で魅力が多くあることが分かった。
「手も口もない」
これからもないままでいてほしい。
勝利とAエンドはあっさりと終わった。
そして英語スタッフロールが良い。
時系列は絡み合っているが、2クール目と同時並行で理解していけば大丈夫だったと思う。
1,2話視聴時点では、このアニメの世界観がまだ計れなくて漫画で数巻分先読みしたが、今回視聴した話は、作品の全貌を理解するのにちょうどいいストーリーになっていたので、みんな頭の整理がつけられただろう。
相変わらずアキラは視聴者置いてけぼりな思いつきをする主人公だったのだが、友人を介してアキラの行動は、自分の願望だけじゃなく、人の希望を思い出させるポジティブさを持ち合わせていることを我々に気づかせるものだった。体育会系二人なのになんでこんなに見れるんだろう。
大量にあった細かい部分のほとんどが、一瞬しか映っていなかったのにはもったいなさを覚えたが、ゾンビ世界で時間の遅さを感じさせないアキラ達の明るい生活を終始体現したテンポなのはやはり良い。それに、OP映像であらすじを流し、前回を振り返られるつくりになっていたので、間違いなく考えなしの脚本ではなく奥深さを出していた。
歌舞伎町のホストが店を避難所として運営し、町を守っていたのはものすごく格好良かった。
恐ろしく速いサブリミナル太もも。
ライザがガキ大将だから、その想像力で爆弾の質も上がったんですかねぇ…
戦闘でやってはいけないことのリアリティが面白かった。そして、冒険に及び腰のタオが、場数を踏んだことにより、とっさの状況判断が出来たシーンは特に良かった。
今回は特に面白い内容になっていた。ここまで細かい要素が、ゲームでもあるならプレイしてみたいと思える出来だった。
原作既読
落ち込んだ花楓が、一日の出来事を順番にじっくりと咲太に教える様が現実味を帯びていて辛かった。
そして、上げて落とすのを得意とするシリーズの特徴を強調して、今回の本筋以外でドSな布石を組み込んでいたのは面白かった。
登場人物の格好のレパートリーが増えていて、久々の映像化で映画2作の前半の話でも画面の変化で観る側を楽しませる工夫がされていて良かった。特に麻衣の和装にビックリした。
スイートバレットで声優交代したメンバーがいたようで、ライブの雰囲気が全体的に一新されていた。それよりも、自分は鹿野琴美の声優変わったのかと思っていた。
下手に人間と同じような結末にならないシナリオが好印象だった。
そもそも同じ人間でないものと付き合い切れなくなったらそれで限界だ。私は動物を愛玩するが、もしそういった動物が食用になっている文化のあるところにいけば、おそらく迎合することだろう。
だが、彼は知見を得て、自分なりの解釈を確立出来たようだ。前の持ち主に会わせるシーンがあって良かった。
それと、今回の話も前回同様に一話で完結するつくりになっているんだろうか。
もしそうなら、依存の扱いに失敗した彼女はあの後すぐにアバンの結末を辿るだろう。そして、それはあの一家の母親も状況次第では、例に漏れずそうしていただろう。
GoHandsは舞台となる一室が狭いほど映えるのかもしれない。そして相変わらず幸来が無能可愛い。
この時間帯で良い、だからほっこりアニメを絶やすな。