なぎさも、望も、相手の監督さんも
誰しもがバドミントンに対して、まっすぐ。
綾乃は印象では確かに態度は悪いけど、
あの口うるさい監督に対して、「うるさいなぁ」とかはなく、
あくまでバドに関するコメントだけしてる。
準決勝だって、痙攣した相手への気遣いはなくとも、
負傷した相手と戦っても、確かに根性的な報われ方以外は
お互いに無意味っちゃ確かに無意味だから切り上げるのも分かる。
バドだけに向き合っていると思えば、行動は分かるのだが、、
でも、ここからどうなるんだろう。先がまったく分からない。。。
薫子は過去に風邪を移すというアンスポーツマンな方法で、綾乃の過去に負けと喪失と後悔をもたらしたと思えばね、全部、本来のあるべき状態に帰ってきただけだと思うんだよ。
今がその時なだけ。本来なら、風邪のあの試合の時に純粋に戦っていたら、薫子はもっと強くなっていたと思う。
綾乃の「勝てばいいんだよ」ってのは、そこだけ切り取ると残忍にも見えるけれども、負けてたくさん失ってきた彼女のこれまでを思えば、私にはすごく自然なセリフに思えた。
闇じゃないよ。私は今の綾乃も応援したい。
もちろん、幼くも目が輝いた綾乃の笑顔がなにより見たいが。
綾乃は、負けたから母親は自分の元から去っていったと常々感じている。
だからこそ、綾乃にとっての負けというのは、人との別れに相当するんだよ。
仲間に出会えただけに。
勝ちたかっただけに。
自分の意志を示しただけに。
負けはヘビーだった。。。
それにしても、ついさっきまでギスギスしたと思ったら、風呂場で戯れたり、嫌いって言われた相手に抱きついて写真取ってたり、やばめな話を聞いたのにバスの中で爆睡したり、なんか感情の波が不安定過ぎて、ちょっとなぁ。
哲学の話は良かった。重みを感じられた。
のだが、あんなことを祝いの席でしようとする輩も
それをきつく咎めた割には、一緒に祝い直しするとか、
ちょっと感情が追いつかなかったなぁ。
OPなんのアニメだよ笑
あかりコールを聞くと、どうしても\アッカリ~ン/が頭をよぎってしまう。
しかも、まさかの妄想落ちとは。。。
それよりも、わくわくわくわくシークヮーサーのしーちゃんのがいい感じだよ!!
嫉妬する遥に、ちょっとSっ気なかなた、この二人いいわぁ。
あっという間に終わった。幸せな時間だけがずっと続けばいいんだよ。
今回で、シェラの気持ちの真意は解き放たれたのに、
次回どうするんだろう?無敵無双だとは思うけど。
正直なとこ、兄貴はひねりがなさ過ぎて、
どうせ弱いんだろという印象が拭えないからなぁ、
自分が戦うのではなくて召喚だしなぁ。。
という期待値の中で、どんだけ次回爆発するか。早く見たい。
かなたちゃんが笑顔だと、自分も嬉しくなる。
対戦相手の心情も丁寧に描かれていて、二人の涙にグッときた。
いいね!
みんなまっすぐで、一生懸命で、眩しいぜ!
※スパムおにぎりに存在のお得感や嬉しさに激しく同意。
理解よりも感覚として、やべぇって感じがして、
うまく言語化できないのだけれども、引き込まれる。
得体の知れないものなんだけど、
つかめる気もしないのだけれども、離れがたい何だコレは。
今、脚本の小中千昭さんのブログ「welcome back to wired」で、当時の振り返りをポツポツ書かれているのだけれども、その中の、
https://yamaki-nyx.hatenablog.com/entry/2018/04/28/233528
を読んでいる中で、
OPの歌詞の
I am falling, I am fading, I have lost it all
(私は落ちていく 私は消えていく 私は全てを失った)
というフレーズと物語の終着点とのリンクを聞いて、
うぉーーってなっている、今。
他にもいろいろ、もっと早くこの作品を知りたかった。出会いたかった。
プレゼント・デイ、プレゼント・タイム。
私は何を見ていたんだ。
ポーキーとスパイクで使い分けながらのほうがいいと思うんだけど、
さすがにブロックなしの状態でもポーキー続けるのは何故だろう?
スタミナ作戦かな?
心を折る宣言されたから、同じやり方のまま逆に心を折るってことかな?
あっサブタイ、そうか、、、うむ。
続きが気になる〜!!
真剣にポーキー練習するかなたちゃんカッコいい
ポカポカするかなたちゃん可愛い
やっぱりかなたちゃん・・・の続きが気になるw
でも、そんなかなたの色んな表情や行動を、
何よりも感情を呼び起こしてくれたのは、はるかなんだよね。
もう立派なペアだと思います。
毎回、見終わった後の清涼感が半端なく心地よい。
※毎回出てくる沖縄料理がおいしそうで食欲がそそられる。