どう考えてもタワー爆発させた方が市民にも演出じゃなく本物のテロだと疑う心を植え付けることができただろうに花火打ち上げるだけのハッタリで真島の行動に一貫性が皆無だし、最後の最後でカタコト日本語のステレオタイプ外国人出して茶番してくるし何がしたかったの、、、普通に英語で喋ってくれればミズキの"I don't speak English."という返事にも整合性がつくのに。
どうしても色々なところで詰めの甘さを感じてしまう。いや、ちさ×たき見れただけ満足なのか。
人体を宇宙での生活に適応させるための技術GUND(ガンド)をモビルスーツに転用してパイロットにARM(アーム)させることで超性能の兵器(ガンド・アーム=ガンダム)を作り上げたけどその技術は乗り手すらも破壊することになる、、、どことなく宇宙世紀の強化人間やオルフェンズの阿頼耶識システムを彷彿とさせるね。やはりガンダム作品の醍醐味は人の業の深さをいろいろな角度から描くことだな。