まさか東雲の依頼主が、同じクラスメートだった。
前回の話とここで繋がるのか。
話をちゃんと聞いておいた方が良かったんじゃないかな。
後は、クラスメート良い奴らだから大切にしてやってほしいな。
ヨルさんの身体能力の高さとおちょこちょいな所が分かって良かったな。
ユーリさんお姉さん大好きってのが良く分かる。
お姉さんを助けたくて一生懸命勉強していたから。
東雲流石に不味くないか。
あれじゃバレバレ。
教育委員会の中に、ワイズの工作員いるんじゃないかなとか思った。
シルヴィアさんお茶目な所あるなとか、ロイド親馬鹿に成ってないかな?
テロ事件を未然に防いだ後の平和な日常回。
ヨルさん料理が出来ないというより、余計なアレンジして失敗する人なのかな。
ちゃんと指示通り作ったらうまく出来ていたから。
情報屋どんまい。
アーニャ可愛い。
ダミアン達に見せた笑顔や遊び疲れてボンドと一緒に寝ている所。
ハンドラーが言った今日も平和で良い日だって言葉に、ロイドがそうですねって答える所凄く良い。
シリアスとギャグとキュートな所が、全部ある。
ボンドのお陰でロイドが救われた。
アーニャのダイイングメッセージが無ければ、危なかったな。
ロイドじゃ無ければ、無視していたかも。
ロイドの動き、普通じゃないな。
2期のOPED色使いや絵が綺麗になったのと、3人が家族になっている所が描写されていて凄く良かった。
ハンドラーの学生のテロリストに対して、お前達は戦争の事を知らないだろうと言う所は印象的だった。
ロイドもハンドラーも戦争を経験していて、本当に平和を望んでいるのが良く分かる。
ディンゴとアンジェラのコンビ、そこに後半から加わるフロンティアセッター。
この3人のやり取りと最後のアクションシーンは凄く良い。
ある意味王道のストーリーなのかもしれません。
でも、それが良かったです。
うち個人の感想ですが、キャラクターも自然な感じがしました。
今までの新海誠監督の作品と比べて、東京が舞台の一部となっていたのも意外でした。
日本各地を巡るロードムービー的な感じも受けて、好きです。
家族や人との触れ合いを表現しているのも良かったです。
凄く良いアニメだった。
悲しい終わり方ではあるんだけど、後味悪くない。
キャラクターも良かったし、ストーリーや世界観も良い。
良い兄貴分だったメインが段々壊れていく。
任務でしくってメインが可笑しくなるけど、最後に正気を取り戻してデイビッドに言葉残して死んでいく。
今まで死んだ人の中で1番印象に残った。
違法BDの製作者の言葉が、中々印象に残る。
正確ではないです。
「自分だけが特別だと思っているのか」
「可笑しくなるやつは、自分は可笑しくならないって言うんだ」
とかですね。
第1話と第4話で可笑しくなった奴を見た後だと、実感が出てくる。
チームの仲間が呆気なく死んでいく所と、メインが良い兄貴分だと思いました。
メインがチームのリーダーだから、仲間が付いてきているのかなって。
エッジランナーズかっけぇな。
デイビッドのカーチェイス凄いな。
デイビッドのピンチの時に駆けつける、チームのリーダーパワフル。
強くなるためなら何でもやるって姿勢は、見てて清々しい。