三勇教との戦いでの演出がアニメ版オリジナルで、しかも丁寧に作られていたところが良かったと思いました。でも1話分使ってまだ決着がついていないんですよね・・・。
残り話数が少なくなり(全25話らしい)、おそらくこの戦いが落ち着いたところでエンディングを迎えることになるのかと思いますが、気になるのはオープニングに出ているのに本編でまだ登場していないキャラ(鎌持った男と空飛びながら魔法を放っている女)がいることです。これはやっぱり二期を想定してということでしょうか?(期待を込めて)
ついに実際の鬼殺隊の任務についたけど、いきなり異能を使う鬼とは・・・。「頑張れ炭治郎!」と応援したくなりました。
それにしても禰豆子が入った木箱ですが、ちょっと小さすぎやしませんか?(笑)
本当に政教分離出来ていない奴等って怖いですね・・・。
槍の勇者を見ていると、あきれるほどアホだし、むしろすがすがしいほど利用されやすい体質なんだと改めて思いました(笑)。
想像以上に難しい曲だと感じられましたが、初級者らしくミスをしつつも、なんとか立て直して演奏しきったところが感動的でした。しかもまさか愛にソロパートがあるとは思ってもいませんでした(そこの演奏も良かった)。
新兵器「雷槍」が、今まで為す術が無かった鎧の巨人への有効打となるのか、ピリピリした調査兵団の様子が伝わってきてとても良かったと思います。
それと雷槍を見ていて、時限信管魚雷と似ていると思いました。
前回、鬼の首を落としたところで終わりましたが、まさか鬼になった奴の回想シーンになるとは思いませんでした。どうやら兄を襲ってしまったようですが、どうやって鬼になったのかがわからなかったので、気になってしまいました。
もう一つ気になったのは、生き残ったのは「5人」と元締めっぽい人が言っていたのに、映像を見る限り4人しかいなかったことです。参加者に一寸法師がいたとかなら、驚きはしますが納得できますけど(笑)。
フィーロのアホ毛が二本になるのはいつになるんでしょう(笑)
コミック版には描かれていなかった、剣と弓の勇者が狙われるシーンは、ど迫力の爆発で普通あれでは助からないと思いました。出来ればどうやって防いだのかまで描いてもらいたいものです・・・。
しかし、そろそろ残り話数も少なくなってきましたが、どの辺りまでやるのでしょうか? このままだととても中途半端なところで終わってしまいそうなのですが・・・。
そういえば、公式サイトで簡易ゲーム?が公開されていました。Windows版(インストール不要でした)を少しやってみましたが、まあまあ面白そうでした。
アナザーにさらわれた警官を助けるために、常識的には勝てるはずのない酒飲み勝負に挑まざるを得なかった新たちを救ったのがサルっぽいアナザーだったなんて皮肉ですねぇ(笑)
後で報告書になんて書くのでしょうか?