最初の星で早速トラブル発生・・・は良いとして、意図的に通信機が壊されていたというのが気になりますね。
でも大体こういうパターンって、推理ものに出てきて、それで次回は被害者が出るものですが(個人的な意見です)・・・、宇宙船の中だから密室殺人なんてなんかありそうかも?
いわゆる宇宙漂流記ものですね。自分としては好きなジャンルかもしれません。
子供達だけで漂流と言えば「バイファム」とか「イデオン」が思い当たりますが、遠く離れた宇宙に飛ばされ元の星に帰るというシチュエーションで言えば「ヴァンドレッド」なんて作品もありましたね(どれもロボットものだなw・・・)。
自分の中ではこの作品も期待出来ると思っていますが、それにしても言動のおかしいキャラ(アリエス)には、この旅の間にその癖を直して欲しいものです(笑)。
最初から与えられた最強能力で、という物語は多いですが、この作品は雑魚キャラが本当に血のにじむ思いをして強くなっていく、というところがミソなのでしょう。
別作品の「盾の勇者の成り上がり」も虐げられた主人公という設定でしたが、それでも防御力だけはありましたから五体満足でいられたのだと、この第一話を観てつくづく思いました。
ようやく休息出来たわけですが、三人とも骨折している(一部喧嘩でw)ところが任務の過酷さを示しているのでしょうね。
現実(普通の人間)なら少なくとも治るまで何ヶ月かかると思うのですが、炭治郎たちは果たして何日で治るんでしょう?