衝撃の事実のオンパレードでした!(国が無くなっていたとか、神って何?とかも含めて)
母星が違う謎は「とりあえず」納得出来ましたが、年数のズレが気になりますね。それと子供達に過去を隠さなくてはならなくなった理由も気になります。おそらくウルガーのお兄さんが殺されたのも、その辺りの真相を知ってしまったからでしょうが、そこまでしなければならないほどの内容なのだとすれば、ちょっと恐いですね。
高木さんの様子がおかしいことに気付く西片は、よほど気になっているのですねぇ(ニヤニヤ)。
それに「あっちむいてほい」で高木さんに好きか聞かれて、不意を突かれたとしても、悩むということは・・・西片くん、素直になろうよ、と言いたいですね(笑)。
相変わらず話の流れがダイジェストのように速いですね。出来れば分割2クールでも良いから、じっくりやって欲しかったですね。
ハジメ達の会話から、結局宿を3人部屋にしたようですが、シアが夜這い工作を仕掛けなかったのかちょっと気になりました(笑)。
先生達との再会で、以前ハジメに助けられた園部優花のエピソードもありましたが、優花がハジメに助けられた感謝を伝えるところからハジメに思いを寄せるようになれば面白いかもと思いました(モブキャラからハーレム要員への昇格?)。
結局、メディ母は杖の宝石でおかしくなっていたということでしたが、果たして誰がそんな仕掛けをしたのでしょうか?
でも仲直りできて良かったですね、メディ。
やっぱり地球ではなかったのですね。
そして、カナタたちがクローンだったなんて、ショックです。
しかし、新たな謎が出てきました。
それはカナタたちにとって、別の星もしくは別の世界の宇宙船であるはずの「アストラ号の操作環境や言語」を違和感なく使いこなしていたことです。ザックは普通に船のコンピュータで現在位置を特定していましたし、「ザックの持っていた惑星リスト」から導き出した立ち寄り先の惑星が正確だったことからも、完全に使いこなしていたことは明白です。
それと、カナタの反重力シューズの部品は「アーク6号」にあったと言っていましたから、「世界が違うのに部品の規格まで同じ」というのは、偶然とは考えにくいと思います。
それなのに帰る母星が違うというのはなぜなのか、なぜ年号が同じなのか、そしてポリ姉が話していた「何も起きなかった」が何なのか、さらにはあの球体が何なのか(しかも親たちは知っていて、しかもコントロールしていたようだし)、疑問は深まるばかりです。
前回に続き、お漏らしという残念な役どころのシアですが、そんなことはどうでも良い問題が!!!!
シアの服が一瞬で替わってしまった(耳飾りやブーツまで)ことに、すぐ気付けなかった自分にも驚きましたが、それよりあの服一式はどこから出てきたのか、何も語られなかったところに違和感を感じずにはいられませんでした。
ハンマーはハジメが作ったと話していたので問題ないですが、あんな兎人族専用の服(しかも女性用)がダンジョンに落ちているはずはないでしょう。
ところで、今回登場したダンジョンの罠(回転刃が襲ってくるやつとか)を見て、むかしプレイしたゲームの「プリンス・オブ・ベルシャ」を思い出して、懐かしさを感じました。
あと、ミレディ・ライセンの声がゆかなさんだとはスタッフロールを見るまで気付きませんでした。まぁこのキャラとはあまりつきあいたくないですけどね(笑)。
冨岡義勇の「俺は嫌われていない」という台詞と、周りの反応に爆笑です。
出来れば、冨岡義勇の台詞に反応した胡蝶しのぶの顔(後ろ姿だったので見えなかった)が見てみたかったです(笑)。
ところで解毒剤はその場で調合って本当ですか?
すごいスキルですねぇ。