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とても良い

「臭うな」で皆んな自分の体臭を気にし出すの草。
無法都市にモブ友来てるのかw
姉さんと吸血鬼狩りが共闘、
赤い月がシャドウの中二心に火を着けたな。
「月が赤い、もう時間がない」っていうフレーズが気に入っただけやろw



良い

1期わりと好きだった作品だけど、細かいことは覚えてない。
いきなり不穏な走馬灯のアバンから始まった。
セイとホークって手を繋ぐような関係だっけ?
異世界だけどコーヒーはあると。稲もあるかもしれないと。ひょっとすると日本から来た人が他にもいるのかも。



良い

弥彦の心意気は良いよなぁ。芯が強くて。
見守る剣心達も温かくて良き。
強盗未遂の士族達はその後どうなったんだろ。警察に引き渡すなりしないとまた何かやらかしかねないのでは。



とても良い

チセの子守唄最強説。
灰の目は邪悪だなぁ。しかも死なない。
ヨセフとカルタフィルスの壮絶な痛みに耐えながらの千年、確かに誰も分かってあげられない。けれど、チセは痛みの一端を共有することで少し分かち合うことが出来たのでは。ヨセフがしばらく眠ることを選んだのはそれで少し安心したのかもしれない。
エリアスはチセとの約束を最後に守ったね。約束が必要な辺り、まだ人の側の考え方を身につけたとは言えないかもしれないけど、その方向に舵を切って成長し始めている。
チセの致命傷のような傷が治ったのは、交換された目であるカルタフィルスの一部のおかげかな。目も元に戻ったけど、それでもドラゴンの死の呪いとカルタフィルスの不死の呪いの均衡がチセを生かしているようだ。
エリアスとチセとの間にホウレンソウみたいなルールが出来た。夫婦の歩みがやっと始まったようで何より。
ステラは10歳なのにとても良く出来た、良い友達だね。
ウェディングドレス、きれい。

最初は不思議な精霊達に囲まれたエリアスとのほっこり日常生活みたいな話なのかなと勝手に思ってたけど、全然違った。思った以上に深刻で壮大でハートフルな、一大ファンタジー作品。エリアスとチセのジュブナイルでもあるかと。素晴らしい。



とても良い

妖精の女王と王はエリアスを自分達の側に引き込もうとする。エリアスはそこで考え方を人の側に改める必要があることを自覚した。それでも女王はエリアスに力を貸した。立場を違えても眷属を放っておけないのだろう。
ヨセフとカルタフィルスは元は別々の存在だった。どうやら1000年以上も前の様子。蔑まれる墓守りにしてネクロマンサーでもあったヨセフは、神の子に石を投げた咎で呪われたカルタフィルスと出会い、苦しい境遇から逃れるために死霊術を使ってカルタフィルスと融合する。しかし、呪いが解かれることはなく、身体が崩れる痛みを抱えながら、人間の体を奪ってツギハギの肉体を作りながら生きながらえて来たと。ドラゴンの子を2体捕獲したのは1体を自分の身体の補修に使うためで、1体は競売に掛けてチセ達をおびき寄せたと。
マリエルは自分が種を蒔いた以上、助勢せざるを得ない。人に仇なしてはいけないという魔女の掟を破った彼女もまた、業が深い。魔女がそのような掟を持つのは迫害された歴史があるからだろう。師匠はそのこととが身に染みているのではと思う。
さて、ヨセフを追うチセ達、物語は佳境を迎える。



とても良い

チセの母親もスレイベガに近い人だったのか。
父親も何らかの力を持っていたようだけど、心がもたなくて逃げてしまった。
特殊な呪われた家族のようだけど、このような悲しい関係性に陥る貧困家庭は存在する。
チセはこれまで様々な者達と関わってきたおかげで、最もつらい記憶との折り合いをつけられた。折り合いであって決別でも解決でもない。聖書に"forgive and forget"の一節がある。チセは母を許さないし忘れもしないと言った。それほどに許すことも忘れることも永遠に等しいほど果てしない人の課題なのだろうと思う。チセが母を忘れまいとする心は不寛容ではなく、母もまた苦しんでいたことを理解しようとする優しさなのかもしれない。
カルタフィルスも相当に業が深いのだろう。チセもここまで踏み込まれた以上は、相応に彼に踏み込むことを決めた。それが必然であるほどに因果が繋がってしまった。



とても良い

とてもつらい展開。
エリアスもルツも人の倫理観がギリギリの所で分からないでいる。最も失いたくないもののためにその友を犠牲にしようとした。しかもエリアスは、ステラへの嫉妬を生け贄にする理由にした。
人の倫理において、そんなことで限りある命を奪っていいはずがないというのに。エリアスがドラゴンではなくステラを選んだのは、ほんの僅かな恨みすらドラゴンに対しては持ち合わせていなかったからだろうか。
エリアスがチセに求めているのは、自分だけを見てくれる存在であること。それは究極の利己だけど、幼児のそれと同じでもある。その思いは純粋な心のコアではあるけど、押し通せば破滅を招くものでもある。エリアスがチセと寄り添って生きるためには、成熟した人の心を身につけて行かねばならない。
とはいえ、エリアスもルツもチセを助けるために差し迫った状況で、信念からの行動ではなく判断を誤ったのだろうとも思う。往々にして、肝心な時にこそ心の未熟さは露呈するものだから。また、正しさだけでは生き延びられない状況も、悲しいけれど存在する。
さて、目下はチセがどうやって生き延びるか。
カルタフィルスの取り引きに応じたようだけど、一筋縄というわけには行かないだろうし、茨の道が待っていそうだ。



とても良い

ドラゴンがロンドンで大暴走。退化したはずの火炎器官が先祖返りで復活した。
チセはすんでの所でドラゴンの魔力を吸収して助けたけれども、自分の身がドラゴンの力の呪いを受けてしまった。
そのドラゴンに会うことでチセの体が何とか助からならないかなぁと思った。
そうだな、人は自分でも理由が分からずに行動することが少なくない。
呪いは魔女の専門か……今は集会に出るより他に道はなさそうだね。
何てことをしてくれるんだ、カルタフィルス。



とても良い

捕獲され競売に掛けられたドラゴンを競り落として助けようという作戦だったけど、ドラゴンの心が耐えられなくて暴走。
カレッジの連中はチセとエリアスに対してよく分からない立場だなぁ。



とても良い

ステラは10歳だったのか。東洋人は若く見られるし、西洋人は発育が早いので、2人はお互いに同い年ぐらいと思ってたのかな。
嫉妬の羨望の感情を知らなかったエリアス。
スレイベガの子守唄は効きすぎるのかな。
密猟者と管理者と。
この作品は毎回不穏な引きで終わるなぁ。



とても良い

この作品に出てくる精霊達はどこか千と千尋に出てくる神々に似てると思う。人間の文脈を無視し、その場の言葉や振る舞いの因果だけで強い力をふるう。ましてや子供はまだ未熟で家族と小さな仲違いもする。人はそうやって成長していく。けれど彼らは良くも悪くも忖度せず、名前を奪ったり人間を弄ぶ。それが自然であり森羅万象そのものであるとでも言うかのように。嵐や洪水が人に忖度しないのと同じように。
チセが人狼の毛皮を使いこなすとは。
灰の目は厄介なトリックスター。理不尽でまるで自然そのものだ。自然は人に対してフェアに振る舞わない。



とても良い

チセ、女の子の友達ができて、クリスマスプレゼントを交換して、良かったなぁ。
エリアスはちょっとした怒るという感情を覚えたようで。可愛いけれど。
しかしいつも引きで不穏なことが起きる。
灰の目は今度は何をするつもりだ。



とても良い

妖精の国、蟻塚。妖精の医者と女王。
チセは妖精の塗り薬を作るのに練った魔力に体内の血管が耐えられず、出血したと。
人が妖精の国に長く居ると人でなくなってしまうと。
何という泉の荒療治。生きたいという意志の強さがより顕著に傷の治癒に作用する場所。
エリアスは人間に恐れられるが、受け入れてくれたのも人間だった。だから、チセを通じて人間をもっと知りたいし、それ故にチセに人のままで居てほしいから妖精の国には移住しないと。
短い尺の中で起きることが全て不思議で深い。
バンシーはスコットランドとアイルランド(ケルトやゲール)に伝わる、叫びで死を宣告する妖精で家に属するという伝承が多い。シルキーはエリアスよりもチセの帰還を願っていたようで。
イギリスで妖精信仰が今でも根強いのは、先住民であるケルトやゲールの土着自然崇拝やドルイド的な文化の残滓に拠るのかもしれない。



とても良い

人狼の毛皮、灰の目はとんだ愉快犯だったな。
老いて願いを叶えて穏やかに逝く人と見送る者。
愛すること、悲しいこと。結び付きが強いほど別離は悲しい。そこは人間も精霊も同じなのだろう。ただ、人がその理の中で連綿と生を紡ぎ続けて来て、老い果てることで受け容れることが出来るのに対して、命に限りのない、もしくは存在が曖昧な精霊達にとってはその理(死すべき定め=fatality)を受け容れられるタイミングが来ない。人を愛したリャナンシーの悲しみの深さは永い時に縛り付けられてしまう。それでも会えたひとときだけは悲しくも幸福だったのかもしれない。
妖精の塗り薬を人間が作ることは御法度。また人の伺い知れない理が。



とても良い

人間の先生と魔法の先生、いいな。
微笑ましくも不思議な関係、平穏な暮らし。
と思ったら、突然の灰の目の来訪、チセが狐に変えられた?
人ならざる者達は人の理と異なる思考と行動をするね。



とても良い

ダークファンタジーか。終始不穏ではあるけど、こういうの好き。
最初は未来の自分が絶望を告げに来ることの意味が分からんかったけど、力を与えに来たってことか。
好きなケーキ屋が潰れたら竜の神が国ごと潰すと。
ラグナが唯一最初から持っていた才能は生き残ることだったわけか。そこから負けまくりながら身に付けた力を未来の自分からもらったと。代償が何か気になるけど。
未来のラグナの相棒?的な赤髪の女と出会う必要があるようで。
竜の神の手下の幹部的な連中にはレオニカでは敵わないようなので、まだまだ不穏。



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