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良い

ここへ来て急にアンダーワールドと他のVRMMOが繋がる展開に。時間の進み方が等倍になることで、リアル側からの介入が可能になった。
けど、他のVRMMOプレイヤーがデータコンバートでアンダーワールドにログインした場合、死んだらログオフされるけどキャラデータの保存が保証されないってだけのリスクなのか。キリトとアスナの場合は死んだら本体も死ぬからリスクが段違い。つまり一般プレイヤー達には切実さがないし、所詮ゲームの感覚で参加するかどうかを判断している……けど、シノンによってVRMMOプレイヤー達の自尊心が煽られたので多少は切実さが増すという感じかな。
まだ覚醒しないキリト……



とても良い

エレシュキガルかわいい。
ギルガメッシュは冥界にエルキドゥの遺体がないか探ってた様子。
出典のギルガメシュ叙事詩において、ギルガメッシュはエルキドゥと一緒に冥界を訪れたことがあるはず。その分と合わせて3度目の冥界下りだと。



良い

イシュタルと冥府の女神エレシュキガルが対を成す神性を持つと。イシュタルが3女神の1柱でないことは前話までの内容から分かってたつもりだったけど、イシュタルが巫女達によって召喚された時に、エレシュキガルも同時に召喚されてたとは思わなかった。ならば、エレシュキガルが3女神同盟に与する道理が分からないので。
7つの門のくだりがコミカル。
アンデッドぽい姿で現れたエレシュキガルだけど、たぶん本当の姿は違うんじゃないかな。



とても良い

フリーとヴェロニカに武運の差を感じた。
ヴェロニカが死んで憑いていた妖精がマーリヤの妖精と融合する展開は、悲劇性と神獣を倒すためのステップとして必要だったとは思う。マーリヤとヴェロニカが生きて一緒に神獣を倒してしまうと、フリーの活躍が中途半端になるし。物語の作り方としては納得できるんだけど、やっぱ悲しい。

終盤の各キャラの顛末や伏線回収、プロットの収集のつけ方は上手くできていたと思うけど、やや駆け足感があったかなと。登場する主要キャラの数が多いので、それぞれに重みを付けるのはどうしても難しくなる。その中で、最後にマーリヤとヴェロニカを重くして、フリーで解決を図るというやり方は正解なんだと思う。

序盤から中盤にかけては権謀術数が渦巻く世界観とサスペンス要素があって、そのきな臭い駆け引きの雰囲気が良かった。そこからここまで物語を大きく展開させて広げた風呂敷をまとめたところに、シリーズ構成の一定の力量を感じた。終盤は畳み掛けるステップの多さから重厚感に欠けるものになったけど、全体として難しい脚本構成に挑戦した心意気が感じられた。

ここで一つ気づいたのは、こういう壮大な設定規模を持つ作品では、終盤にごちゃごちゃと全ての収束を図るのではなく、中盤から多くの要素の収束を付けていって、最後に一番重要な要素を二つぐらいに絞って持ってくるようにする方が、それぞれのフェイズにボリュームを持たせられるのではということ。いずれにしても、脚本構成的には難しく、かなりの力量が問われるかと。或いは、3クールにするなどして尺を伸ばせばいいのかもだけど、予算的に無理筋だろうなと。

ラブストーリー的要素が全くなかったのは潔くて良かったかと。マーリヤはフリーと行動を共にしていく形で終わったので、いずれひっつくのかもだけど、それを明確に匂わせる描写はなかったように思う。

個人的には、マーリヤとヴェロニカがペアを組んで悪人達を退治していくスピンオフが見たいw



とても良い

リスカーに勝つ局長強ええ。最後までブレないリスカーもナイス悪役。
教団の信者達が自分達が復活させた神獣に次々と消滅させられていくのは草。そこは本望なのか、いずれにせよ狂信者達ってことかな。
ウルフランに「なぜ殺さない」と問われて「俺はそこまで優しくない」と答えて去るフリーはかっこよかった。ウルフランにとって罪と絶望を背負って生きていくことの方が大変だからなぁ。そこはでも、前を向いて生きろというフリーの厳しい優しさでもあるわけで。そこから二人が共闘する流れは、マーリヤとヴェロニカが絆を取り戻して共に行く流れと合わせて美しかった。



良い

やっぱ教団の手に堕ちる妖精憑きはレイ・ドーンだよなぁ。これまでの流れからすれば必然。
レイ・ドーンが過ちを詫びる展開になったのはせめてもの救いかな。ヴェロニカとレイ・ドーンの両方を説き伏せたマーリヤ、成長したなぁ。
リスカーが相変わらず狂ってて良き。
リスカーvs局長、ウルフランvsフリー、とそれぞれマッチアップ。
神獣爆誕もまた必然。この手の物語のお約束だけど、さてどう決着がつくか。



普通

審査員達は上海の有力者だとして、裏料理会がマオウに勝って上海を支配することになってもいいのかな。勝手なルールを受け入れてることに違和感が。

あと、料理の味の印象は先入観に左右される面が強いので、悪人と分かってる料理人が作る料理を美味しいと感じられるかがわりと疑問で、その辺りは最初から裏料理会側が不利だと思うんだけど、その要素は一切描かれていない。まあ強引さがウリという作風っぽいからいいけど。



とても良い

シリアスな最終回。
最後のヴァルハラゲートによってチェインディストラクションが無効化されていたから、聖哉の魂は破壊されずに済んだと。
けど、リスタルテに課せられた次のミッションは何度SS、過去生で救われなかった世界かー。さらにハードモードな世界なんだろうけど、さらに慎重さを増した聖哉とリスタルテが織りなす続編を見たい気もする。

シリーズ前半はギャグ要素多め、竜族編あたりからシリアス要素が増えて、終盤はさらにその度合いを増したけど、トータルでバランス良くまとまっていたように思うし、面白かった。
この作品の第一の面白さは、勇者の過剰なまでの慎重さとリスタルテの顔芸とツッコミ。それから、リスタルテを始めとするメインキャラ達やサブキャラと勇者の関係性にあったかなと。勇者の慎重さに裏付けが成されていたこともよかった。



良い

えれな回ということで、えれなメインの変身バンク。
ここへきてわりと突っ込んだ異文化間(異星間)コミュニケーションをテーマとしてぶっ込んできた。
植物型の異星人にとっては、地球で切り花が売られてるのは臓器売買ぐらいのショックがありそう。
本来、異星人とのコミュニケーションは未知との遭遇で計り知れない困難さを伴うか、相手の文明度が高すぎて上位から下位への適切な忖度が図られるかってところだろうけど、SFではないので相手の気持ちを考えることにフォーカスしたこの話はこれで良き。
えれなの母親を介して、人間同士でも何でも簡単に分かり合えるわけではないことが示されていてそれもよかった。



良い

皆んな地に足着けた生活も大切だよね。
プリキュア業と学業と家庭の両立。
フワはまだ幼児期の成長過程。
スタートゥインクルイマジネーションは、フワを中心に皆が心を合わせた時に発動する?



良い

設定がカオスすぎて草。
ランカがアホかわいいw
コディアックヒグマより強い哺乳類はいないかも。ティラノサウルスが先生でよかったw



良い

ガルオーガは暗い過去を持ちフォースの暗黒面に堕ちた「力の信奉者」だったか。
ただ、ガルオーガって見た目が50歳ぐらいのおっさんキャラだよね。いい歳こいたおっさんが14歳の女の子たちをコブシでボコるのは、いかな敵キャラとはいえ絵面がやばいw
プリキュアは精神的に成長するとパワーアップするの法則発動回。
トゥインクルイマジネーションとは。
ノーヒントで広い宇宙から探し出せというスタープリンセスの無茶振り。
星空連合が今のところあまりにも無力なんだけど、今後頼りになる展開があるのかな……。



とても良い

学校や生活を優先してプリキュアが星空連合に入らなかったのは、好ましいと思った。入ってしまったら学徒動員になってしまうし、地球の社会通念では14歳は教養と知性を養うために学業に励むべに年齢とされているわけで。
つまり、宇宙の情勢としてはノットレイダーと星空連合の戦争状態にあるとも言えるわけで。
とはいえ、プリキュアシリーズは常にプリキュアと悪の組織の戦いという構図があるわけだけども、他勢力の戦争に巻き込まれるという形は避けたいところ。

今回、圧倒的な強さを誇るガルオーガが不意を突かれてスタープリンセスカラーペンを奪われるという凡ミスで敗れたのは草。

全てのスタープリンセスが揃って、フワがユニコーンとペガサスのような形態に変体したところで終了。プリキュアもパワーアップする?



良い

オオハシがかなりのクズで草。
お歳暮のハムとかライオン先輩が朝食に食べてる肉は、何肉なんだろ。



良い

ついに鬼強いリスカーを呼びやがった。
とりあえずセオリーとして、破壊神的なやつは必ず復活するものなので、犠牲になる妖精憑きはレイドーンじゃないかなと推測してみる。
で、爆誕した神獣とマーリヤ&ヴェロニカとドロテアの面々が戦うという展開を予想。



良い

ウルフランは家族を失った悲しみから逃れるためにカルト教団に入信したってわけか……こうなったらマーリヤがウルフランの妖精器官を消すしかないかな。
首相あっさり殺されすぎ……護衛に強い妖精兵を置いてなかったのか。



とても良い

マーリヤとヴェロニカとレイドーンが妖精憑きで、その妖精器官?を妖精生体?の融合体に移植すれば人類を滅ぼす神獣が復活すると。
ウルフランはマーリヤが妖精憑きなのを知ってそうだから、厄介そう。マーリヤが妖精兵から妖精器官を消す力を持ってることは今後の鍵になるかも。
第1クールであれだけ暴れ回ったヴィーヴィーリスカーの一味がずっと姿を現さないのが不気味なんだけど、妖精省側に着いてたりして。アクセルもそのうち出てくるだろうし。



とても良い

能力的にオールラウンダーなイージェイは仲間がいないから助からなかったと。フリーにはドロテアの仲間がいてマーリヤに助けられて落命せずに済んだ。
「悪党の大義は聞き飽きた!」は良いセリフ。イージェイはもう少し高邁な理想を持ってるかと思ってたけど、妖精を自由に使える世界という点以外では戦闘狂のリスカーと大差ないなと。混沌を好むのはマフィア的かな。
妖精省の大臣は、アインズ教?とか言う妖精崇拝教団の信徒だったか。黒の妖精書を集めて何かしようと企んでそうだけど、ドロテア局長は尻尾を掴みかけてるっぽいので、向こうから仕掛けられる前に何とかしたいところ。
ヴェロニカがイージェイの妖精武器を入手した。つまり、妖精武器を持つレイドーンと互角に戦える力を持ってしまったってことか。妖精武器って誰でも扱えるものなのかな……



とても良い

妖精省の大臣もきな臭いなぁ。黒幕かも。
姐御すごかったw 挿入歌かっこいい。
グイカーリン幹部の居所が分かったのは、スウィーティがフリーに喋った情報から割り出せたから?
グイカーリン関係者の一斉逮捕は、統一政府の財力基盤を弱めそう。ドロテア局長は後々政治的な窮地に陥るかも。



とても良い

あんたあの娘の何なのさ!
グイカーリンの目とか言う奴、強ぇ。目を瞑って攻撃を避けてるあたり、妖精武器か妖精の力で攻撃を読めるってことなのかな。
足回り弱そうなクラシックカーでドリフトしまくってたのは草。



とても良い

マーリヤの同僚達が温かくてほろっときた。
犯罪組織を追っていくこのサスペンス感は好き。
アクセルはガチでラーンを殺してたのか……しかもリスカーとも繋がってる。バレないと思ったら何でもするこすい奴。根は悪くないと思ってたんだけど、一線を越えたしもうダメだなこいつは。小者のふりして実はアーケイムの陰ボス的な線もあったりして。



良い

ヴェルがレイドーンを恨んで狙うのは分かるけど、マーリヤからすると復讐よりもヴェルの命が大切なんだろうなと。復讐しようとすればウルフランのような手練れが立ちはだかるし、レイドーン個人も強敵だし、復讐に成功しても暗殺者として狙われ続けるので、単独での復讐に拘る限りヴェルの行く末は死しかないわけで。
フリーとウルフランの因縁も明確になってきた。マーリヤ×ヴェロニカ、フリー×ウルフランの2軸を中心にこの第2クールが展開していく感じかな。
哀しい宿命を帯びつつも、好きな感じの展開。



良い

レイドーンはマーリヤとヴェロニカの同郷人にして、虐殺の張本人だったのか……。
1クール目でいまいち分からなかった背景がいきなり明かされた。
諸々のことが決着に向かうんだろうなと。



普通

最終回に一気にいろいろ解決した。
メリダを罠に嵌めたミュールが、手の平返して良い奴的に受け入れられる展開には違和感を覚えた。
原作はKADOKAWAのファンタジア大賞を受賞しているので、アニメの方が全体的に描写力が不足しているのではとシリーズを通して思った。
ラストにメリダが父親の前で泣くシーンは、作画頑張ってたかな。
最終回は原画に外注以外の人員をそこそこ投入していたようだけど、それでも作画レベルにはムラがかなりあった。
原作ストックはまだあるようなので、2期やるなら予算と体制を整えて丁寧に作ってほしい。あの終わり方からすると2期はないかもだけど。



良い

グランの父親が聖晶獣殺し!?
オイゲンと黒騎士の間には何が。
力に執着する者が持ち過ぎたその力によっていづれ自壊するのは現実世界でも同じ。
黒騎士は帝国への背任罪で捕縛されたと。オルキスと二人だけとはいえ、あんな強いのに簡単に捕まったのか……。
どんどん物語が動いていく最中に終わった感じなので、3期あるか分割2クールって感じかな。



良い

ノア救出に成功。
今度は黒騎士が。
黒騎士は帝国の宰相とは仲悪そうだけど、どんな目的を持ってるんだっけか。
宰相は迫害主義者だな。



良い

帝国の宰相の名前、ビスマルクって……鉄血宰相か。
かつて征服者だった星の民の痕跡がケガレだと言い、痕跡を消し去ることで世界が空の民のものになるというのは、宰相のただの観念的な思い込みでは。人を選別して道具として扱うことを正しいと思っているあたりにも人格の歪みを感じる。



良い

いい総集編&予告編だった。
イシュタルが巫女たちによって召喚され、他の三女神は魔術王(か別の誰か)によって召喚されたということが明確に分かった。
やっぱ最後のギルガメッシュのノリツッコミは草。



とても良い

これは、うるかエンド……なのか? 原作どうなってるのかな。
まあぶっちゃけ誰エンドでもいいんだけど、僕はずっと真冬先生推しでした。

2019年のドタバタ学園ラブコメ(死語)の決定版という感じで面白かった。全体のストーリー(シリーズ構成)としてはそれほど美味しくないんだけど、気楽に観る分には十分楽しめたし、各話のプロットとそもそものキャラ設計は上手いと思った。
高木さんも良かったし、五等分の花嫁もあったし、ラブコメ豊作年という印象。



良い

バーンズ大隊長によって12年前の事件が語られた。あの鬼のホムラビトがシンラの母親というまさかの展開。

最初は設定と世界観に強引さを感じたけど、キャラが良いし、回が進むにつれて核心に近づいていくストーリーに惹き込まれた。まだまだこれからという感じ。
2期制作決定したし、どんどん面白くなってくる予感。



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