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なによりもまず、声優4人でこの80分間をつくりあげてるの驚異としか言いようがない。
三部作完結、終わってみればあっというま。

キスショットが果てしなくとめどなく美しく描かれていて、嬉しくなってしまった。
翼と暦のおっぱいシーンは爽快感があってめちゃくちゃよかった、歴史に残る名シーンなんじゃないかと思う。触ると怒られずに済んで、触らないと怒られるって構図になってたの笑っちゃう。

神谷さんが「肺が破れてもいいと思った」と語った忍野に助けを求める絶叫シーン、壮絶だった。
暦の圧倒的に偽善者なところが徹底して描き切られてるのもよかった。全員が不幸になっているのに、鑑賞後に妙にすっきりした心地よさが残るのはなんでだろう。

「嫌気がさしたらいつでもおいで」
「嫌気なんかさすわけない、好きでやってるんだから」

うろ覚えだけど、とても印象に残った最後の忍野と暦のやりとり。

1年間楽しみにしてきたシリーズ、もう終わっちゃうのか寂しいなあと思ったけれど、物語はここから始まっているんだな。







とても良い (5.0)

勇利に引退してほしくないひとにもヴィクトルにコーチ辞めてほしくないひとにも現役復帰してほしいひとにも金メダルとってほしいひとにもユリオにダバイしてほしいひとにもJJに泣かされたひとにも二期フォルフあってほしいひとにも、ありとあらゆるひとにとって最高の最終回だったと思う。楽しい3ヶ月間だったなあ



とても良い (5.0)

最初から最後までときめきが上塗りされて大変。
LOVEもLIFEも置き去りにしてリビングレジェンドとしての存在を保ってきたヴィクトルにとって、勇利の存在はなくてはならないものになっていたんだね…。
大切な存在を見つけた勇利とヴィクトルに対してひとりで戦っている感が強かったユリオに友達ができたのが本当に嬉しい。コーチたちと家族みたいにピロシキ囲んでるショットかわいかったな。
いちばん近くで憧れ続けたヴィクトルが易々と他の選手に奪われちゃったのはきっと本当にショックだし悔しいことだと思うけど、それでもロシアで勇利を励ましてくれたこととか、長谷津の思い出を大切にしてくれてるところとか、本当にいい子なんだなって思った。
ところで勇利が指輪をはめるシーン、「今までありがとう」とは言ってるけど「これからよろしく」って言わないんだね…。やっぱり別れを意識してるってことなの…?離れずにそばにいてはくれないの…?
あと2回で終わってしまうなんてつらすぎる!!!

追伸
特殊ED&最後のシーン、幸せが突き抜けてて感情が決壊した



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