11点
前回見た謎の並びの意味
石化しても数を数え続けることが出来た千空だからこそできただろう
石化光線を乗り切った方法も、
乗り切った後に石化した仲間たちにハイタッチをする描写も感動した
仲間を信頼している千空と道具にしか思っていないイバラ
メデューサ入手前後で何かあるだろうと思ったらやはり
最後の最後まで手に汗握る展開で、
イバラの用心深さも作品を盛り上げるいい効果だった
イバラの台詞がブーメランになったのもよかった
千空が一瞬一人だ、と思いつつ、日本からの電話で一人じゃないと思いなおした描写も、千空の仲間への信頼を見ることが出来て心を打たれた
奪ったメデューサをどう使うのか、楽しみ
9.3点
1999年という時代を考えてもとんでもない作品と特典のラストワルツ
まさにコノハのやりたかったことがこの時代に実現したのが凄い
コノハを美少女ゲーム制作に誘う冬夜だが、あの性格とのギャップがありすぎる
タイムスリップをしたことについて悩む守の描写もよかった
唐突にタイムリープして現在にもどるコノハ
変化したアキバと守との再会、エコーソフトの2人の動向も気になる
8.1点
冒頭からギスギス
文化祭のパンフのデザインでもめる月愛と海愛
海愛の月愛に対する想いを聞けたのはよかった
ここでも駆け込み乗車
運動会で久しぶりに会った母親に褒められる月愛の描写が良かった
それを見てその場を立ち去る海愛
月愛の気持ちを聞いてしまった海愛
すれ違う想いの行き先が気になる