サービス開始日: 2019-06-03 (2025日目)
作画のクオリティすばら。そしてなにより曲最高。半分曲目当てで見てるからだろうけど。
せっかくかかったよふかしのうたなのに、アニメーションがそんなに刺さってこなかったのは残念。夜の最高さに魅了されるシーンのはずなのに曲しか残ってない。
肝心の本編、キャラや話が完全に他の要素に負けている印象。現時点では。
全部の要素のクオリティが高くて第1話からかなり好印象。
作画めっちゃいいね、見ててワクワクできる。ちゃんとしたアニメなんだって伝わる。
千束ちゃん元気!なキャラなのにうるさくなりすぎないしトーン落ちるとこは落ちるでかなり好き。あとおっぱい大きいので好き。
ストーリーはこれからに期待だけど、今んとこそこそこ楽しくなりそうな予感はしている。
ん良ぃい!!
第2話としては完璧じゃなかろうか。状況全部説明してキャラクターの良さも見せ、次への方向性も示した。
くくる可愛いし芯があって魅力的。風花もただのお利口さんじゃなくてしっかり自分を持ってるのが良い。周囲のキャラも粒揃い、少〜し恋愛要素も期待しつつ。
正直見始めた時はPAでこの題材でならガッツリ恋愛見たかったなーと思ってたけど、見てるうちに目指す向きにちゃんとこっちの気持ちも寄っていった。
楽しみですねえ。
う〜〜ん、薄い。
話はありきたりで良くも悪くも見せ方次第って感じだけど、なんかどの要素も弱くて残らないなぁ。
アニメーションは良かった。カラフルで画面きれいだし、冒頭のアクションシーンやキャラクターの細かい動きが気持ちよかった。
ストーリーがとにかく何もなさすぎるし引き込まれない。
内向的なチェリーに対するスマイルの存在の大きさが伝わってこない。逆はもっとそうで、スマイルがチェリーに惹かれていく過程が弱すぎて説得力がないなぁ。
ということで、俳句という要素と映像を見せたいのかなって感じだけど、そこに関してももっと突き抜けてくんないと他のマイナス点を打ち消しきれないと思った。言葉が湧き上がるところの見せ方が一番大事だったと思うけど、普通というか、普通に良いくらい止まりだった。
主題歌めちゃ良かったのでこれからいっぱい聴こうかな。本編は主題歌のMVを引き伸ばしたみたいな薄味だった、残念。
タイトル見てけっこうセンス系寄りのわかりにくい感じかなと思って覚悟決めてたけど、悪い意味で違った。
良かった〜〜!
クランクアップまでは正直退屈な感じは否めなくて、これ大丈夫かなぁと思ったけど、編集に入ってからはグッと引き込まれたし、前半のいろんなカットも効いてきて、総合的にすごく満足できた。
特に良かったのが作画とテーマかな。
作画はどこを見てもものっそいスルスル動くし走っててめちゃくちゃ気持ちが良い。映画という題材なだけあって普通のアニメと違うよっていう見せ方してて、でもわかりにくくなってなかった。スピード感あったな〜。アクションシーン作りにくい設定だったけど、カット編集の脳内のとこはもちろん、ただキーボード打つだけでもカメラぐいぐい動かしててゾクゾクした。マウスキーボード画面を目まぐるしく回してくのも良いな〜!
テーマは誰かのために作るってとこは見にくる人にしっかり刺さるし、ありきたりながらも流れが良くて入ってきやすかったと思う。選ぶとは切り捨てることだ、ってのとカット編集を繋げたのもあんまりない視点だったので面白かった。
外人のおじさんの顔面のデザインめちゃ好き。デフォルメ効きつつも力強さがあって。てか他も含めてキャラの描き分けめちゃちゃんとしててすごい。
加隈さん演技爆裂上手くてヤバヤバ。
マイナス点は序盤イマイチに感じたのと、ナタリーちゃんの演技かな。ジーンくんをはじめ他の本職声優じゃない人がすごい良かったから、最後まで違和感が消えなかった。イモっぽさは出てたかもしんないけど、終盤もっと良い演技が聴きたかった。なのでキャラのとこ1点引いとく。
映画だからこその贅沢な画面や演出を楽しめる良いアニメでした!
わ〜、俺が好きそ〜〜〜〜!!
恋愛要素は薄めなのかな?
花咲くいろはみたいになっていく感じに見えるな。もっと恋愛色強くてもええんやで。
やっぱり画面が見ていて楽しい、音楽も浸らせてくれて良いな〜。
めっちゃ良かった。
というか劇薬すぎる。殺す気か。こんなもん作んな(褒めてる)。頭おかしいのか(褒めてる)。
当時見てた子供たちが大人になったタイミングで、子どもと大人、未来、別れ、そういうことにちゃんと向き合っていることが非常にポイント高い。デジモンアドベンチャーという思い出が丸々乗っかってる分、同じテーマを扱っても他作品の比じゃない重さがある。
作画も良かった。オメガモンはすごくよく動いてたし、最後別れのときの太一とヤマトの表情最高。
前から思ってたけど細谷さんハマりすぎてて怖い。大人ヤマトやるためにいる人じゃん。
オメガモンvsエオスモンの構図とか、笛吹くとか、ハーモニカとか、あざといと批判できそうなシーンも多かったけど、それらもプラス方向に働いていたと思う。
地味だけど、黒幕を特定するあたりのストーリーの流れも邪魔にならない上で緊迫感あって面白かった。あそこできちっと引き込んでくれたから、その後のテーマに迫るところも良い姿勢で見れたんだと思う。
マイナス点を挙げるとすれば、ウォーグレイモンとメタルガルルモンの進化バンクは欲しかった……。一回でいいからそれ挟んだ上でオメガモンに行ってくれてたら。これは俺がこの二体の進化がただただ好きなだけですけども。やっぱ思い出なので。
あとはまぁ最後の進化ダサいってのは多分みんな思うだろうなぁと。ただこの頃には加点まみれで俺の頭はなんでも好意的に受け取るようになってたので、「未来は必ずしも美しくはないもんな」とか勝手に補完してた。
あぁ、無性に切ない。劇薬だった。