ミアの夢に出て来た歩夢のお団子が取れて喋るシーンは真面目にホラーしてて怖かった、ホラーは平気と意地を張ってガタガタ震えるミアの即オチ2コマぶりに笑った
料理が出来るギャル、かえで。強い。strong。そんな子にメイクしてもらうというシチュ自体がご褒美でしかない。水着回でトイレに失敗してしまったまひろの面倒を見てくれた所もよかった
熱を出して寝込んでしまったみはりの代わりに家事をやったり料理をして不器用ながらも奮闘するまひろもいい兄(妹)の姿を見せていて、こういう兄妹愛の描写もある所が本作のいい所だなと思う
クラウスの師匠であり、そして焔を裏切っていたギードと邂逅した灯のメンバーは窮地に立たされる事になるもここで「8人目」の灯のメンバーであるエルナが登場するという展開は予想斜め上をいって驚いた。後出しジャンケンでは?と思ったが、後で調べたらちゃんと画面の端っこにいたりとちゃんと存在は仄めかされていたというのがニクい演出だった
8人となった灯はこれからもクラウスの元で活動する事になり、これから改めて個々の掘り下げになっていくのだろうか
ドエムケツハットに速水奨氏を起用してくるとは思わなかった、あの酷い名前のキャラに大物の声優が来るとは…
くしゃみと首を鳴らすだけでゴルドーキンメッキを瞬殺するシドー、そしてそれを真似するアンネローゼもいいキャラしてた。この2人の戦いはどうなるか
未知に謝る、そして一緒に柔道がやりたいという一心から同じ学校を受けたという永遠の真っ直ぐな思いというものが感じられた。何度も声を掛けようとしたものの、なかなか行動に出せなかったやや引っ込み思案な所もあった永遠だが中2から柔道を初めて全国クラスの選手になってるあたり本当に凄いんだなと思った
高校では柔道をあまりやらせたくない雰囲気だった早苗の両親だったが、普通に聞き分けのいい人でよかった
未知の荒い感じの言葉遣いが個人的にツボってる
自分の事を何も無いと言っていたユフィがアニスの破天荒な生き様を見て、憧れる。アニスの方もユフィの才能を見て、憧れる。アニスが作ったユフィ専用の魔法具も彼女の持つ多彩な才能を虹と見立てて作った「アルカンシェル」というもの。お互いがお互いに憧れを持つ、この2人の関係性の美しさをしっかりと堪能する事が出来た。最後のアニスを膝枕するユフィのシーンも良かった
やほりメイプル×サリーしか勝たん、アイテムとスキル欲しさに第6層へ行くもホラーが大の苦手で絶叫しまくるサリーをメイプルが助けるという展開は王道ながらもよかった。現実世界でも一緒に話している所もほっこりした
白石くんの好みの漫画を借りて読んだり白石くんの登校時間に合わせて登校したり、鍵を忘れて家に入れなくなってしまった白石くんを家に入れてあげる久保さんを見てるとホントにグイグイ行くなとひしひしと感じる。ストーカー気質っぽい?そこは気にしない。白石くんが久保さんのジャージ着てるというなかなか凄いシチュを早くもやって来るのも印象的だった
普段ロングヘア女子のポニテはやはり身体にいい