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とても良い

嵐子さんが死んでしまった事により、喪に服して性格が豹変してしまい形見の銃を手に取るに至ったなごみの演技が普段とギャップがあり過ぎて近藤玲奈氏の演じ分けが流石だった。というか嵐子さんの遺影はあれでよかったのか…
凪をはじめとするメイド達が一斉にとんとことんに襲撃して来て、本作のキャッチフレーズにもある萌えと暴力がぶつかり合う「冥途戦争」がついに勃発。メイドとは本来可愛いくあるものという事を貫き通したなごみが銃撃に耐え、歌って踊る事をやり切った所に彼女の強さを感じた。最後のCパートでは車椅子生活になりながらも「36歳」のメイドとして新しくなったとんとことんで働いているなごみの姿を見る事が出来てよかった。ゆめちとしぃぽん、ゾーヤと店長は果たしてどうなったのだろうか、何処かで生きていてほしいと思っているが…
あの冥途戦争があったからこそメイドから暴力的な要素が無くなり、今の可愛いメイドがあるのだと思うとなごみの功績は大きいと思った
メイド×任侠モノという異色の組み合わせに加えて第一話でのインパクトが絶大であり、その後も読めない展開の連続で笑いやシリアスの緩急の付け方も絶妙であり終始楽しめた作品だった。登場するメイド達の汚い言葉遣いもツボで、アフレコ現場も見てみたいなと感じさせられた



とても良い

ツリーハウスが完成してジョブ子との別れ、そしてせるふとぷりんの共同作業でブランコを作るというこの上ない最終回だった。皆でジョブ子のお別れパーティーもやって、湿っぽくならずに送り出してあげたのもいいなと思った。酢昆布を貰いまくっていて笑った
Bパートでせるふとぷりんの共同作業、そしてDIYをバカにした事をちゃんと素直に謝罪する所がとても良かった、素直になったぷりんはやはり最高だった。せるふがぷりんから貰ったウインドチャイムをしっかり「宝物」として持っていてモノはちゃんと形として残るものなんだなと思った。それを秘密基地には持って来ないでとっておいてと言うぷりんのクソデカ感情もこれまでかというくらいに感じられた。せるぷりは神聖なものであり正義でありJusticeである
モノ作りを通した事での出会い、仲間たちとの温かい触れ合いをしっかり描いていた作品で終始楽しむ事が出来た。出て来る登場人物が皆いいキャラで本当に優しい世界だった、本当にもっと話題になってもいい作品だと思う





良い

ディアボロス教団の秘密が明かされて、話の核心に繋がっていきそうな予感がした。アルファが最初に肉塊だった理由も教団の実験体にされていたからだった、これを救ったシドーはやはり救世主
英雄オリヴィエとアウロラの関係は一体どうなっているのかも気になるところ、アウロラさんエロい
シリアスな話の中、スライムで作った偽乳が切られるイプシロンだったりベータの明らかにわざとらしい演技といったギャグシーンも織り交ぜて来るのも本作ならではのものだなと思った



とても良い

アマンダがフランに対してやたらと執着する理由、それはかつて自分が孤児院で世話をしていた子供達の娘だったという事だった。その事が分かった時にすごいグッと来るものを感じた、自分の教え子達の娘が今こうして一人の冒険者として立派に成長した姿はきっとアマンダにとって輝いて見えてるんだなと思った
初登場時の変な人というイメージから完全にいい人というイメージに変わり、最後にフランを見送るシーンはさながら娘を見送る母のような感じもした。フランが最後に「ママンダ」と呼ぶシーンもよかった
無事にミッションをクリアして、より良い装備を揃えてクラスチェンジもしたフランがCパートにて謎の男と出会うシーンで終わったが、その直後に2期決定の知らせを聞く事が出来たのは嬉しかった。人格をもった剣&黒猫族の少女というユニークな2人の物語だが強さを求めるフランの物語はまだ始まったばかり、続編に関しても是非とも楽しみに待ちたい。近年の異世界転生モノのラノベ原作のアニメとしては上位に入る作品だなと感じさせられた



とても良い

未来の悪魔と対面したアキ。「最悪な死に方」をするという事を言われるものの、どのような恐ろしい結末が待っていようとも殺したい奴を殺せばいいと決意を見せるアキがカッコよかった。この辺完全にアキが主人公になってるなとひしひしと感じる
岸辺&マキマさんの対面シーンでの「人間様の味方でいる内」という岸辺の意味深な台詞はやはりマキマさんが普通の人間ではないという事を仄めかしているとしか思えないひと言だった。ヤクザ相手に親族の目玉を用意して脅すのもホントに恐ろしい
サメの魔人であるビームや天使の悪魔といったヤバい奴らも最終回一歩手前で集結し、もうひと盛り上がりを見せてもらいたい。アキvs幽霊の悪魔の戦いのシーンも熱かった、姫野先輩と契約していた悪魔との戦いの決着をしっかりと見届けたい





とても良い

宇崎の先輩の事が桜井であった事が藤生さんにバレてしまい、そこからの展開が楽しかった。藤生さん、本音が顔に出まくってますよ?
酒が入り、桜井が宇崎に対して本音を言って二人の距離もより縮んだんじゃないかなと思った。最終回ではどんなやり取りが待ってるのか
柳が桜井をけしかけなかったら宇崎家でのパーティーも無かったかもしれないし、今回の影の立役者と言っても過言じゃない。からかい上手の柳ちゃんとでもいうべきか





とても良い

ラブコメではド定番の肝試し回にて、岬波は星の事は恋愛対象としては見ておらずなおかつ本人も好きな人がいたがその想いは決して届かない相手だったというのが切なかった
星は岬波に振られる形となってしまい、未練を断ち切り次郎へ秘めていた想いを向ける事になって最終回直前で三角関係の図式が出来上がった。ここで次郎と詩織のキスシーンを挟むというのがニクいなと思った

星と詩織、やっぱりどっちも可愛いんだよなぁ…決着が着く所まではいかなさそうだけどどっちも負けヒロインになって欲しくない気持ちがより強くなってきた



良い

死んでしまったと思われたアーモンドが生きててよかった、やはりアーモンドがいないと寂しい
エレファスを調教済みと言い放つ所に笑った、作品のタイトルの通りだからねうん
裏で暗躍した全ての黒幕だったリリアだったが、そこまで大きな処分を受けてなさそうだったのが意外だった。この世界は優しい世界という事なのか
最後はクロードとアイリーンの結婚式を迎えて無事にハピエンを迎える事に、やや駆け足気味の展開も否めなかったがいい感じにまとめてくれたなと思った。クロードとアイリーンはこれからもお幸せに



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