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とても良い

長瀞がかつて柔道をやっていたり、ガモちゃんの家がジムだったり新しい要素が出て来た回だった。校内柔道大会という珍しい行事がある事に驚き、長瀞と練習するセンパイのシーンに笑った。女子に対して「重い」は厳禁ワードである。長瀞は今は柔道とは距離を置いているものの、今度の大会でその想いというものは変わるのだろうか。美術部部長と組み手するシーンはどう考えても教育上よろしくない、肌着くらい着ないと
最後に現れた少女は見た目も似ていたので部長の妹だろうか
今期は武道女子がブームなのか



良い

八戒は柚葉を守るのでなく柚葉に「守られて」いたダサい奴であるという事をこの場で打ち明けるも、この場にはタケミチや三ツ谷という八戒と同じく「ダサい」と自分達で言う奴らがいた。そんな嘘でお前を見捨てないと言うタケミチのひと言がよかった、大寿と拳を交えてクロスカウンターてよろめかせた所も今回のタケミチはひと味違うなと思った
八戒の守るという一心から、大寿の分まで酷いDVを受けていた柚葉の心の強さというものも感じた。でもやはり女子が酷い目に遭うのは痛々しくて心苦しいものもあるなと思う
絶望的な状況の中、ついにマイキーが現れる事になるが誰から知らせを聞いて駆けつけたのか。やはり柚葉をけしかけた稀咲なのか



とても良い

試合前の馬狼&時光、千切&蟻生のわちゃわちゃ感が楽しかった。そんなやり取りがあった後の試合の熱い展開のギャップもよかった。蜂楽のパス→蟻生が自分の顔を汚してまでヘディングでゴールを決めたシーンはまさに「オシャ」だった。TOP3に蜂楽が加わったチームはさらに強力になったんだなと実感した
その中で最後のシーンで凪が決めた2段式フェイクボレーもカッコよかった、潔となら強くなれるという言葉通り立派な「化学反応」を起こしているのだと。相手だけでなく潔たちも強くなっている、ここからの攻防も目が離せない



良い

パスカル村長の元で村落を作り上げて平穏に暮らすようになった機械生命体達。しかしその中でふとした事で揉め事が起こり、9Sが仲裁に入ったシーンを見て人に近い自我や感情が芽生えるという事はその分こうした争いというものが起きてしまうものなんだなと思った。2Bと9Sの間で平和になったら〜のやり取りがあったが、これがフラグにしか思えなくて不安になって来た。戦いが終わった後のアンドロイド達は実際どうなってしまうのか
アダムとイヴの兄弟がどう動いて来るのかも気になる







とても良い

レディ・ナガンがヒーローに憧れを持ち、そしてプロヒーローになるも表沙汰にはされない汚い部分の仕事をこなしていくうちに拗れていってしまったという過去があったのを知り、光り輝くプロヒーローという仕事にも闇の部分があるんだなという事を実感した
デクとの交戦の末、ナガンはプロヒーローに戻ってほしいと言われるもののAFOに仕掛けが作動して身体が爆発してしまうという捨て駒のような扱いとなってしまうのが切なかった。ホークスやエンデヴァー達とプロヒーローとして戦う姿が見たかった、そしてやはりAFOは外道



とても良い

零にスポットが当たり、命じられるままに動きどこか機械のようだった彼が一騎とミリとの出会いを通して少しずつながらもかつての自分と変わっている様子が描かれていたなと思った。ターゲットと交戦した際、救うには至らなかったものの最後の死に際に手を差し伸べたシーンもこれまでの零では取らなかった行動だったのではないかと感じた
家では零の誕生日パーティーの準備がされていて、その様子に零も表情が和らいでいた所がよかった。裏世界の組織のボスである父に家を告げと言われたものの、今の零には一騎とミリの3人で住んでいるこの家が彼にとっての「帰る場所」であるのだという事をしっかりと表していてくれていたなと思った。そんなアットホームな雰囲気だったが、次は一騎とミリが標的にされてしまう事が示唆されるという不穏な幕引きとなり今後の展開も目が離せない



とても良い

はぁ、彼方ちゃんの膝枕……………………



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