評価:B
今まで以上にストーリーが複雑なせいかイマイチ盛り上がりに欠ける3期だった。
オレが見たいのは無双するお兄様とコメディパートで炸裂するシュールなお兄様なんだよ!!
調子に乗った1年坊の涙が印象的。
評価:B
恋愛不適合者のヤバい2人が、ゆっくりと距離をつめていき、年相応の恋を知っていく物語。
花野井くんだけじゃなくて、ほたるちゃんもしっかりヤバいからね?お試しでイケメンと付き合うな。
OPEDどちらも素晴らしい。
評価:B
アイドルマスターシリーズの最終兵器、満を持してのアニメ化。
……のはずだったんだが、どうしてこうなった?
ストーリーが薄味なのは仕方ないとして、お通夜の雰囲気だけでもどうにかできなかったのか。
最低限毎話ED各ユニットの新曲にでもしておけばオタクの怒りも鎮められたハズだが…。
せっかく3Dアニメなのに全く画が動かない、キャラクターの表情がほぼ同じ、ライブシーンが少ない。
……これ以上言っても仕方がない。
2期は櫻木真乃ちゃんのおっぱいくらい起伏のある展開をもってこい。
評価:A
昭和のノスタルジー感じる作風。
あすとろ荘に暮らす人々のドタバタコメディで、人の温かさを感じる優しい作品だった。
惑星に帰還するための鍵を探すミステリー要素もあったけどまぁここはオマケ程度。
宇宙の大きさに比べたら、地球の片隅の我々の悩みなんてちっぽけなものなんだから、やりたいことをどんどんやろうというメッセージ性を感じた。
評価:A
多種多様な変態たちが織りなすドタバタハーレムラブコメアニメ。
出てくる変態たちがみな突き抜けた爽やかさ(は?)を持っていてテンポも良く面白かった。
最後ちょっといい感じに妹モノになってたのは何?
作画は言われてるほど気にならなかった(そもそもそこをこだわって見るアニメじゃなくない?)
古賀唯花たむ、僕を奴隷にしてください………。
評価:A
みんな大好きポンコツヒロイン(CV雨宮天さん)と敵対関係にある主人公が中立国でイチャイチャするところが醍醐味です!
キャラは萌えだし、バトルもチートなしで真面目に取り組んでいて、10年代のラノベアニメを彷彿とさせる。
基本的にストレス展開がないのでスイスイ視聴できていいね👍
評価:B
タイトル通り。
老体のじいさんばあさんにしては性欲も若返りすぎだろと引いてしまった。
全体的にお話の引き出しが少ないのが気になる。
展開もワンパターンで全部お涙ちょうだい…。
能登麻美子さんの無駄遣いです。
評価:A
コッテコテの萌えアニメ。
みなさん、安心して萌えてください。
えっとですねぇ、自分、ちょっと時間いいですか?
主人公の幼馴染で、いたって普通の女の子の堤つむぎという娘が登場するんですが、こちらが非常に萌え〜な存在、でしてぇ。
まぁ、主人公のことが昔から好きだけど素直になれずモジモジしてしまうという性癖みたいなアニメ女性なのですけど、つむぎたむのお当番回である5話、が本当の本当に良くてですねぇ、おっと。これ以上はネタバレになってしまうので是非とも本編を一度ご確認していただければと思います。
評価:B
同窓会会場
2話冒頭OP公開の衝撃で地上が揺れに揺れた。
釘宮理恵さんの萌え一本でやりきれるポテンシャルはあったはずだが、真面目なバトルシーンが多く自分の強みを活かせてなかったフシがある。
まったり異世界ライフをしてください!
評価:B
新技術7Gの暴走で変わり果ててしまった世界で、吾野の女子高生たちが池袋めざし西武池袋線に乗り冒険するでんちゃくんホイホイアニメーション。
世界を救う物語ではなく、ささいなことでケンカしてしまった女子高生が壮大に仲直りするお話でした。
個人的には会話劇も道中の冒険譚もゴチャゴチャしててあまり好みではなかった。
いい加減に監督は完成したものを世間に送り届けるというキホンのキを守ってほしい。
評価:A
土岐綾乃さん、本当に好みのアニメ女性すぎる。
全編綾乃メインでやれるポテンシャルありますよ!
大井川鉄道をバイクで巡る旅がかなり良かった。
中盤のホラ吹きエピソードの意味がわからなくてちょっと怖かった…。
キャラデザ変更は全く気になりませんでした(というか、2期がちょっと前だから記憶にない)
評価:A
本格派王道ファンタジー冒険譚。
謎多きダンジョンの探究と、そこで出会う魔物との戦い、討伐後のもぐもぐタイムと、どこを切り取っても面白い作品だった。
ライオスとかいうイカレポンチが物語を過度にシリアスに持ってかないのが見やすかったかな。
あと、マルシル萌え〜
評価:A
気ままなままに魔術を極める第七王子の物語。
キャラのビビッドなカラーとエフェクトバチバチのアクション作画がマッチして見ごたえのある作りになっていた。
少年漫画のバトルシーンのような熱さと台詞回しがとてもよかった。
あまり癖にくるアニメ女性がいなかったのでマイナス。
後半のエピソードがダレていて若干失速感が否めない。
評価:A
一部界隈でカルト的な人気を集める怪作。
アイドルに異常なまでに固執する主人公の言動に順応できるかが評価の分かれ目か。
個人的には東より、彼氏のいる北のほうが不快だったが?
評価:S
魔法少女にあこがれる主人公・うてなが敵の悪役幹部になってしまうも、その歪んだ愛情を糧として壮絶な戦いを繰り広げていくちょっぴりえっちなお色気コメディー。
令和の世の中にこんなに艶のあるエロアニメが地上波で流れていることにただただ感嘆。
個人的にはマジアマゼンタが赤ちゃんになっちゃう回が好き。
評価:A
前半のタマちゃんのエピソードの解決編にあたる第6話の、教室のあの雰囲気が妙に生々しくリアリティがあって非常によかった。
後半のラブコメ加速パート、みみみ。お前はよく頑張った。
良質なラブコメアニメには、良質な負けヒロインが必要不可欠なのである。
相変わらず泉が俺のこと好きらしくて参った参った…。
これは余談だけど、登場人物ではない誰かの思想を代弁したかのような台詞があるのが非常に気に食わない。
思わないよ、大宮の普通の高校生はそんなこと。
作者の思想をキャラに語らせるないでほしい。
評価:B
普通の中年サラリーマンが異世界と現実世界を行き来し、それぞれの世界で知恵を捻り出し無双するアニメ。
この2つの世界を行ったり来たりするのが作品の強みなんだろうけど、イマイチどちらの世界も中途半端な話の展開でハマりきれなかった。
ヒネりとして、ちょっとくらい佐々木サイドが苦戦してもよかったのではないかとも感じた。
あと、2期があるからといって話をまとめない姿勢に大喝。アニメをナメるな。
カントク原案の萌えキャラたちのおかけでなんとかこの評価。二人静さんは素晴らしい。
評価:A
主人公ウサトは、勇者召喚に巻き込まれひょんなことから治癒魔法の使い手として魔王との戦いに身を投じていく。
友情・努力・勝利で成長していくウサトの姿に胸を打たれた。
正直ここまで熱く盛り上がるアニメだと思ってなかったし、11話のタイトル回収は特によかった。
丁寧に作られすぎていてテンポがイマイチだったのと構成がややマイナス。
評価:B
お話の展開と、アニメ化のタイミング。
どっちも遅すぎたかな。
なろう作品が出尽くしたこのタイミングでやるアニメではなかったのかなと思う。
俺(視聴者)はな、絶えずレベルアップしてるんだよ。
評価:A
悪役令嬢が現代社会に転生し心を入れ替え医者になるも、不慮の事故で命を落とす。気づくと再び元の姿に転生しており…。
転生戻りするところが珍しい設定だと思った。
基本のストーリーとしては主人公エリーゼが医療知識をフル活用して無双する由緒正しきなろうなんだけど、人柄の良さもあってか全然不快感はなかった。
中世っぽい世界観だけど意外と医療が発達してるし、エリーゼの現代医療技術に理解を示している人が多いし…ツッコミどころは多かった。
評価:B
邂逅→各キャラ紹介→模擬戦→敵乱入→誘拐救出→隠された秘密→新たな敵登場
と、ジャンプのバトル漫画の王道みたいな構成。ベタなんだけどわかりやすい。
肝心のご褒美パートは、毎話あるわけじゃないので物足りなさを感じた。
双子の姉妹のバトルがよかった。
ゴールデンアワー!!!!!
評価:A
主人公ユミエラはファイルーズあいさんの名演技光る、悪役令嬢モノには珍しいダウナー系レベチ主人公で、めちゃくちゃ癖になった。
レベル999のカンスト状態で敵なし能力持ちなんだけど、飽くなき探究心が感じられ不快感がなかった。
また、同級生のパトリックが登場してツッコミ役となってから物語が一気に面白くなった。
まさかパトリックとちゃんとラブコメするとは…ユミエラもココロまではカンストしてなかったんだね。
OP、EDともに名曲。
評価:B
ギャグとラブコメとシリアスがシッチャカメッチャカで…この作品の魅力なのだろうけど個人的にはすごく見づらかった。あと、終始ノリが滑ってる(これも作品の味?)
キャラはよかった。
評価:A
北海道は北見市に引っ越してきた童貞主人公・四季くんがなまらめんこい道産子ガールズたちと楽しい青春の思い出を作っていくラブコメディ。
リアルな北海道の情報やあるあるも登場して勉強になる。
視聴前はハイハイいつものギャルものね…、と辟易していたがゲーマーオタクの秋名ちゃん、お隣の天使様こと夏川先輩、といったギャル以外の脇を固めるキャラの魅力が高く、視聴開始後ガラッと印象が変わった。
特に5話と11話がよかった。
評価:A
萌えキャラの大渋滞とチープなバトルと深夜アニメ特有の雑な展開が非常に見やすく、いい感じに肩の力を抜きつつ視聴できた。特に最終回は大団円で良すぎた。
挑発!!!!がホンマにおもろいし、卑怯だろこの技!
CV本渡楓さんの萌えキャラがいればそれで充分なんですよ。
評価:S
一期から変わらない、シリアスとシュールなコメディの絶妙なバランス感がクセになる作品。
英雄ギデオンの旅は終結し、お話の軸は元勇者のルーティのスローライフがメインになる。(ただし全然スローライフしてない)
勇者ヴァンくんの行き過ぎた正義感からくる蛮行がやや不快だったが、ちゃんと更生(成長?)してキレイに終わったのがよかった。
レッドとリットたむ、永遠に幸せになれ。
評価:S
ループを6回経験したおもしれー女の全能感を楽しむアニメかと思いきや、7回目の人生にして殿下とぴゅあぴゅあなラブストーリーを繰り広げるさまを悶絶しながら視聴するアニメだった。
登場人物が皆総じて賢く聡明なため会話劇が非常に耳心地よく楽しめた。
3話のダンスシーンが特によかったかな。
評価:A
中華帝国後宮風、謎解きファンタジー。
薬屋の主人公・猫猫が後宮内で巻き起こる不可思議な事件を、持ち前の知識と推理力次々と解決していく。
単話完結のエピソードばかりで話の繫がりが薄いと思わせておいて19話で一気に回収するところは驚かされた。
自分を猫猫だと思いこんで、「これ、毒です。」とブツブツつぶやく女子中学生が大量発生してしまったらしい。