サービス開始日: 2016-04-05 (3655日目)
ラスト盛大に和田の顔芸祭りやってくれたのはここまで観続けたご褒美か。二人の何気ない会話劇は永遠に続きそうな平和な時間だったけれど、高校生の二人の姿が毎日フードコートで見られるのは長くて3年、受験とか考えると1、2年なのかもね。そう考えると少し切なく愛おしくなりました
素晴らしかった。石の世界を通して自然科学の浪漫、そして科学的思考を基にして研究者がどのように問題に取り組んでゆくのかを丹念に描いていく内容に元理系少年として尊さしか感じませんでした。描いてくれてありがとうと言いたい
素敵なエピソード。ウタがクマちゃんと向き合う中で一つ一つ噛みしめるように考えながら気づきを得て前へ進んでいく様が印象的でした。とても不器用だけど粘り強く誠実に向き合うウタの人柄もまたクマちゃんの低音ボイスと同様大きな魅力だなと感じます
視野狭窄や近視眼的な行動の積み重ねがどのような結果をもたらすのか…タコピーを通して視聴者に突きつけるレトリックに戦慄しつつその巧みさに唸らされました。情報氾濫、SNS興盛、AIの進化と頭を動かさず脊髄反射な行動を加速させる現代では誰しも嵌りかねない怖さがあるわけで。
それにしても本作を観ていて何より胸がつまるのは、子供たちの苦しみが全て彼らの親によってもたらされているという事実。まりなちゃんが暴力的なのも、しずかちゃんが男に甘えるのも、おそらく親のそれを観て学んだに違いなく…”親の呪い”という言葉が頭にこびりついて離れず心に重くのしかかります。