ヒロインが周りの人を癒し、そして、その心が更に別の人にも届いて...という優しい話。
新キャラが現れるまでは二人の恋愛未満?のほほえましい日常が好きだったな。(世間は冷たいが...)
最後の東京にヒロインを迎えに行くシーンで歌姫?が東京に歌を届けに来ていて、全員集合感があったのは少し残念....。(主人公が千葉からわざわざ歩いて...という大変さが帳消しされてしまった印象になるので)
ジャヒー様が何やかんや可愛かったw
何やかんやジャヒー様も初回より人間界の常識を持ちはじめている感があり、成長を感じれた....気がする。
過去勇者の話は可哀想だった。
そして、自らを犠牲にして皆を助ける勇者ではなく自身も大切にする人として生きる決断をするというラストにふさわしいエンドだった。
バトル展開は、どうせみんな無事だろうとたかを括って観てたので盛り上がりに欠けてしまった...。
『IDOLY PRIDE』を見た僕にとって、中盤の展開は「やめろよな...」みたいに見ていたが、後半の残る人物を選ぶ辺りから面白さが出てきた作品。個人活動部分が盛り上がりが最高潮になった。
『IDOLY PRIDE』はプロデューサの過去と主要アイドルキャラ二人がメインストーリだったが、これは主要アイドルキャラ二人以外にも各アイドルキャラどれも満遍なく魅力を引き出せてたのが良かったと思う。
勇者が来る後半からストーリーがスローライフじゃなくなるので人を選ぶかも...僕は好みの展開になったが。(アサシンの心の声の可愛さに掴まれたw、そして、加護に縛られるvs自分の生き方 という価値観という深い?話)
ふたばちゃんを愛でる話でしたw(可愛かった)
おじいちゃんと武田先輩の重圧コンビも良きでした。
ただ、何故かセクハラじゃないか...って不意に思ってしまう自分がいたので、完全に物語にのめり込めなかったのが残念。(←空想話に現実持ってくるな!&主人公は実際嫌がってない?からセーフなのだろうが)
運命が成長していく様子や、成長からアンナ?がコゼットの死を実感する展開は泣けた。レニーさんも過去を含め、良いキャラしてたな。
ラスボスも完全悪じゃなかった感もあり、気持ちのぶつける相手がなく複雑な気分だった...。(コンダクターになった人は、誰もが自身が思う使命を果たそうと必死だった?ような話)
映像は映画級に上手かった。
今期の思ったよりめちゃ好きだった作品の一つ。
最後のシーンまでには誰一人欠けたら辿り着けなかった感が強く、達成感で満たされた後で皆の焼肉シーンとか良きでした。
また、最終EDで主人公と父の思い出を写すのは反則だな〜。(←EDに入る前に母が父について語る...って部分が省かれたからそれを暗示しているのかなという理解)
ラスボスの愛着がめちゃくちゃ持てる作品だった。特にDJに対してクロダコ成分を無理矢理飲ませるシーンの「ボナペティ!!」発言は必見!!w
歌も前半の昔ながら音楽も好みの作品でした。
ギャグであり、良い話もあり、ホラーもありと楽しめた作品だった。
ホラー展開では初回のバス停、公園にいた風船を持つ児童、最終話スポンサー紹介からの...が怖だった。
良い話は猫を預ける人、新担任の除霊あたりかな〜。
小さな家のピノが出てきた辺りから、なぜか白髪CIAなどのキャラ全体に愛着が出てきた作品。
キャラに愛着を持つと小手先のギャクが笑えてしまうw。ラスボスも「DはデンジャーのDだ」とか「来客用の茶は高いだろ!」とか終始笑ってしまったw。
どうでも良いと思って見れば面白くなる作品だったw
めちゃ笑えた展開は賢者が「頭撫で撫でして〜」って言ったことと、リンカーンがそのまま出てきたところ、チンピラ三人の緑が最後のお別れで口開けてガチのヤバいやつ感が出てたところ...とか?
メインヒロインであるサリアが目立たないキャラになっているのは悲しい...(元がゴリラである設定が美少女化により活かしきれてない感)
ガス達に育てられた前半と、一人で大陸を進む後半とでしっかり山場が設けられていてハラハラした。
吟遊詩人の歌で、ガス達の栄光が忘れられてなかったり、自分のした偉業が色をつけて残されている様子?も良かったな〜。
最後、領主としての実権を知らぬ間に握っている展開は僕も気づかなかった...
主人公が計画性を持って、目標である勇者撃破のために着々と準備を進める様子は別作品の行き当たりばったりと違って新鮮感があったと思う。
そして、最終話でタルトが可哀想な話だった。
主人公が高濃度エネルギーを浴びても無傷だった意味など意外と伏線があるのは好き。
ただ、合間合間の無駄なギャグ話?みたいなもの(砂漠を走り続ける話、ガガンバーの女好き設定とか)が面白さを下げている気がしてならなかった...。(←メイドインアビス的なシリアスさが欲しかったという僕のわがまま)
地元だったので、後半の地元展開(しるこサンド、オカザエモン、ボイメン、八十亀ちゃん)とか笑えたなw
後半のメガネ先輩の母親との別れ?シーンとイバラの過去は良かった。
個人的好きなキャラは主人公の友達(頭がお花畑?の主人公を支え、最初から最後まで良いキャラだった。特に主人公と中学?の根暗親友感がたまらなく愛おしいかった)
映像も3Dと2Dが共存し不協和音を生まないよう工夫していたところもお疲れです!
作画が残念だった、そして主人公達が最後あたりで身勝手するから主要キャラに愛着が持てなかったのが残念。
個人的1番好きなキャラは戦艦長?かな...(物理学者?がピンチの中着信に反応して「どうやらラブレターが来たようじゃ」的な発言は名言だなw ←彼のユーモアを忘れない心は好きだが、若い子好きの発言が...)
内容は超エネルギーを無駄遣いする人間を怒る的な展開はありがちながら自分の好みだった(終盤に出る主人公父の発明とか)。
合法海賊?で宇宙の平和維持を目指し...主人公は船長の娘だったらしいので、死亡後に選ばれたという始まり。合法宇宙海賊って独特!
主人公は船長になって、別海賊から狙われるが...[黒髪女子]が助けてくれた。敵だと思ったのだが...
現在のメタバース情勢を絡めたようなストーリーを、記憶・写真などを触媒として...上手く魔法に落とし込んでいる作品。視聴後の余韻が切なさもありつつ、映画を見たような満足感を得れた。
(自身の理解力不足で犯人の動機をしっかり理解できなかったが、僕にとっては通常運転なのでOK←しっかり見直せよ)