アルタイルはミク的立ち位置の被造物だったのか。ようやく主人公ソウタの出番来たか。真鍳の能力も使って、冒頭の駅舎が再現されシマザキセツナが現界。
竜人、ドラゴン同士の戦いは体格の差が歴然だったか。ジャンヌと一緒にムガロは天界に戻るのかと思ってたら、まさかの。
人馬は流鏑馬に向いている。ちょっと作画が残念か。エロスも場所と時代によって変わる。まぶしい光は今の時代の価値観を反映しているのだ。将来変わることもあるだろう。
思い人は死んだわけではない
amazonプライム・ビデオで久しぶりに再見。
死んだキャラが生き返る展開というのはなかなかに難しいものがある。前半の萌えから思い人の死を代償にした燃える展開になれば良かったのだが、放送当時は鬱々した展開を導き出したものが”死”のまがい物、悲劇を演出するための死と思われる可能性が高い。
しかし、考えてみるとヒメの思い人の退場は本当の死ではなかった。光の粒子になって消えていく演出だし。それこそゲーム世界での死だったわけだ。
復活の呪文をご都合主義だと文句を言ってもな、という感想。