親友同士でも勝負事に馴れ合いは持ち込まない、レース前のダイヤの「私が勝つよ、キタサンブラック」の時点で気持ち的にダイヤが勝ってたのかなあ
キタサンもGⅠ3勝して実力付けてきたけど、まだ天才に届かない挫折感はありそう
アルコールソフトみんなの気持ちが一つになっていく感じ、PA作品みたいでめちゃくちゃ良い!
最後今度はまさかの守くんがタイムリープ!?
リュックが光ってるの、タイムリープに時間制限があってKanonだけじゃ足りなくて他のソフト使ってるのかと思ってたけど、タイムリープがコノハの特権じゃなくてソフト開いた人誰でもできるとは思わなかったw
自分が思ってること、そのまま伝えるのって勇気が必要で難しいよな
錮太郎みたいにそれを言えばいいじゃんって第三者の目線から言ってくれる人がいるとありがたいよね
亜梨子は会えたけど言えなくて、悠は言ったけど会えなかった対比がいい
結局2人とも相手には伝えられなかったけど…
相手に魔法を使わせて結果的に圧勝だったな…
出来事だけ見たらアウラが魔法使って自害するからすぐ終わるけど、ここでフリーレンの過去を見せることでフリーレンが魔族を憎む理由やなぜアウラを倒せたかが分かるから構成も良かった
錬もカースに目覚めたけど、尚文が憤怒だったのに対して錬は強欲と暴食か
1人でいくつも大罪スキルを持つものなのか、尚文も憤怒以外にあるのかな
家業のウイスキー製造に密着するお仕事アニメ
PA作品好きなのでリアルタイムでPAの王道お仕事アニメ見れて嬉しかった
良かった点
・話の構成に驚かされた。最初は駒田蒸留所でお酒作りする生活を描いてるのかな、くらいの気持ちで見に行ったけど、高橋の記者の仕事を通してウイスキー作りがどのように行われているかを描いていて、ドキュメンタリー?みたいな感じになっているのが面白かった。これによりウイスキーに詳しくなくても話についていけて引き込まれるし、KOMAを復活させる駒田蒸留所としての話を描くだけでなく、高橋の記者としての成長も描かれているのが非常に良かった。
・ウイスキーのブレンドで過去の記憶頼りではなかなか再現できず、手がかりを探すのがちょっと推理アニメみたいだなと思った。
・記者という職業を絡めるのが上手いなと思った。KOMA復活のための宣伝としての効果もあるけど、物理的にも心理的にも離れている琉生と圭を引き合わせる仲介役として高橋が上手く機能していると感じた。
・90分の中にPAのお仕事作品の要素がよくまとまっていて良かった。突然のアクシデントもあり、それを乗り越えていく様子がそうそうこれが見たかったんだよ!みたいな感じで嬉しくて鳥肌が立った。PAのお仕事アニメや青春アニメは自分も頑張ろうって気持ちになれるのが良いところ。
・作画はキャラデザ関口可奈味さんじゃないのか…って少し残念ではあったけど、見てみたらこれはこれで味があって良いな…みたいな気持ちになれた。(とはいえ自分は関口さんのキャラデザの方が好きですが…)
微妙だった点
・高橋が記者の仕事にやる気を出す理由付けが少し物足りなく感じた。駒田家の事情を知ったからやる気を出した、だけでなく何かもう一押しあればより説得力が増したと思う...
微妙だった点を差し引いても全体的には非常に満足度が高く、見に行って良かったです!
サトノダイヤモンド菊花賞おめでとう…!!!
ダイヤに対してはメジロマックイーンが良き理解者になってくれたなあ、家柄のために走る先輩だからこそ説得力があった