カウントダウン中に喋り続ける手島さん。敵にオーダーをバラしちゃう鏑木。ほんとどいつもいつも。小野田君が去年までとは立場が違うんだなあ。今回も苦しい戦いになりそうだ。
現在と過去のエピソードを交互にしつつ物語を進める構成は本当にうまいなあと。しらせの南極行きの動機については無理矢理ドラマチックに仕立てるより、これくらいの方がいいのかも。氷を砕きながら進む船、隊長の過去と日本の歴史とを絡めながらみんなで叫ぶ「行け」は本当に感動的だった。そして最後は4人同時に南極到着。しらせの「ざまあみろ」はめちゃくちゃよく分かる。全ての原動力は怒りだ。人が強い意思で動く時はその裏側に何かしらの怒りがある。何となくじゃ南極までこれないんだなあ。これからの困難を予感させる風が吹いてたけどこの4人なら大丈夫だろうと信じたい。
チセはなんでいつもこう損な役回りなんだろう。2クールに入る前の予告は回収されたけど結末が気になる。
原作の中でも好きなエピソード。ホント丁寧に丁寧に二人の感情を描いてる。安易にショッキングな内容で傷つけて爪痕を残そうとする作品が多い昨今、これだけストレートにいい話ぶつけてくるだけで十分心に響くんだなあと。音楽含めて素晴らしかった。あーせつねええーー
いや〜もう何度目だろう。本当に泣ける。ヤバい。ある程度歳いって、それまでしてきたことを諦めなきゃならない瞬間ってどんな気持ちなんだろう。それでも将棋に関わりたいという桂香さん。いい話だった、、
あーおもろい。毎週声出して笑ってる。最初の頃は間が悪いとか言われてたけど段々この間が視聴者の限界値に挑戦してきてるような気がする。二人で泳ぎに行く約束しちゃってマジこのリア充め
いつにも増して難解なエピソード。単純にドラゴンを助け出すんじゃなくてオークションで買い取るというのも分からない。この辺はこの物語の世界のルールを理解してないと意味不明になるのかな?
あきらサイドのエピソード。あきらにとっては過去ではなく現在も続いてるってところが大人と違う。キーホルダー渡した後しゃがみ込むキャンちゃん切ないねえ。おまじないの効果はあったが今度は店長が物憂い雰囲気。関われば関わるほどこういう部分も見えてくる。もどかしい。。。
後半なんだろう、スゲエ泣いた。大人の事情に流されそうになるのにあらがう子供たちの姿をコミカルに描いていたかと思ったら、実はここに集まった大人一人一人に熱い思いがあったというオチ。いざ行ける事になったら少しトーンダウンしてたしらせがやはりこの物語の中心なんだなって分かるエピソード。背中を押す日向もナイスパスだった。
人前じゃ泣かない鳴子くん。ホント毎回泣かされる。巻島先輩の名前を聞いた時の小野田君の反応ウケルw2年の顔になったなって金城さんのセリフは感慨深いものがある。がんばれ
前半の山場かな。今までで一番いいエピソードだった。メイメイのためにチャリンコかっ飛ばすゆずっち。某ラノベの馬鹿兄貴みたいですねw九段下の方から抜ける水道橋のよく見慣れた景色が出てたから上野まで行ったんだとしたらなかなかの健脚。駅のホームで柚子が手を握ってるシーンで思わず涙。二人の心が通じたかなと思ったところで新キャラ登場でますます波乱の予感。
エリアスの変身はウナギ犬?ルッツ有能すぎる。チセとエリアスの関係はもどかしいのう。子守唄で寝ちゃうエリアスかわゆす。また気になる引きだなあー