ねいるもちょっと不器用なところあるよね。ネイルの秘書と案内人?がつながっているようだけど、少女たちの死とねいるを生み出した組織、なんか関係がある?
かわいらしいキャラデザに反して、ちゃんとスパイものしていたのがよかった。
アンジェとプリンセスの関係性も良い。
強いて言うなら、各話の構成が必ずしも時系列順でなかったので、ちょっと分かり辛かった。
すき焼きを前に、母と沢木先生の交際宣言(的なもの)をされて困惑するアイ。まあ、自分のコンプレックスを肯定してくれて、自分に気をかけてくれてると思ってた先生が、、、だから仕方ないよねぇ。
最後、学校まで駆けだした後の、先生への学校行きます宣言。そこでのアイちゃんの笑顔がまぶしい。
沢木先生、アイの家に頻繁に来るけど、教育熱心なのか、アイママが好きなのか、どうなんだろう。あと、リカの言っていた、小糸さんと沢木先生の想像話は、たぶんその通りなんだろうな。
4人が友達になった以上、エッグの件を続ける必要がないというリカの言葉はもっともだと思うが、過去の傷を忘れるためには、今は闘い続けるしかないというのを、4人は感じているのかもしれない。
周りから女の子扱いしてもらえないことを悩む少女、桃恵ちゃんの登場。そんな彼女を自然と女の子扱いしたアイちゃん、さすが主人公という感じ。
桃恵ちゃんの名字が先生と同じなのが、今後の展開にどう絡んでくるのか期待。