少し本筋と違うことを書きますが、余談程度で。
劇場に入る前にクリアファイルをもらいました。めんまと順とあおがプリントされたビジュアルでした。
ふと思ったのが、この3人を主人公(メインヒロイン)として捉えるなら、3人とも恋愛面では報われなかったんだなあと思い、改めて岡田磨里と長井龍雪の一貫とした信念みたいなものが見えた気がした。素直にヒロインが報われるENDを選択するよりも少し物悲しいENDを選択することによって、その人の人となりが浮き彫りになったり人間らしさというのも見えてきた気がします。
余談はこれくらいにして感想を述べますと、前作のここさけやあの花と比べて印象度でいえばもうワンパンチ欲しかったなあと言うのが正直な感想です。ただそこが悪かったというわけではないです、作品のテイストは地味ではありますけど登場人物の心理描写の描き方とか丁寧ですし、主要人物に絡めてくる周囲の人物との関係性も上手に分かりやすく演出されていて見やすさも抜群でした。個人的には、関係性の深さを追及するには映画1部作で完結するには少し短かったかなという思いではあります。
冒頭のあおが放った言葉の中に’’夢を見る’’という言葉があったのを思い出し、しんのが現界に留まり続けた理由がしんの自身の未練だと作中では言われてましたが、あお自身の願いとしてどこかにしんのに会いたいという想いがあったのではないか?と勘繰ってしまい、その具現化としてしんのが昔のままのしんのとして現れたのではないかと。そう考えれば素敵な話だったなと思いますよね。実際に大人の慎之介に会えてますけどw
ケイの根性に痺れた!
ティラナがケイを敬愛する表現が言葉の節々から伝わってくるのが愛おしき。
最後のサンダース巡査の謝罪シーンはスッキリしたしほっこりもしたw
高評価が多めなので敢えてぶっちゃけた感想を言うと、尺の問題もあっただろうが最終回だけで言えば構成が雑過ぎる。
相手グループとの絡みや本番前の緊張感を見せたかったんだろうが、オルタンシアやステラマリスのドリフェスシーン丸々カットはちょっと萎えた。
せめてサビのコーラス部分だけでもと思っていたが、あれでは良さが全く伝わらない。特にステラマリスはアンコールもあるくらいなので視聴してる側からしたら( ゚д゚)ポカーン状態。KiRaReをメインで構成するのはいいと思うが、個人的には敵の魅力も掘り下げて欲しい派なので、2話構成にするなり出来たのでは?
あと、客が途中で帰るシーンね。あれどこかで見たなと思ったら、今期のあんスタで同じことやってたわ。しかもあっちは無観客状態だから更にエグイ。あまり比べたくはないが、別にやらなくていいシーンだったと思う。
ただ、最後まで低予算の中ライブシーンを手描きで仕上げたところは素直に凄いと思う。これは他アイドル作品との差別化として出来てたと思うし今作のアイデンティティでもあったのでそこは素晴らしかった。どこかのエセアイドル作品みたいに最終回にCGにならなくて本当に良かった。
最後のダイジェストは、まぁおまけ要素としては有りですね。これで2期はやらないよっていう制作側の意思は見せたんじゃないかな?
ミュウちゃんのロリ声は俺を殺しにきてるわ(確信)
流石小倉唯様ですね。
序盤のティオのロリ日笠もめちゃかわだったけど、ロリ声では相手にならんかったな。
はじめのシアの扱いがよくなってるのは、絶対ティオのおかげ。
〇門からの水分補給とか新しすぎる!
てっきり小〇の飲みあいするかと思ってたから。
それでも口移しで相手のケツにとか何かに目覚めそうだなw
親父きた、これで勝つる。
バンドリ最高!Roselia最高!!
2期からの使いまわしカットも多かったけど、フル曲では新規カットも多数にあってそれだけで満足でした。アンコールのとこの演出はよかったね。RASは流石に出せなかったか。
銀幕になっても期待を裏切らないこのすばワールド。
カズマとめぐみんのラブコメ展開は期待していた部分ではあったので、お互いに意識している描写はホントご馳走様です!!
ただ、そこは我らのクズ・・・いやカスマさん、俺らの期待以上のゲスさで盛り上げてくれました。やっぱカズマさんがいないとこのすばじゃない!!
爆裂魔法のエフェクトも光学迷彩で音響も迫力あってそこは劇場ならではだなあと思いながら。
今回の幹部・シルヴィアさんもいいキャラしてた。
両生類なんだけど、誰よりも女らしくて可愛かった!!
ンソゲキッ!が決まらないのがモヤモヤしたけど、ここもまたこのすばだから許される。
アクアも腹パンしたくなるうざさで、ダクネスも目を覆いたくなるドMっぷりでいつも通りで安心。
ゆんゆんがいつもより目立ってて嬉しかったなあ。
また見たいですね!
ライブシーンもレベル高いけど、ギャグパートもしっかり面白いのはいいね。
唐突にバトルアニメ化してるのは笑う。何故戦闘力53万で区切るのか、たまげたなあ(棒)
ステラマリスや本校アイドルのトロワアンジュとも出くわしてて最早偵察という名のご挨拶だな。
舞菜はもう少し姉以外に興味持とうよw流石にあんだけ絡まれて名前覚えてないは珊瑚が気の毒だった。
お姉ちゃん闇堕ちするかな?寂しそうなそれでいて嬉しそうな表情ではあったけど・・・
白龍との練習試合開始。
カットボール改炸裂、ピンチの場面でも動じないのが沢村の1番の強み。
ここでも2番打者最強説実演、春市と沢村のハイタッチが可愛い。
降谷はやはり剛速球投げれるだけにバカ肩。
御幸のアウトコース要求と同時に1塁側に守備位置を変える春市のしたたかさも見逃せない。
来週はまた新魔球お披露目か?
シアのベロチューシーンよりも笑ったティオの悶絶シーン。
サブタイトルの「黒竜を穿つ者」がくだらな過ぎワロタ。
話は特にハマらないが、出てくる女の子キャラが悉くイロモノなのはいいね。
こういうエロシーンで笑えたのは奴隷魔術以来かな?
地味に富田美憂さんの子が可愛くてタイプです。はい。
※ネタバレ注意※twitter用
先週の推察通り地球は滅んでいた。そして最初の宇宙で迷い込んだ時の惑星が地球。これはやられた。
アリエスの知識が遺憾なく発揮されてるシーンはクルーたちの助けに。
アリエスは他の皆より親からの扱いが違うだけに、帰還後か前に何かひと悶着ありそう。
惑星アストラへの移住への件は今後もなだれ込みそうなので一旦保留に。
先にケリがついたのはスパイの方だった。
空気が重くなるのを嫌がるアリエスの想いは彼方に。。。
あさりの塩抜き大事ヨ?
Aパートは前回までの続き、からの物語が動きそうなBパート。
政治家暗殺劇から宇宙人呼ばわりの人種差別、初期のテーマに戻ってきたな。
ただ、ケイの心境はだいぶ変わっているようでティラナにとっては頼りになる相棒に徐々になってるんだなあと実感。
うん、まあ想定通りの紗雪先輩編だった感じ。
トランクスを履いてくるのは想定のかなり斜め上だったけどw
これで唯香ちゃんも違うとすれば必然的に残るのは、これまで目を逸らし続けていたあの人物しかいないわけで・・・
やっとこさ地上組と再開か。
それもこれもダイジェスト方式で飛ばしに飛ばした結果だな。
話はどうせ終わらんだろうから気にならんけど、先生が逞しくて結構好きかも。あと、ハジメに助けられた子は明らかにラブなフラグが立ちそうですね、そこはちょい気になる。
ユエに魅力を感じないので、他のキャラとの絡みが多いと嬉しい。
まさかの2段構えで思考が追いつかない。
目から鱗だったのはこれまで「地球」という単語を一言も発してなかったということ。(全話見返してないから確認はしてない)
てことは地球はどこにあるの?って話になるけど、そこで前回のポリ姉の何もなかったの?の伏線が生きてくるわけかな?
視聴者が彼方たち目線からポリ姉目線に強引にシフトさせられた恐ろしい回だと言わざるを得ない。
相変わらず戦闘シーンの切り替わり雑だし、生き残った勢と並行で話を進められてもどこまで本筋にたどり着けるのか、ていうか会えるの?
迷宮攻略もなんかヌルっと終わったし何を楽しみにすればいいかと思ったけど、唐突に舌を入れるドジっ子エロウサギに笑ったからそこだけは良し。
やっぱシリアスよりギャグ路線の方が見れてしまうのがなろう系作品のずるいとこ。
ベロが1番まともなこと言ってるのにまだ聞く耳を持たないベムとベラ。
理解者になってくれそうなのもソニアくらいだし。
最後の女性は坂本真綾さんかな?
タイアップ+キャラで出演するの珍しいね。