水着アニメの中でも水着回。
よく考えると8割位水着で肌色率高いアニメだな。ぐらんぶると同じくらい。
定番の女の子同士のイチャイチャアニメだけど、展開が素直且つあっさりさっぱりなので、胸焼けがしない。肌色率も含めてサービス精神旺盛なのに後味さっぱりなのは珍しい気も。
この手の敵は大抵仲違いして自滅するパターンだけど、本作は敵も味方もそれぞれが協力して作戦を立てて戦っているところが面白い。
そして今回は水着回。深夜アニメのような露骨な描写は無いが、その点については来月に薄い本で昇華されることを期待する。
そして次回はハヤトアズサ回。これも漫画まつり対応か。
フレンズの意味が、あいねの「コネクション」と、みおの「パートナー」と、たまきたちの「ユニット」で微妙に違うところが相乗的に重なっていく過程が見えてきた感じ。コネクションとパートナーとユニットが一つになった時にアイドルとして成長するのだろうか。
ゲーム世界にやってきたゲーマーがロールプレイで苦労するという、オーバーロードに期待していた部分をちゃんとやっている点を評価する。
主人公の力が強大な理由が、死ぬリスクなしにガンガンレベル上げした主人公と、現実に死ぬから無理せずレベル上げした住人の差という点を継続しているところが良い。
でもまぁ、女性キャラが出てくるとすぐに先の展開が読めるようなテンプレなところは無いほうがいいかなぁ。
1話のゲームに取り残されたサラリーマンがロールプレイで苦しむ話はあいかわらず面白かったのだけど、2話以降はまたどうでもいい世界の話に。
でも作者もしくはアニメスタッフが描きたいのは、アインズがプレイする箱庭世界におけるリプレイ小説みたいなものであって、アインズがあれこれぼやきながらあれこれするゲーム実況ではないのかもなぁ。
出水司令長の過去といいつつ、あまり詳細に語られないのが、子供から見た大人の世界って感じで良い。
そして次回は水着ママン回。やはりおっぱいくノ一……。
キッズアニメで、女児水着は色々差し支えるので、逆に大人水着に力が入る傾向があるようなないような。ドライブヘッドとかも。
それはそうと、月山シノブが実は女の子なんじゃないかという夢は消えた。
爆豪の必殺技、APっていってるけど、どっちかといえばHEAT?とかちょっと思ったけど、モンロー効果より穴の小さい水鉄砲のイメージだろうから、アーマーピアッシングの方でいいのか。
前情報をちらっと見た感じでは、もっとエグいのかと思ったけど、割とまとも。いきなり新規で2,3人バラすかと思ったのに。
幼少期に受けたDVを自分もまた繰り返すような話も聞くけど、これもそういう流れなのかな。
久野さん、去年くらいから主役級キャラがぐぐっと増えてるね。
前回、30分3話くらいがいいんじゃないの?と思ったら、今回そうなって実際良かった。ちおちゃんのゲスい性格がはっきりしていてわかりやすくて良い。
これまでも色々な対立軸を見せてきたけど、今回も大人と子供という対立軸を見せながらも、結果的に共闘という形になっているのが良い。
今の世の中、世代間闘争も盛んで「悪い大人たちを懲らしめる」作品も目立つけど、本作やシンカリオンみたいに大人と子供の共闘が必要な時代なんだと思ったり。
そろそろ二極対立の時代を超えないと。
「現実はいつも稀有なものなのです!」
定番のイケメンカフェものであるが、よくあるロンドン的架空世界ではなく、現実のロンドンが舞台で、主人公が中国人というのは、一歩引いた客観性が感じられて良いかもしれない。
大学でテニスサークル入ったら新歓コンパで酔わされて〜という感じのNTRものの純愛パートみたいな。次回、音信不通になり、最後にビデオレター送られてくるような印象。
それはともかく2話でこれだと、このあと2話どこまでやるのか。
まぁ、ドクロちゃんとニャルアニ(DLE)かな。
改めて考えると、こういう悪魔邪神同居系作品って結構あるなぁ。
とりあえずネタを倍量にして詰め込むと異様なテンションになっていいかもしれない。今はネタの合間に冷めてしまう感じ?
タイトルと内容的に「だがしかし」的な。
OP詐欺は原作の表紙詐欺準拠なのね。律儀だな。
そしていつもの白泉社CM。
でも、もうちょっとテンポ上げたほうが、くどすぎなくていいような気がした。
ここまでどうだったか覚えてないけど、昼食は給食なのだな。
今どきの中学校はほとんどのところが給食らしいけど、アニメの中学生はたいてい弁当食べてる印象だった。
海外展開を狙った企画かな。放棄された宇宙ステーションに取り残された実験動物たちの冒険物語だけど、虫たちを人間に置き換えると結構ハードなSFドラマにもなりそうな感じ。
一瞬意外とも思えるオチ、まぁ最初から可愛く見られることに全力だったので当然の流れだったか。
バクシャンで画像修正に熱心だった彼女が化粧すらしなかったのは不自然さを感じたが、改めて考えると、顔は彼女にとって単なる欠陥という認識だったのだろうな。顔がコンプレックスなら顔を隠すし目立たないように引きこもるが、彼女は違った。顔さえどうにかなれば自分は完璧になれる。その結果としてのオチ。見た目より心というのは多様な価値観のひとつでしかないと。ハッピーエンドも一つではないと。
それはともかく犬の糞と他人の顔を並べて例えるのはどうかと思うよ、まな。そういう残念なところが可愛いが。
異世界ではなく地球の別の時代ということらしいけど、過去ではなく実は遠い未来だったというオチになりそうな気が。ラストは自由の女神像が……
ファランクスについてあれこれ言っているけど、敵はそこではなく鉄の槍をつかっていることに驚いているあたり、原作を脚本に落とし込めてない気も。
スマホで調べた交渉術で美少女は落とせるけど、おっさんには通じないあたり、エロゲーで学んだ知識なのかもしれない。最初は言葉も通じなかったそうだが、2話以降は1クール使って「いかに別世界の言語を習得したか」という話をやるのだな、きっと。
ところで、5年前の作品なのにウィキペディアにほとんど情報が載っていないのは大丈夫なのか?
アニメミライ版は見てないけど、それとは別に、キングレコードが売り出す企画モノって感じ?1周回った感は個人的に嫌いではない。
主人公が人たらしというか、いきなり初対面で「アドバイス」しつつも相手を気分よくする、割と珍しいタイプ。