サービス開始日: 2024-02-02 (231日目)
ああ、ルルも時間遡行者だったか...
ヒーロー達がいなくなった世界で残された者たちが必死に頑張る話、そういうの弱いので泣ける...
以前はほぼ自分の進む道しか見ていなかったイサミが、スミスを失ったルルに「生きよう」と語りかけ守ろうとする姿は、人は変われるということを端的に示してくれている
それだけに、大破したブレイバーンが目の灯の明滅を繰り返しながら、スミスだった頃の思い出をもはや生死の定かでないイサミに語りかけるシーンは美しくも絶望的で、こんな未来は受け入れられない、頼むから何とかしてほしいと、この物語を見守るこちらにまで強く願わせる辛い場面だった
視聴者の気持ちも推進力として巻き込み、物語がどのように着地するのか刮目して観てる
今回は思いがけない展開に加えて、冷静に見ればかなりキツい状況なのに不思議と明るい雰囲気、笑える小ネタがいっぱいでちょっと救われた
全編陰鬱な話もいいけど、やっぱりエンタメはこういうふうに楽しみたい
各キャラの意外な一面の描写も多くて魅力爆上がり
スペルビアまさかのオジサマ呼びでナイスキャラ確定
トーマス上級曹長はやはりやってくれる人
愛すべきスミス部屋と、シリアスなアイテムになりきれないトリコロールTシャツ
そしてルルに無力化されたイサミ、「ブレイブー...スマッシュ!(小声)」てwわかるけどwww
ブレイバーンとは何者かが明らかに。早くから予想してた考察勢すごい...スミスはもういないと思いながらも勇気爆発させるイサミと、素性を秘してそれに応えるブレイバーン、ついに『世界を救う』真のバディとなって敵を撃破。バーンドラゴン、どこにしまってあったんだよwラスト、ルルの提案の意味は
ブレイバーン、どういう理屈でか身体感覚は保持してる?油圧オイル(仮)がどうの言ってたし...ハガレンのアルみたいな苦悩(眠れない、食べられない)はないんだな...あれ?そういえばブレイバーン、いつか居眠りしてたような...あと、前にツノに引っ掛けてたソーセージ、どこいった?ブレイバーン、歯とベロあるよな...?
EDの意味・意図するところもようやくわかったし、これで唐突にED始まってファ?ってならずに勇気もって観れる、安心して......あん...しん......?いや、すごい好きなんだけどねED...
有機生命体と無機生命体の違い、SF命題のひとつ寿命問題。イサミはいつかこの世を去るし、この先敵がいなくなったらブレイバーンの存在理由は?ゆくゆくはブレイバーンの去り際が重要になってくるのかも...また切ない展開が待ってるの...?デスドライヴズの死への希求の理由は少し想像できる気がする、変態揃いっぽいけど、目的なき永続への倦みや絶望はその精神性に大きな影響をもたらすよな
ところでスミスはこれループしないのかな?勇気でループ破って抜け出したってことなのか。ブレイバーンがちょっとヘンタイ入ってるのは、クーヌス成分が混ざってるからかな
聖騎士団から逃げ回るも捕縛されるヘルガとギド
魔剣の魔力発動に、その存在を明らかにした暗部の処刑人達
氷の大隊長、副官の暗部構成員に燃されてるが、まさかこれで終わりじゃないよな
ギドはヘルガと期せずして共闘
口の悪いギドと案外素直なヘルガ、割と相性良さそうだが
次回、魔女を憎むギドは魔女の救出に向かうのか
アシャフに骨もらって言うこと聞くギド、それまでの態度と真逆のちょろさでまことに好感が持てる
てか骨はオヤツか、好物なのか
あと、こっちの魔剣は空飛べないのね
前々から話に出ていた町へのお忍び
張り切った侍女に超かわいく仕上げられるリーシェw
アルノルトは褒めてるのか何なのか、絶望的な語彙力
そんな朴念仁の殿下を目の前にして、この人の瞳と同じ色の石を...ってぽろっと宝石商に言っちゃうシーンいいよな
ただのデートがアルノルトの目的であるはずもなく
政治的な思惑が最終地点で明らかに
それまでの観察を元に瞬時に理解して対応してくるリーシェ
やはりこの二人はいいコンビ、好きすぎる
弟君も鬱屈から抜け出していい味出してきた、変な方向に生き生きしてるなw
これから北の国との外交が絡む大きな話になっていきそうで楽しみ
ナマリと再会、焼肉会にドン引きされる
依頼者と護衛の関係性や冒険者業界の事情が垣間見れて興味深い
今回のシチューも旨そう
ナマリ文字通り盾に使われてて不憫、生き返るからいいってもんじゃないわw