放送前特番でも見てはいたけれど、やはり殺陣の迫力がすごい。CGも使っているっぽいけど、人形でこれだけ格好良い動きを見せる技術が素晴らしい。時々歩く足元のカットが入るのは、しっかり歩いたり走ったりしているように感じさせる工夫なんだろうな。
なりゆきで悪の組織?にたてついてしまった主人公、追われるヒロイン。ストーリーは意外とオーソドックスなのかな。固有名詞を覚えるのがなかなか大変だけどw これは面白い。
やっぱり先生ただものじゃないw 人間かどうかも怪しいw
最後までなんだかシュールで、どこか暖かいお話だった。5人の女の子みんな個性的で、やさしくて、かわいくて。5人の(アン)ハッピーな毎日をまだ見ていたかったな。
あれはどう見てもデンドロビウムだよなあ……脈絡もなくパロネタぶっこんでくるなw
相変わらず生徒へのシュールな試練、ハチャメチャな展開。予想を裏切るはなこの不幸っぷりに吹きだす。水車に巻き込まれる人なんて初めて見たw
さて、最終回、どんなオチになるのかな。
相変わらずシンガンは顔芸がひどいw(褒め言葉
そこから温泉といえば卓球、カットインの応酬に大笑い、とどめのキャプ◯パロで腹筋崩壊w
ほんの数分なのに、すごい密度だった……。
5人の水着に浴衣、ありがとうございました!
海水浴(?)にお祭り、意図せず肝だめし、そして花火と、夏休みを満喫する5人が楽しそうで、かわいかった。
チモシーの下半身だけ走ってきたら確かに怖いと思うw
しかし、1回「しか」川に落ちなかったとはw
ニコニコで遅れて見ているので、地上波で見たかたたちのつぶやきから不穏な空気は感じて、嫌な予感はしていたけれど……まさかそう来るか……
結局、レムもスバルを信じてはくれなかったんだな。スバルの言葉は根拠の無い自信のようにしか聞こえないだろう。スバルも自身の無力さを味わっているから、死に戻りの力でこれまでなんとかしてきたという事実だけが、なんとか立ち上がらせているように思う。
ただ、レムの選択は、スバルを思ってのことだしなあ。前のエピソードで鬼のような強さを見せただけに、最後のレムの姿はショックだった。
レムの思いよ、スバルに届け……
男手一つで子供を育てるって大変だろうなあ。しかも、教職なんて家のことに使える時間なんて無いだろう。でも、つむぎちゃんがいい子なおかげで、悲壮感をそこまでひどく感じさせなかった。
公平がつむぎを寂しがらせていたことに気づいていった過程、そして、ごはんを美味しそうに食べるつむぎの笑顔に、こちらまで泣きそうになった。ただの白米を食べているだけなのに……。
小鳥はちょっと変わった娘という印象。最後の言葉の真意やいかに。