花嫁たちを凍らせたのは、かつて故郷を凍らせた能力だろうか。
そして、やはりペテルギウスはあの人だったのか……
エミリア自身は昔のことをはっきりとは覚えていないようだけど、
彼女には少しつらい戦いだったな。
しかし、滅茶苦茶強かった。
拳で殴るとは思わなかったw
スバルも権能が健在のレグルス相手に一人でよく耐えたな。
口車ならまず負けないだろうけどw
レグルス・コルニアス。
エミリアの言う通り、空っぽの男だった。
しかし、あの台詞量、石田彰さんさすがだった。
つくづく声優に負担をかける作品だなあ。
入れ替わりは手あかがつくほど使い古されたネタだけど、
それを物語を構成するための仕掛けとして使うのが非常に上手いと感じた。
一度だけでなく(神様のいたずらで)何度も入れ替わって、
そのたびに相手の知らなかった一面を知ったり、逆にわからなくなったり。
夕奈は素直には自分のことを話さないだろうから、必要な仕掛けだったのかな。
最後の瓜生がカッコよかった。
素直じゃない夕奈と自分で話をするのか。
あの神様、おそらくお母さんだよなあ。
それにしてはいたずらがすぎるw
JKのやわらかさ……
絆創合体したんですか??どうなんですか!?
こいつら絆創合体したんだーーー!!
それはともかく(滅茶苦茶気になるが)
まっすぐで正直ゆえ、正論(?)しか言えないレッド、
でも、その正論がしがらみにとらわれたイドラの助けになるのにはハッとさせられた。
レッドもただの熱血バカじゃなくてちゃんと考えているんだな。
それにしても、今回は白石涼子さんがすごかった。
イドラに詰め寄るシーンでのすごみ。
責任ある地位にある人間と感じさせる説得力。